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医療大麻を解禁して、チェルノブイリ・ネックレスから子どもたちを救え!

2012/11/12(Mon) 16:44

2012年11月6日、アメリカで大統領選が行われ、現職のオバマが再選した。同日実施された住民投票により、コロラド州では6本までの大麻の栽培を容認(合法化)ことになり、ワシントン州では大麻の栽培から流通に至るまでを州が管理することになった。さらにもうひとつ、マサチューセッツ州も、医療大麻合法化18番目の州になった。

大麻は一年草で短日処理で開花時期をコントロールすることができ、一年で3度、4度の収穫が可能である。自宅の僅かなスペースで栽培が可能だ。大麻の栽培を認めれば、売人から買う必要が無くなる。州が管理すれば暴力団の入り込む余地はない。地下マネーに化けない。なんともシンプルな論理であろう。



CNN.co.jp : 米コロラドなど2州、大麻合法化の住民投票可決 嗜好用として初
http://www.cnn.co.jp/usa/35024218.html

(CNN) 米コロラド、ワシントン、オレゴンの3州は6日の大統領選に合わせて、嗜好(しこう)用マリフアナ(乾燥大麻)の合法化に関する住民投票を実施し、コロラドとワシントンで合法化案は賛成多数で可決された。嗜好用の合法化案が住民投票で可決されたのは今回が初めてだが、連邦法では依然「違法薬物」とされており、今後の動向が注目される。

連邦レベルでは、マリフアナは「規制物質法」で違法薬物に指定されいる。米司法省麻薬取締局(DEA)は、同法の執行について「今後も変わらない」として、州の動きをけん制。「司法省は今回の住民投票について検討中だ。現時点でこれ以上のコメントはない」と発表した。

医療用大麻についてはこれまで17州で合法化されている。マサチューセッツ州でも同日、住民投票が実施され可決された。アーカンソー州でも同様の投票が行われたが、こちらは小差で否決された。

コロラド州のヒッケンルーパー知事は声明で、「有権者の意思は示され、我々はそれを尊重する必要がある」と言及。連邦法ではマリフアナが違法薬物に指定されている点を指摘しながら、「今後の(合法化の)プロセスは複雑なものになるだろうが、我々はやり遂げるつもりだ」と述べた。州知事の報道官は、今後2カ月以内に合法化されるだろうとの見通しを示している。

同州にあるデンバー大学のサム・カミン教授は、今後、州内536の薬局で大麻の販売が開始される可能性があると言及。連邦法との関係については「大麻を売る全ての店が連邦法違反となる。連邦政府は立ち入りや資産の没収、刑事訴追も可能だろう」と語る。

同教授は「連邦法上の犯罪でありながら、大きな産業となることは不可能だ」として、現状のまま進むことは無理だとの見解を示した。

--転載ここまで--



オバマ米大統領の再選と、米国進歩派の躍進 - IBTimes:世界の最新ビジネスニュース
http://jp.ibtimes.com/articles/37058/20121109/927179.htm

6日はまた、大麻にとっても歴史的な夜だった。マサチューセッツ州が医療用マリファナを認める18番目の州となり、コロラドとワシントンの両州ではさらに一歩先に進んで、マリファナの栽培などが一部合法化された。コロラド州では1オンスまでのマリファナの所持と、個人的に6本までの栽培を認める修正が可決され、ワシントン州では、マリファナ栽培・販売の州管理という前例のないシステムが編み出された。
---------------------抜粋


大麻は有用である。日本でも綿花が渡来するまでは麻布が衣服の主流だった。万葉集でも大麻の歌が20首あるというし、古事記にも大麻に関する記述があるという。古来、日本は頑丈かつ雑草並みの生命力を持つ大麻の恩恵に授かっていたのである。

GHQが大麻取締法を制定して以来、大麻は禁制品になった。大麻を嗜むことは犯罪とみなされ、こんにちに至るまで日本では大麻の有用性を研究することも許されていない。世界が大麻の非犯罪化に進む一方で、日本では相変わらず厳罰化の一途である。非犯罪化とは、合法化とは違い、『ルール違反だけれど犯罪ではない』という認識である。数年前ロシア人力士の大麻疑惑が浮上し話題になったが、非常に気の毒であった。彼の国では大麻はとっくに非犯罪化されていた。大麻を嗜むことに罪悪感はなかったはずだ。

