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そこだけ、もう一度検証して欲しい。

2012/03/16(Fri) 21:30

市橋達也の法廷ライブ | 憂いの果てに ~次男坊のアフォリズム~


市橋達也の法廷ライブの補足・解説 | 憂いの果てに ~次男坊のアフォリズム~
市橋達也の法廷ライブ・補足、解説2 | 憂いの果てに ~次男坊のアフォリズム~
市橋達也の法廷ライブ・補足、解説3/市橋達也に無期懲役判決 | 憂いの果てに ~次男坊のアフォリズム~



市橋被告側「明確な殺意」否定 英国人女性殺害事件 東京高裁控訴審初公判 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120315/trl12031521330008-n1.htm

 千葉県市川市で平成19年、英国人英会話講師のリンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=を殺害したとして殺人などの罪に問われ、1審千葉地裁で無期懲役とされた無職、市橋達也被告(33)の控訴審初公判が15日、東京高裁(飯田喜信裁判長)で開かれた。弁護側は「明確な殺意はなかった」として有期刑への減刑を主張、検察側は控訴棄却を求めた。即日結審し、判決は4月11日に言い渡される予定。

 市橋被告は被告人質問で「息を吸って吐くだけの抜け殻になりたかった。でも、リンゼイさんのことを考えて何も感じられなくなったら人間の終わり」と述べ、涙ながらに反省を強調。リンゼイさんの首を圧迫した時間について「(1審認定の)3分は長い」と声を荒らげ、「そこだけ、もう一度検証してほしい」と控訴の理由を説明した。

 また、「家族が望むのは被告が無期懲役を受け入れること」などとするリンゼイさんの遺族の意見陳述書が読み上げられた。

 1審判決によると、市橋被告は19年3月、自宅マンションでリンゼイさんの両手などを縛り乱暴した上、絞殺。遺体をベランダの浴槽に遺棄した。

--転載ここまで--


市橋達也の控訴審は即日結審し、あとは判決を待つのみになった。先に開かれた第一審公判では、もはや有罪の裁定は揺るぎをえないものになってしまった。いくら殺人罪を立証可能な直接証拠が存在しなくても、罪状認否で死体遺棄を認め、本人は姦淫を認めた以上、強姦、強姦致死の有罪も免れられない。控訴棄却の判断が妥当ではないか。

『リンゼイさんの首を圧迫した時間について「(1審認定の)3分は長い」と声を荒らげ、「そこだけ、もう一度検証してほしい」と控訴の理由を説明した。』

市橋はリンゼイさんの死因を再検証することで、何を証明しようとしたのだろうか。この話はひとまず置いておくとして、支援の会の本山教授のブログに、気になる記述があった。


市橋達也君の適正な裁判を支援する会: 1月 2012
http://naokimotoyama.blogspot.com/2012_01_01_archive.html

2012年1月26日木曜日

菅野弁護士に電話をして、先日控訴審の進捗状況を知らせていただいたお礼と、支援者から問い合わせのあった日本財団への贖罪寄付の件について伺いました。裁判結審後に被害者遺族の代理人弁護士からリンゼイさんが亡くなったことの慰謝料を請求する民事訴訟が起こされる場合について、通常は67才まで働いて収入を得るという仮定で計算をするのだそうですが、慰謝料も含めて何億円かそれ以上の金額になるだろうとのことでした。従って、今回市橋君が手記の印税で得た900万円ちょっとでは金額の桁が違って全く対応できないということと、民事訴訟の申請をするのには申請者が収入印紙を貼らなければならず、何億円の請求額の場合は何百万円になる筈だとのことでした。市橋君は今のままでは無期懲役ですから、支払能力はありませんので、被害者遺族の代理人弁護士は収入印紙代も回収できない可能性が高いということになります。例え民事裁判で請求が認められても、時効は3年だそうです。時効を阻止する手続きをとったにしても、市橋君が仮に30年服役して63才で出所できたにしても、そんな高額な請求額を支払えるだけの収入を得るのは不可能でしょう。従って、被害者遺族が弁償金の受け取りを拒否している現状では、手記の印税で得た収入は贖罪のために日本財団に寄付をするのが適切という判断になったようです。
残念なことに、ここでは詳しくは書けませんが、ある特定の元支援者が接見禁止が解除されてから頻繁に市橋君に面会していろいろなアドバイスをして、市橋君と弁護団との信頼関係を損なう結果をもたらしているようです。ただ、今回提出した控訴の趣意書は市橋君の意見も取り入れて合意の上で作成したものだそうです。先日、私が面会に行った時にその日はすでに先客があって面会ができなかったのも、この方だったようです。
弁護団は、私が千葉大学名誉教授の会で講演をされた法医学教室の岩瀬教授と話をしたことがきっかけで、リンゼイさんの検死で実際に執刀された早川医師も訪ねて疑問点に関する情報収集もされたとのことです。裁判のプロとして、弁護団はベストを尽くして下さっているとの印象を受けました。
2月の初旬には東京高裁の裁判官、検事、弁護団の打ち合わせがあるそうですので、市橋君の身柄も2月初旬頃には東京の小菅拘置所に移されることになるようです。



