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comment× trackback×鶴と亀が黙示するウランの隠し場所2 ―勾玉と八咫鏡と源義経―
2012/04/25(Wed) 23:08
カッパドキア雑考・月と殿下とウランガラスhttp://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-222.html
カッパドキア雑考・剣山で発見されたミイラ100体の謎
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-223.html
ウランを手にいれた一族の話と中国の神獣、龍の話/ウイングメーカーとカッパドキア
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-334.html
少し強引に天皇家とウランを結びつけてみる。
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-380.html
鶴と亀が黙示するウランの隠し場所
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-409.html
旧約聖書の中で神ヤハウェはことあるごとに町や村を全滅させている。これを過越という。血統的ユダヤ人(古代イスラエル人)はヤハウェとの約束で過ぎ越しから逃れることを許された。アブラハム、ヤコブ、イサクの血統、古代イスラエル12支族(シメオン族、ベニヤミン族、ガド族、エフライム族、ユダ族、アシュル族、ダン族、イッカサル族、ゼブルン族、ナフタリ族、ルベン族、マナセ族)+レビ族である。

もし、古代イスラエルの時代にウランが発見されていたとして、臨界質量を知り得ていたとしたならば、極端な話、村事全滅させるのは容易である。臨界質量に達したウランの周りに村人全員を集めれば、臨界による中性子線被曝で致命傷を負う。たちまち死体で溢れるだろう。
ウランを制したものこそが王になれる。
ウランは神である。


では、古代イスラエルではウランはどのように加工されていたのか。ガラス加工されペレット状に焼き固められていたのではなかろうか。ガラス加工の技術自体は古代にも存在した技術である。紀元前1400年、ヒッタイト帝国時代に築かれたとされる遺跡でもガラス加工製品が発掘されている。古代イスラエルの時代には確立された技術であるともいえる。
ガラスにウランを混ぜ合わせる工法はウランガラスが有名だ。


燐灰ウラン石と燐銅ウラン石
燐灰ウランは紫外線を当てると光る。画像中央に立っているのが燐灰ウランを混ぜたウランガラス製品だ。燐灰ウランの発光する部分を丹念にかき集めればウランは採れる。採れたウランをガラス加工でペレット状に焼き固める。そうすればウランとて管理に容易いのではないか。
日本に伝わる三種の神器の一つである八尺瓊勾玉こそ、ウランをガラスに混ぜ焼き固めたものではなかったか。

八咫鏡(やたのかがみ)、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)とともに八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は三種の神器の一つである。勾玉は璽とも呼ばれ、天叢雲剣の併せて剣璽とも呼ばれる。そして三種の神器は神璽と呼ばれていた。神璽については後述する。

さて、八尺瓊勾玉にある『八尺』であるが、メートル換算で1.8メートル。これは勾玉一つの大きさとしては考えにくく、様々な解釈が生まれている。
仮に八尺瓊勾玉がウランをペレット状にしたものだとしよう。勾玉の穴に糸を通し、1.8メートルの長さにつなぎあわせた時、臨界質量分のウランになるのではないか。
日本には八尺様という伝説がある。八尺様に魅入られると数日のうちに取り殺されてしまうというものだ。これこそ八尺分の勾玉の威力(臨界量に達したウランによる致死的被曝)を暗に示しているのではないか。
ウランを操るコツはただ一つ。臨界質量を知ることだ。ウラン235という全体の0.7%しかないウラン同位体あれば、純度100%だとして液体で800グラム、金属体で15キロで臨界、もしくは核爆発を起こす。形状はどうであれ、ウランは臨界質量分を一箇所に集めれば臨界、もしくは核爆発を起こす物質なのである。
茨木県東海村JCO臨界事故を例に挙げれば、ウラン235の濃縮率20%のウラン溶液20リットルを一箇所に集めてしまったものだから臨界が発生した。
ウランは臨界質量に達すると高レベルの中性子線を放出する。直撃を受ければ、生物はやがて死に至る。核爆発が起きれば、広島長崎の例を出すまでもなく、街を死滅させる。ウランの臨界質量を知れば、攻め入る村を血で汚さずに全滅させることも可能である風に思う。ゆえに、王であり神の証なのである。
ウランをガラスで焼き固めたペレットは、原発プラントの燃料プールにある使用済み核燃料のように、水の中で保存していたのではないか。放射線を遮るためである。ともなればイスラエルの失われた十支族と共に消えた宝の一つであるマナの壺の用途が見えてくる。ウランを水に浸け置くための容器だとも考えうる。
日本最大の前方後円墳である仁徳天皇陵古墳は、鍵穴式古墳としても知られているが、一説によればマナの壺を模しているとも言われている。


マナの壺にウランのペレットを入れ、水を入れて保管していたとしよう。持ち運ぶときには水が溢れないように蓋をする必要がある。

その蓋こそが、いわゆる八咫鏡なのではないか。

古代の鏡の裏面の中心には突起物がある。これは蓋を着脱するときにつまむ取っ手ではないか。


マナの壺の形状からいって大小2つの蓋があれば、運ぶ出すときにわっさわっさ揺らしても水を零さずに運ぶことができただろう。
マナの壺、アロンの杖、モーセの十戒石板を収めた箱が契約の箱、いわゆる聖櫃である。聖櫃はイスラエルの失われた十支族と共に今現在も行方不明である。

日本の神輿との類似性には目を引くものがある。とかく日光東照宮の二荒山神社にある金の神輿に注目したい。


マナの壺を運ぶためだとすれば、サイズ的にもジャストサイズである風に思う。
八咫鏡、八尺瓊勾玉、天叢雲剣、三種の神器を総称して『神璽』と呼ばれていた。そして、およそ1000年前、日本では『神璽』の争奪戦が勃発した。いわゆる源平の戦いである。
平清盛率いる平家から『神璽』を奪い取ったのが、牛若丸こと源義経である。義経は源平合戦ののちに鎌倉幕府を開くことになる源頼朝に追われることになるのだが、神璽を奪い返した一番の功労者である。なぜ義経が兄である頼朝に逆賊扱いされ、追われることになったのか。当方は、源義経が奪い取った神璽を朝廷に戻さずに逃げ出したのではないかと見ている。
源頼朝に追われた源義経は奥州藤原氏に匿われることになるのだが、頼朝の追及を受けた藤原泰衡に攻められ衣川館で自刃したというのが通説であるが、一方でモンゴルに渡りジンギスカンになったという説もある。すなわちモンゴルの王になったわけである。もし、平家から奪い返した神璽を朝廷に戻さずに逃げ出したとするならば、ウランを手に入れて王になったのである。


四国徳島剣山の山頂は、かつては『平家の馬場』と呼ばれていた。平家を滅亡に追いやった壇ノ浦の戦いで源義経は瀬戸内海に浮かぶ満珠島に本陣を張ることになる。上空から見て亀の甲羅の形をした尖山の島である。満珠島の西に、2つのこぶのような小山がある干珠島がある。海岸から干珠島の2つのこぶの間に満珠島を見る。干珠島、満珠島の直線上に太陽が昇った時、さも剣山の場所を示しているように思えるのは、はたして気のせいであろうか。

鶴と亀が黙示するウランの隠し場所 | 憂いの果てに ~次男坊のアフォリズム~
イエス・キリストは人名ではなく、宇宙原理の表現であった。
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