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島田紳助は羽賀研二の上告審で最高裁の法廷に立つのだろうか

2011/12/05(Mon) 14:45

今回はブログエントリは島田紳助引退騒動と羽賀研二事件を取り上げる。無罪を示す証拠を握りつぶす警察権力のやり方が結果として冤罪を生み出す悪因の一つになることは指摘するまでもないが、羽賀研二のケースというのは警察権力がエスカレートしつつあることを如実に示す、今後の司法を占う分水嶺とも言えるケースであるからだ。

警察・検察が逮捕特権を濫用し行使する。ついには無罪に導いた証人を偽証罪で立件し、証拠としての立証能力を失墜させ、控訴審で逆転有罪にするという無茶苦茶な暴挙に出てきたのである。

羽賀研二が涙ながらに訴える、その先にあるもの | 憂いの果てに ~次男坊のアフォリズム~

羽賀研二の事件は島田紳助引退騒動につながっていく。羽賀研二が参加したシンポジウムの動画と以下に引用するサイゾーの記事を読めば、両者の関係性は無視できないものになる。

島田紳助の引退騒動は羽賀研二の涙のさきに繋がっていく | 憂いの果てに ~次男坊のアフォリズム~



羽賀事件の裏で狙われる、大物芸能人の「危険度」(日刊サイゾー) - livedoor ニュース

1990年代半ば、梅宮アンナとの5年にわたる「バカップル」ぶりで一世を風靡したタレント羽賀研二による恐喝未遂事件が6月に起こった。つぶさに取材してきた大阪府警の担当記者は、一連の報道をこう振り返る。
「羽賀やVシネ俳優、プロボクシングの元世界チャンプといった一部の不良タレントたちが引き起こした特異な事件のように取り上げられたけれど、とんでもない。これは芸能界と闇社会の結びつきの強さを垣間見せるマル暴事件そのもの。しかも、この事件をきっかけに、芸能界の組織暴力汚染にまで捜査の手が広がりそうな勢いで、実に根の深い事件なんです」

 なるほど、事件を振り返ってみると、羽賀らは株式投資を知人男性に持ちかけ、いざ失敗すれば、預かった投資金4億円を1000万円の支払いでチャラにしろと男性を脅迫。その現場には、羽賀と昵懇だった渡辺二郎、さらには指定暴力団山口組系「極心連合会」幹部たちが顔を揃えていた。

「渡辺は、引退後にタレント業に転身したものの逮捕歴を重ねるようになり、府警のマル暴リストには『極心連合会相談役』と記録されています。今回は、恐喝現場に俳優の吉川銀二(逮捕されるも不起訴)も同席し、芸能人と組幹部が一緒に脅迫に及ぶという、例のない事件だったんです」(芸能記者)

 実は、今回逮捕者を出した極心連合会というのは、山口組系の中でも屈指の芸能コネクションを持つことで知られ、数々の芸能人のケツ持ちを務めているというのが〝定説〟になっている。府警は今回の事件に絡んで同組員らを取り調べているが、それは本件の裏付け捜査のためだけではないらしい。

「実は極心連合会の首脳と、ある芸能人の関係を厳しく追及しているんです。というのも、この関西出身の大物タレントAは、若い頃からこの首脳にかわいがられていて、2人が一緒に飲み歩く姿がたびたび目撃されているんですよ。府警の最終的な狙いは、このタレントのようです」(前出・府警記者)

 いまやバラエティ番組のレギュラーを複数持つ彼には、興味深い過去がある。Aは、渡辺二郎の知人としても知られ、渡辺が99年に銃刀法違反容疑の判決公判で実刑を言い渡されたとき、その公判の情状証人として出廷、涙ながらに情状酌量を訴えた。また、服役後も、渡辺の芸能界復帰を後押ししていた。Aを極心連合会と結びつけたのが、渡辺という説もある。さらに、こんな見方もある。

