Home  > スポンサー広告 > 自民党過半数超えを全社一斉に報じるという、投票率を下げるためのトラップ。 > 日の丸に問いかける > 自民党過半数超えを全社一斉に報じるという、投票率を下げるためのトラップ。

スポンサーサイト

--/--/--(--) --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告

comment×  trackback×

自民党過半数超えを全社一斉に報じるという、投票率を下げるためのトラップ。

2012/12/06(Thu) 13:00


気づいたのは12月6日、今日の明け方だった。少し観察して、これは悪ふざけにしても程があると思ったので記録しておく。ツイッターのTLに流れてきたものを捕獲したり見つけたものを並べたのが以下である。中身は読まなくても、タイトルで読ませる記事である。それほどに、数字も中身も似通っている。


読売新聞
自民、過半数超す勢い…衆院選情勢10万人調査 : ニュース : 衆院選2012 : 衆院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121205-OYT1T01268.htm

読売新聞社は、16日投開票の第46回衆院選を前に、4、5の両日、全国の有権者約10万1000人を対象に世論調査を行い、全国総支局などの取材を加味して序盤の情勢を探った。

政権復帰を目指す自民党は小選挙区選、比例選とも優勢に戦いを進めており、単独で過半数(241)を大きく上回る勢いだ。

(2012年12月5日22時50分 読売新聞)

--転載ここまで--


朝日新聞
自民単独過半数の勢い 衆院選序盤、朝日新聞情勢調査 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121206-00000001-asahi-pol

朝日新聞デジタル 12月5日(水)23時58分配信

16日投開票の衆院選について、朝日新聞社は4、5日、全300小選挙区の有権者を対象に電話調査を実施、全国の取材網の情報も加えて公示直後の序盤情勢を探った。それによると、現時点で(1)自民は小選挙区が好調で比例区と合わせ単独で過半数を確保する勢い(2)民主は惨敗で100議席を割り込む公算が大きい(3)第三極の日本維新の会は比例区で民主と肩を並べ、小選挙区と合わせて50議席前後に(4)日本未来の党は比例区で8議席前後を確保しそうだが小選挙区では苦戦、などの情勢になっている。

調査時点で投票態度を明らかにしていない人が小選挙区でほぼ半数、比例区でも4割いる。公示直後は各候補が有権者に十分浸透しているとは限らず、今後、情勢が大きく変わる可能性もある。

--転載ここまで--


毎日新聞
衆院選:自民単独過半数の勢い、民主は激減 序盤情勢調査- 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20121206k0000m010114000c.html

毎日新聞 2012年12月06日 05時00分

 共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。

 共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56.0%、比例代表で48.0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。

 自民党は2009年の前回衆院選で惨敗した首都圏など大都市圏を含め全国的に復調傾向にある。300小選挙区では民主、維新などを圧倒し、230前後の選挙区で議席を得る可能性がある。11ブロックの比例代表(定数180)でも他党を大きく引き離し、前回55議席を上回る情勢だ。前回小選挙区全敗の公明は比例と合わせ30議席近くまで迫る。

 民主党の候補は各地で逆風にさらされており、小選挙区での当選が05年郵政選挙の52議席を下回る20~40台となることもあり得る。比例代表でも40議席台に届かせることさえ厳しくなっている。

 未来は公示前の62議席から大きく減らして小選挙区、比例合わせても15議席前後。維新は比例で自民に次ぐ第2党を民主と競うが、小選挙区は大阪を中心にした勢いを全国に広げることに腐心している。小選挙区、比例を合わせ50議席に届かないことも想定される。みんなは既成政党批判の受け皿としての立場を維新に奪われた形で小選挙区4議席前後、比例10議席強と頭打ち。共産は公示前9議席を確保できるかは微妙。社民、大地も1~2議席に減らしかねない。

 【調査の方法】4・5日の2日間、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD法で実施。電話帳に番号を載せていない人も調査が可能で、性別、年代別など有権者の縮図に合わせた精度の高い調査ができる。今回、無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは15万4649件で、このうち12万3683人から回答を得た。(共同)

--転載ここまで--


共同通信
衆院選、自公3百議席うかがう 政権奪還も、民主激減 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012120501002015.html