個人的な考えとして、一つのムーブメントになっている脱原発は大麻解放運動とワンセットに考えてこそ達成できると考えている。大麻の有用性は繊維、衣料、さらにエネルギーと多岐に渡って立証されているし、原発が担っていたエネルギー需給や経済効果などの代替案としての可能性を十分秘めていると考えている。とかく、日本では大麻取締法のお陰で、大麻の有用性を研究開発することすら認められず、門戸を固く閉ざしている。

日本と大麻の関係は、ひとえに天皇家と大麻の関係に見出すことができる。神社仏閣のしめ縄は大麻で作られているし、大嘗祭で献上されるアラタエと呼ばれる神着は四国・阿波忌部氏の直系である三木家で栽培された大麻で織られている。日本の神道は大麻と切っても切り離せない関係にあるといってもいい。島根県出雲には神奈備山という三山があり、神奈備とは神が宿る神木や磐座などの聖域を指す。他方で、大麻はカナビス、カンナビスと呼ばれている。さらにいえば、レゲエ文化の中での大麻は神の草である。


福島第一原発事故の当事国である日本に住み暮らす一人として、医療大麻解禁にむけて早急に動き出すべきだと考えている。大麻アレルギーに関しては武田邦彦氏などのテキスト化に詳しい。

【そこまでやって委員会テキスト化】 大麻取締法は政府の詭弁である![2009.02.22] 山本奈生

【そこまでやって委員会テキスト化】 国益の為に大麻を考えよ![2009.06.28] 武田邦彦

【そこまでやって委員会テキスト化】 究極のECOは大麻を吸って働かないこと[2009.07.05] 武田邦彦


コロラド州やワシントン州みたいに嗜好大麻を解禁しろとは到底思わないが、今の政治家には研究開発を合法化する英断を切望する。大麻という有用な植物を色眼鏡で見ずに、ちゃんと正しく理解するのが肝要である。医療大麻に関しては川田龍平議員が孤独奮闘しているが、大麻の薬理成分であるTHCならびにカンナビノールには抗腫瘍効果が発見されている。ヒト細胞の癌化は放射線や変異性物質によりDNAが突然変異を起こし、変異したまま細胞分裂を繰り返すことにより発現するメカニズムであるが、大麻が持つ抗腫瘍効果の特筆すべき点は、正常な細胞には全く攻撃せず、腫瘍細胞のみに照準を合わせるということだ。



マリファナはがんを倒す特効薬だ!? ≪ WIRED_.jp
http://wired.jp/2012/09/26/marijuana-fights-cancer/

研究者の間では、マリファナに存在するカンナビディオール(CBD)という物質が、がん細胞の成長を遅らせ、腫瘍を育てる細胞の形成を妨げるため、がんやその転移と闘うのに役立つという確信が強まっている。その有効性を裏付ける新しい研究があるのだ。この物質が痛みや、吐き気や、この病気や化学療法の副作用を緩和することはすでに知られている。

『Newsweek』が伝えているように、すでに2007年にカリフォルニア・パシフィック医療センターのある研究が、カンナビディオールが乳がん患者の腫瘍細胞をどのように殺し、悪性腫瘍を破壊して、病気をほかの細胞に転移させるうえで鍵となる役割を果たすタンパク質、ID-1遺伝子のスイッチをオフにするかを示していた。

この遺伝子は、健康な個体においては、胚発生の間のみ活動する。しかし乳がんや、その他の進行した悪性腫瘍にかかった人においては、この遺伝子が活動して、病気のほかの健康な細胞への移行を助けて、転移を引き起こすことが観察された。

「この遺伝子を活性化させる攻撃的な腫瘍は10あまり存在する」と、研究者たちは説明している。そして、カンナビディオールはこれを止めることができる。従って、前例のない強力な治療法となる。化学療法のように病気を止めるけれど、遭遇するあらゆる種類の細胞を殺し、病人の体と精神を破壊する化学療法と違って、特定の悪性細胞のみをブロックすることができるのだ。