「Aは、大阪や東京都心の不動産を買い漁っていることでも有名。特に、東京都心の地上げ案件や競売案件には暴力団が群がり、しのぎを削っている実態がある。その中で、関西のタレントが片手間で不動産取引を行うのはムリ。警視庁では、背後に闇勢力がいるとみて詳しく調べている。その勢力がAの取引に不法に関与していなかったかどうかを」(在京の社会部デスク)

 そんなAは暴力癖があり、攻撃的な性格で有名だが、気に入らない相手に暴力団の名前を出して脅すことがあると一部で報じられた。これだけ聞くと、暴力団との関係が週刊誌によって報じられた吉本興業の中田カウスを思い出す。実は、Aとカウスは非常に仲が良く、さらに羽賀の事件も含めて、この3点を府警はひとつの線で結びつけて重要視しているという。

「くしくも吉本の内紛劇によって、芸能界と暴力団との関係が表ざたになった。これまで府警は、関西芸能界のブラックな部分を見て見ぬフリをしてきたが、世論がそれを許さなくなってきたということもある。今回、昨年6月に起こっていた羽賀の事件をこのタイミングで摘発したのは、吉本騒動が起こったからこそ。芸能界へ『暴力団との縁を断ち切れ』という警告を発したと同時に、組織暴力汚染の根本まで刈り取ろうというわけです」(事情通)
 この流れの中で、次はAに手が伸びるのではないかというわけだ。府警は、こうしたAの裏情報を一部メディアにリークし、Aバッシングを仕込んでいるともいわれる。不穏な空気が流れだした中、Aは毎日のようにテレビの中で笑いを誘っている。実際は、どんな心境なのだろうか?
(編集部)

--転載ここまで--





羽賀研二が特徴ある大阪弁で口調を真似るBさんは、サイゾーの記事に書かれたAは同一人物ではないか。Aが島田紳助を指すのは明白であり、すなわち暴力団とのトラブルの仲介役を買って出たというBさんは島田紳助ではないか?という論理に矛盾はない。


島田紳助は今もカメラに追われている。ベランダに姿を見せようものなら、見開き一面のスクープが写真週刊誌を賑わせることになる。今もさぞ怯えているだろう。

なぜ、彼はこのような仕打を受けているのだろうか。やはり、当方には羽賀研二に係わる一連の事件に理由があるように見えてならない。売れっ子タレントのネームバリューを剥奪してなお、攻撃を続ける。一個人にとってあまりにも不条理な実体は理由があってこそである。それは個人的恨みでも嫉妬でもなく、組織の思惑である。

島田紳助は羽賀研二事件のホンボシであった。警察の思惑の中に暴力団組織の撲滅という大掛かりな捕物が内包されていたのであるならば、小者よりも大物である。ゴシップタレントを踏み台にして吉本の売れっ子タレントを捕まえて、関係筋をローラー的に引っ張り上げる段取りの方がインパクトは絶大にある。

島田紳助引退騒動のトリガーとなったメールは羽賀研二事件の捜査資料である。四年も前の話を大阪県警がぶり返し、暴力団と交際した証拠だと言い掛かりをつけたのである。

しかも、メールした相手は、元世界チャンピオン渡辺二郎である。天下をとった男である。

くだんの会長に直接連絡を取った証拠はなかった。島田紳助は元世界チャンピオンと交わした数年前のメールを咎められ、明らかに熟考に欠いた引退会見の場を設け、「切腹の介錯をしてもらった」ことに一礼し、消えていったのである。

島田紳助はグッドマンだった。情に厚い男でもあった。飲食店を経営しているのであるから、感謝というのは言葉に出して、頭を下げて伝えるものだ。その間接的な証拠をあげつらい容疑の理由にされたのならば不憫である。もっといえば、何年も前の黒い交際の証拠が槍玉に上がっているのである。その相手は世界チャンピオンだ。ヤクザもペコペコ頭を下げる世界一強い兄さんだ。島田紳助引退騒動で最も解せないのは、渡辺二郎をヤクザだと認め、その交際すら否定して幕を退いたことだ。この部分がどうしても納得できないのである。