共同通信社は第46回衆院選について4、5両日、全国の有権者約12万3700人を対象に電話世論調査を実施し、現時点での情勢を探った。自民党は小選挙区、比例代表ともに優位に立ち、単独過半数(241議席)を確保、公明党と合わせ300議席をうかがい、政権奪還の公算が大きくなっている。民主党は公示前の230議席から激減し70議席前後となる可能性がある。日本未来の党、日本維新の会、みんなの党といった第三極勢力は伸び悩んでいる。

共産党は公示前を下回りかねず、社民党、新党大地も厳しい戦い。国民新党、新党日本、新党改革は議席確保の見通しが立っていない。

ただ「まだ決めていない」との回答が小選挙区で56・0%、比例代表で48・0%あり、16日の投開票に向けて情勢が変わる可能性がある。

2012/12/06 05:00 【共同通信】

--転載ここまで--


東京新聞
東京新聞:自民優位 民主は苦戦 衆院選序盤情勢:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012120602000084.html?ref=rank

本紙は五日、第四十六回衆院選(十六日投開票)について、電話世論調査と独自取材に基づく序盤情勢を分析した。十二党が乱立し、争点も原発政策や消費税増税、改憲と多岐にわたる複雑な選挙戦のため、半数の有権者が投票する候補、政党を決めていない。現時点では自民党が優勢だが、今後の選挙戦次第では情勢が大きく変わる可能性もある。

電話世論調査によると、投票先を未決定とした回答は比例代表で48・0%。小選挙区ではさらに多い56・0%に達した。

二〇〇九、〇五両年の衆院選序盤に実施した調査では、比例代表の投票先未定は〇九年が32・8%、〇五年が34・5%。小選挙区では〇九年が36・3%、〇五年が35・9%だった。これと比べても、今回の選挙で有権者が候補者、政党選びで戸惑っていることがうかがえる。

情勢分析によると、民主党は前回〇九年の衆院選で三百八議席を得たものの、党勢の低迷を受けて、現状では小選挙区、比例代表とも苦戦を強いられている。公示前勢力の二百三十議席の獲得は厳しく、第一党維持も困難な情勢だ。

一方、三年前の衆院選で下野した自民党は多くの小選挙区で有利な戦いを進めている。比例代表も各ブロックで手堅い選挙戦を展開し、公示前の百十八議席から大幅な議席の上積みが見込まれている。
日本未来の党は、結党が四日の公示直前だったため選挙戦の出遅れが響き、現段階では支持が思うように広がっていない。

日本維新の会は地盤の大阪で優勢な戦いを進めているが、他の地域での浸透が課題になっている。
公明党は堅調な戦いで、みんなの党も公示前より議席を増やしそうな勢いだ。共産党や社民党、新党大地は「脱原発」を訴えて勢力拡大を狙い、国民新党や新党日本、新党改革も議席獲得を目指す。

(注)各党の議席獲得数は共同通信社と本紙を含む加盟社が行った電話世論調査結果と本紙独自の取材結果を総合して判断した。

電話調査は四~五日(一部地域では一~二日)、全国の有権者を対象に、コンピューターで無作為に電話番号を発生させて電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施、十三万六千百五十五人から回答を得た。東京都では計一万二千二百五十七人から回答を得た。

--転載ここまで--


産経新聞
自公、政権奪還の公算 公示直後情勢 産経新聞調査 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121206-00000091-san-pol

産経新聞 12月6日(木)7時55分配信

 ■民主激減、第三極は伸び悩み

 第46回衆院選(16日投開票)について、産経新聞社が全国の総支局を通じて公示直後の情勢を探ったところ、自民、公明両党で過半数(241議席)を上回る勢いであることが5日、分かった。民主党は公示前の230議席から激減して100議席を下回ることもあり得る。日本維新の会など「第三極」も伸び悩んでおり、自公両党が政権に復帰する公算が大きくなっている。

 選挙区(300)のうち、自民は200程度で他の候補に先行している。前職や元職が地盤を着実に固めている。支持基盤が強固な地方部だけでなく、前回は全敗した埼玉や愛知などの都市部でも一定の議席を確保する見込み。

 前回、8選挙区で全敗した公明も5選挙区で大きくリードしている。

 逆風下にある民主は11月下旬に行った公示前情勢調査に比べ、中堅やベテランの前職を中心にやや盛り返しを見せている。ただ、3年3カ月の政権運営に対する批判はぬぐい切れていない。