カンナビディオールは何千人もの患者に、非毒性治療の希望を与える」と、研究グループのリーダーを務めた研究者、マカリスターは述べた。しかしそれ以来、研究室で観察された効果を人体で検証するために必要な臨床試験はまだ行われていない。

マカリスターはまだがん患者にこの治療法の効果をテストするための資金を探している。その間彼の研究グループは、研究室でカンナビディオールを基本にした治療法を化学療法と組み合わせることが可能で有益かどうかを分析している。彼の研究は、カンナビディオールの効果がこのようにして強められることをすでに証明済みだ。そして化学療法はより強力な効果を生み、逆に毒性は少なくなる。というのも、量を劇的に減らすことが可能だからだ。

こうした物質の効果を発見したのは、マドリードのコンプルテンセ大学の生物学者、クリスティーナ・サンチェスだ。彼女は脳の腫瘍細胞を分析することで、細胞の新陳代謝を研究していた。これは普通の細胞よりもずっと速く成長する。彼女は、この細胞がテトラヒドロカンナビノールに晒されるといつも死滅することに偶然気付いた。マリファナの向精神作用を引き起こす、有名なTHCのことだ。

彼女は研究を続け、1998年にこれを発表して、THCが腫瘍のとりわけ攻撃的な形態をもつ細胞のアポトーシス、すなわち死を誘発することを証明した。これに続いて、多くの裏付けがさまざまな国で行われたが、THCやその他のマリファナから派生する物質=カンナビノイドは、直接的な抗腫瘍効果をもっていることがわかっている

人間に対する最初の臨床試験は2006年にスペインで行われた。研究者たちはTHCを、伝統的な治療法からは恩恵を得られなかった9人の脳腫瘍患者に投与した。カテーテルで直接、病気にかかった細胞にTHCを注入した。9人全員において腫瘍の増殖が著しく減退したことが観察され、その結果は『Nature』に掲載された。

その間に、ハーヴァード大学の研究者たちは、肺がんに対しても同じ効果があることを発見した。彼らが注目した最も驚くべきことは、THCが腫瘍細胞のみに打撃を与え、健康な細胞が攻撃されることはなかったという事実だ。

その後、ロンドンのセント・ジョージ大学の最近の研究は、白血病に対しても同じ効果を前臨床試験によって観察した。今年7月末、ドイツのフライブルクで行われた最近の国際カンナビノイド研究会の大会では、このテーマの最も有名な専門家たちが、ひとつのテーブルを囲んだ。

非常に興味深い貢献がイタリアの研究者からもあり、彼らはカンナビノイドを「前立腺がんにおける腫瘍細胞の除去のために利用できる最も強力な武器」と評した。また、イギリスのランカスター大学の研究者たちは、結腸の腫瘍に関しても同様の結論を報告した。

これらすべては、腫瘍との戦いにおいて新しい、将来有望な道筋を開く。しかし、はっきり言っておかねばならないのは、向精神作用をもつドラッグと見なされているカンナビスの「一般的な」使用による薬理的、毒物的な影響は、直接的に向精神性物質を摂取することになるだけでなく、熱分解、すなわち紙巻きの「麻薬タバコ」の燃焼の過程で生み出されるその他の物質による脅威に晒されることにもつながるということだ。

実際、マリファナやハシシをふかしたときに発生する煙は、酸化窒素、一酸化炭素、シアン化物、ニトロソアミンを含んでいる。また浮遊粒子状物質は、フェノール、クレゾール、そしてさまざまな芳香族炭化水素、あらゆる潜在的な発がん性物質を含んでいる。

--転載ここまで--



※左が正常な細胞で右が異常細胞




大麻の流通を自治体が行い、個人の栽培を認めれば、暴力団の資金源になることは無い。こんな簡潔明解な正論をぶつけても、大麻は悪、犯罪という偏見は根強くある。当方が医療大麻の解禁を願ってやまないのは、この日本でチェルノブイリ・ネックレスを身につけた子どもたちを見たくないからだ。チェルノブイリ事故で唯一認められた子供の甲状腺がん、もし医療大麻が特効薬だったとしたら?今一度、この課題に取り組んでもらいたい。

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2012/11/15(Thu)20:37

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