おそらく、極心会に回ってきた危うい仕事の内調が入ったのだろう、芸能界で幅広い人脈を持つ元吉本の売れっ子タレントは「ケンちゃんどうしたん?」と追い込みをかけられて困っている羽賀研二の話を聞いてやった。後に多数の逮捕者を出すことになる詐欺事件の真相を聞き、仲裁を買って出たのである。

元世界チャンピオン渡辺二郎も数千万円の被害に合っていたことを考えれば、羽賀研二をダシに使っただまし討ちだったのかも知れない。「そっちのけじめはともかく、こっちのけじめはどうしてくれるんじゃい」結局、羽賀研二の被害男性は恐れおののいて警察にかけこむわけだが、羽賀研二は恐喝が行われた現場にいなかったのにも係わらず、詐欺未遂と恐喝の依頼者、主犯に見立てられ、けして払拭できない見えない傷を負った。

つまり、羽賀研二が受けた傷というのは、島田紳助を助けたから傷である。羽賀研二も、助かりたければ島田紳助を主犯に仕立て上げた警察の作文に付きあえばよかったのである。結果として、羽賀研二は「島田紳助さんは無関係です」を貫いたのだろう。

第一審では無罪を言い渡されたのに、第二審で逆転有罪、懲役6年の判決が出た。当然に、羽賀研二は上告するわけだが、最高裁判所で開かれる上告審の頼みの綱である、第一審を無罪に導いた根拠である徳永数馬氏の証言を取り返すことができなかった。


(タレント羽賀研二の裁判)元歯科医の控訴棄却

生回数:75  追加日:2011/10/21 11:13  [YouTubeで見る]
偽証元歯科医の控訴棄却 羽賀研二被告裁判(大阪府) タレントの羽賀研二(本名・當真美喜男)被告(50)の裁判でウソの証言をした罪に問われた元歯科医・徳永数馬被告(50)の控訴審判決で20日、大阪高裁は懲役1年6か月、執行猶予3年の1審判決を支持し控訴を棄却した。 弁護側は「被告の記憶があいまいであえて虚偽の証言をしたわけではない」として控訴していた。 判決で大阪高裁は「証言の前に弁護士と打ち合わせをし、記憶を呼び起こす時間はあった」として控訴を棄却した。 羽賀被告は徳永被告の証言の信用性が否定された控訴審で逆転の有罪判決を受け上告している。 [ 2011/10/20 18:56 読売テレビ] news24.jp

--転載ここまで--


日本の司法は三審制である。裁判で下された判決に不服があれば、高等裁判所で再度審議され、不服があれば最高裁判所で開かれる上告審が待っている。地方裁判所から高等裁判所、さらに最高裁判所といったより上位の裁判所で審議がはかられる三審制は、日本の民主主義で国民ひとりひとりに認められた権利である。光市母子殺害事件などの差し戻し審は最高裁が審議を拒否した特殊な例である。

羽賀研二事件のキーマンである徳永数馬医師の控訴審棄却は、羽賀研二にとって無罪を勝ち取るための物証を二度と手に出来なくなった分岐点でもあった。そもそも執行猶予付き判決である。最高裁判所に上告する中身が伴っていない。おそらく、徳永数馬医師側は上告せず、甘んじて控訴審の判断を受け入れるだろう。偽証罪という微罪をかぶせられた汚名を晴らすために、最高裁へ審議を持っていく内実が伴っていないのである。