 日本未来の党は公示前の62議席から大きく減らし、選挙区で2桁台は微妙だ。

 維新は党発祥の地である大阪で強みを見せ、15程度で優位に立っているが、都知事を務めた石原慎太郎代表の足元である東京などでは浸透しきれていない。

 維新との合流が決裂したみんなの党は、28の選挙区で維新の候補と競合し、票を食い合う形となっており、伸びをみせていない。

 社民党、新党大地、国民新党、新党日本は選挙区での議席を確保できるかのラインにある。

 比例代表(180)でも自民が堅調で、共同通信が4、5両日に行った電話世論調査では、前回の55議席を上回る勢い。民主は40議席台に届かせることさえ厳しい情勢で、維新と2位を競っている。共産党は比例の上積みができるかが焦点。

 ただ、投票先を決めていない有権者が多く投票日に向け情勢が変わる可能性もある。産経新聞社はFNN(フジニュースネットワーク)とともに今週末に世論調査を行い、11日付朝刊に終盤情勢を掲載する

--転載ここまで--


もう二週間切った衆院選挙で予想外の動きを見せると分析したのだろうか。読売、毎日、産経、朝日、共同、それに東京新聞。ここでは拾っていないが、地元のマイナー誌から、普段は釣りとスポーツとエロしか無いスポーツ紙に至るまでのメディア全てが、揃いも揃って同じ日に同じような世論調査結果を報じた。内容といえば『自民、過半数超え』である。まるで、政権与党に返り咲くのは揺るがないとでも言わんばかりである。全メディアが一斉になって、自民圧勝を印象操作しているように思える。TVを点けるつもりは無いが、朝や夕方の情報番組、ニュースは自民圧勝未来不評で終わったかのように報じているのだろうか。はっきりいって気味が悪い。

Yahoo!みんなの政治アンケートの支持政党率のような結果が出ると分析したのだろうか。とにかく、こんな荒業を使ってくる連中などそう多くは無いし、その焦りが手に取るように分かる。

僅差だったと思ったのにかかわらず大差を見せつけて逆転が無いと諦めさせる。あるいは、もう結果が出てしまったと錯覚させる。選挙(投票)に対する興味を削ぎ、モチベーションを下げる作戦に打って出たのである。そして、投票所に向かう有権者の足を遠のかせる。

同じようなケースがある。2009年の夏の総選挙の時だ。投票日に厚労大臣がテレビでこう言った。『外は新型インフルエンザが流行っているから出歩かないように』、新型インフルエンザについてはその毒性が喧伝されていた分、選挙の投票日に外を出歩くなと厚生労働大臣がカメラで訴えれば、誰もが億劫になり投票率が下がるに決まっている。ハゲの呼びかけは効果てきめんだっただろうが、それ以上に政権交代を望む声が大きかったわけだ。

民主党は悪くない。悪いのは媚米隷従に走った前原エダノ安住オカダ野田カン仙谷である。鳩山、小沢という民主党の基盤を作った生みの親を追い出して、失策や蛮行の全てを鳩山、小沢両氏に押し付けて、冤罪が確定した今でも態度を改めようとしない真性の売国奴である。あんな奴らが当選したら不幸になるだけなので同じ選挙区の候補はダブルスコアで息の根を止めて欲しい。

『最高権力者』とラスボスみたいに言われた小沢一郎氏は社会的抹殺の憂き目に遭いながらも国政で勇ましく頑張ろうとしている。もう濡れ衣が乾いた頃であるが、誰も謝罪したり評価をただそうとしない。それほどに虚像を既成事実化してしまっているのであり、メディアの罪は重い。

最後に。どうやら、11日、もう一回がつんと笑わせてくれるらしい。産経が予告している。また、今回と同じような内容か、それとも民意との乖離を誤魔化すために高めの数値(だいたい20%くらい?)を揃いも揃って見せてくるか。とりあえずは乞うご期待。


関連記事
スポンサーサイト

Category:日の丸に問いかける

comment(0trackback(0

コメントの投稿

コメントの投稿
Decoration
非公開コメント


トラックバック

トラックバックURL


▲このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。