2012年1月27日金曜日

何人かの支援者から、昨日のブログで書いたことについて心配して、問い合わせがありました。市橋君と頻繁に面会していた人がいたのは私にも初耳でした。頻繁にお花や本や食べ物を差し入れされ、手紙も書いて下さり、市橋君の方から山本弁護士を通して会いたいと言った支援者ではありません。
私が面会に行った時に先客がいて面会できなっかった時に、多分この方だろうと思った人でした。市橋君が千葉刑務所の拘置所に身柄を移されてから毎週欠かさず訪問して毎回お金を差し入れてこられた方です。初めの頃は私にも頻繁にメールを下さり、支援金も振り込まれましたが、途中から支援する会とは考えが合わなくなり、「私はお金を騙(だま)し取られたのですね」とおっしゃって連絡を絶たれた方です。この方はこの方で、動機はともかく、何とか市橋君の刑を軽くしようとして必死なのでしょうが、弁護団の役には立っていないというか、むしろマイナスの面が大きいようです。お名前も身元もわかっていますが、個人情報ですので、これ以上はお知らせできません。

--転載ここまで--


何やら市橋達也のもとに頻繁に面会に訪れる支援者がいるというのである。その支援者が市橋にアドバイスし、弁護団と市橋の関係は損なっているという。もちろん、今更に、悪徳弁護団の本性が理解できたとして、あとの祭りであることには間違いない。



「そこだけ、もう一度検証してほしい」

市橋の思いを叶えるために、当方なりに今一度リンゼイさんの死因について再検証していきたい。

リンゼイさんの死因に関する検視の所見は頸部を絞められたことによる窒息である。ここで注意なければいけないのは、窒息には大きく分けて急性窒息と慢性窒息の二種類があるということだ。


急性窒息・・・三分ないし五分の経過をもって窒息死に至らしめられるもの。

慢性窒息・・・急性窒息以外のもの。


『リンゼイさんの首を圧迫した時間について「(1審認定の)3分は長い」』という部分を見ても、議論は急性窒息が前提になっている。急性窒息には三大徴候と呼ばれる大きな特徴がある。1)血液の赤色化。2)内蔵のうっ血。3)まぶた裏などの粘膜下の溢血点である。重要なことは、これら急性窒息の三大徴候のうち、リンゼイさんの死因に関してはうっ血と溢血点の二点は認められなかった事実がある。リンゼイさんの死因が窒息死であるのにも関わらず急性の徴候がみられなかった。議論の前提がそもそも間違っているのである。馬乗りになり後ろから腕で絞めたと弁護団が言い出したのも、急性窒息の徴候がないのにいかにして整合性をもたせるかを考えた結果であろう。


慢性窒息の一つに遷延性窒息がある。リンゼイさんの死因に関する再鑑定の結果では遷延性窒息だという所見が出ていた。そもそも遷延性窒息というのは法医学でどのように定義付けられているのか。


http://ir.twmu.ac.jp/dspace/bitstream/10470/13621/1/3011000014.pdf

急性窒息とは異るこれらの緩慢な経過を持つ窒息に対して,どういう名称をあたえるかは諸家により一致して
いない。慢性窒息,緩性窒息,亜急性窒息,遷延性窒息等の種々の用語を見るのである。

しかし遷延性窒息という用語は,絡死,絞死などの際,一且息を吹ぎ返したが後数時間以上経て死亡するという例の如く,急激な頸部胸部の圧迫にもかかわらず,急性の死を免れて死期が遅延した場合に用いられた例もあり,そういう場合の用語として妥当であるように思われる。

---------------------抜粋


リンゼイさんの死因については、公判前整理手続きの段階で再鑑定が行われた。それについては、弁護団のパトロンである本山教授がブログで報告していたことであるし、それを元に記事を何本か書いた。

だが、60万円の費用を投じられた再鑑定の結果は黙殺された。理由は簡単である。再鑑定では検察の見立てはおろか、弁護団の見立てすらアリバイを崩してしまうものだからだ。

再鑑定によれば、リンゼイさんの死亡推定時間は26日夜であった。他方、リンゼイ事件が発覚したのは26日夜22時ごろであった。このことは一体何を示しているのか。リンゼイさんは一体誰に殺されたのか。市橋は何を守り、何を背負い込んだのだろうか。

リンゼイさんの死因は窒息死であるが、急性の徴候がみられなかった。遷延性窒息というのは一旦死んだものの息を吹き返し、そのまま数時間後に絶命するものを指す。

リンゼイさんは一日以上に及ぶ拷問を加えられていた。体中アザだらけだったのである。暴行により一旦は死に、バスタブの中に埋められた後に息を吹き返し、そのまま数時間後に絶命したのではないか。

おそらく、このまま市橋の控訴審は4月11日の判決を迎えるだろう。その前に、今一度、この事件の事実を、真相究明を、するべきではないだろうか。


英国人女性殺害:市橋被告側「殺意認定誤り」控訴審初公判 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120316k0000m040103000c.html

市橋被告は被告人質問で1審判決が「首を3分以上圧迫しており、明確な殺意があった」と認定した点について「3分以上圧迫していない。あの時のことを知っているのは私だけだ」などと訴えた。

---------------------抜粋



市橋達也の冤罪検証・誰がリンゼイさんの命を奪ったのか?本日6月28日は市橋達也の公判に参加する裁判員が選出される日。 | 憂いの果てに ~次男坊のアフォリズム~

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