羽賀研二にとってこれほどの痛手はない。無罪を示す証拠を握り潰されて、二度と取り戻すチャンスを失ったのである。

恐喝の現場にいなかったのに主犯に仕立てられ、自ら大損こいた過去のギャンブルで詐欺未遂が立件された。不条理甚だしい困難を乗り越え無罪を勝ち取ったのにも係わらず、無罪の根拠にもなった証言者を「お前、嘘ついとるから逮捕や」とヤクザ顔負けの言いがかりをもって偽証罪を成立させられ、控訴審が逆転する根拠になった。懲役6年。羽賀研二にとって、この上告審は長く苦しい裁判になるだろう。背水の陣である。

羽賀研二の上告審で再逆転無罪を勝ち取る唯一の術は、島田紳助に法廷で証言させること以外にないといってもいいかもしれない。「ケンちゃんは俺をかばってくれたんです。ケンちゃんのけじめを取る前に、兄さんのけじめを取らせたかったから、兄さんを現場に呼んだんです。ケンちゃんは関係ありません」ハンドタオル片手に目をうるわせ、涙ながら証言すれば、それはそれは、大きな波紋を呼ぶことになるだろう。ネームバリューを失った島田紳助にとっても羽賀研二の最高裁上告審は警察権力に一矢を報いるための唯一のチャンスになるだろう。

島田紳助は羽賀研二の上告審で証言台に立とうと準備していたのではないか。だからこそ、最高権力組織に、そのネームバリューを抹殺すべく、組織ぐるみのアサシネーションに見舞われたのではないか。アサシネーションとは内実を伴わない社会的抹殺で、西松事件や陸山会事件に見られる小沢一郎議員のように、重箱の隅をつつくように徹底的に捜査して、ちっぽけな容疑を大罪のごとくメディアがレッテルを貼りまくるのである。



最後にひとつだけ指摘しておきたいことがある。





島田紳助引退会見で騒動の肝になる黒い交際が始まったきっかけについてである。島田紳助は右翼団体とのトラブルを理由にあげているが、件の右翼団体とは『大行社』という右翼団体だと言われている。

島田紳助、10数年前のトラブルとは?街宣右翼団体「大行社」に脅迫されていた! 貴方の知らない日本/ウェブリブログ

その大行社という右翼団体と島田紳助は知らない仲ではなかった。かつて島田紳助自身が右翼団体にインタビュアーとして密着し、潜入取材している番組がある。街宣車に書かれたスローガンに紛れて大行社という文字列を見つけるのに、時間はかからなかった。


反原発デモでどさくさに紛れて蹴りをいれた疑惑が浮上した一水会の鈴木邦男も、VTRに登場する。


このマッチポンプぶりにほとほと呆れてしまう。黒い交際のきっかけが右翼団体とのトラブルで、その右翼団体とはかつてドキュメンタリー番組にインタビュアーとして密着取材した当事者だったのである。

島田紳助は引退会見の想定質問の中に暴力団と知り合うきっかけも入っていたはずだ。知人が交際していた。連れが引きあわせた。ゴルフしようというから。馴染みの店の常連である。ヤクザと知り合うきっかけなんて、はっきりいって何でもいい。それに、暴力団と付き合うきっかけなんてネームバリュー以外にない。歓楽街をでかい顔して歩きたいという虚栄心である。

島田紳助は必ずや質問が集中するであろう黒い交際のきっかけを説明する際に、テレビ番組での発言を受けて抗議にきた右翼団体とのトラブル処理を挙げた。抗議にきた右翼団体はかつてインタビュアーとして潜入密着した右翼団体である。というよりも、テレビ番組の発言が抗議の理由であるならば、番組制作側に非があるのだから、テレビ局かプロダクションが手を回すことであり、一タレントが暴力団にトラブル処理を依頼するのは、どうしても合点がいかないのである。これらの事実と彼の心情に思い馳せた場合、テレビ業界へ向けた恨み節が込められているように思えてならない。

「きっかけを作ったのはお前らやないか。テレビ局、番組制作スタッフ、プロダクション、黒い交際のきっかけはお前らが作ったんやぞ。共犯。もっとどす黒いことやってんのと違うんけ、ボケカス」


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