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市橋達也の法廷ライブ・補足、解説2

2011/07/12(Tue) 18:14

市橋達也の法廷ライブの補足・解説
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-274.html


今回のブログエントリでは第二回公判の証人尋問に登場した頭髪の一部を緑色に染めた女性医師について検証する。その後に、弁護団の再鑑定の結果はいずこ?という謎を解いてみたい。


第二回公判
市橋達也の法廷ライブ・7月5日第二回公判(1)~(3)
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-272.html
市橋達也の法廷ライブ・7月5日第二回公判(4)~(8)
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-273.html



第二回公判
---------------------------------[抜粋]

 裁判長「それでは開廷いたします」

 《堀田裁判長に促され、本日の証人であるリンゼイさんの遺体の司法解剖を担当した女性医師が左側後方から入廷してきた。小柄で眼鏡をかけ、髪は一部緑色に染めている

 《堀田裁判長は名前や生年月日などを確認した後、女性医師に証人としての宣誓を読み上げるよう求め、女性医師は宣誓した》

 《それでは始めます。証人(女性医師)はリンゼイさんの司法解剖を担当しましたね》

 証人「はい」

 《女性通訳が、早口でリンゼイさんの両親に英語で通訳していく》

 《続いて、検察官は大型モニターに、女性医師の所属と資格をまとめたものを映し出した。それによると、千葉大大学院医学研究院法医学教室に所属。資格は医師、医学博士。専門は法医学となっている》

 《次に、女性の経歴についても確認した上で尋ねる》

 検察官「そうすると、法医学の勤務は12年ですか」

 証人「はい」

 検察官「これまでに何体くらい司法解剖を担当しましたか」

 証人「およそ60から70件です」

[中略]

 《傍聴席から見える大型モニターは消えたが、証言台席と、裁判員、検察官、弁護人らの前にある小型モニターには写真が映し出されていくようだ》

 検察官「まず顔面の写真について説明してください」

 証人「(1)と書いてある部分は、右目の周りが皮下出血、いわゆるあざがみられます。皮下を開けると、筋肉が挫滅、つまりつぶれている状況です。
 (2)と書いてあるところも、皮下を開けると皮下脂肪に出血がありました。[中略]
 (3)は鼻のところの皮膚がへこんでいます。圧痕(あっこん)がみられました。
 (4)は表皮剥脱(ひょうひはくだつ)といって皮膚の表の層が取れている状態です」

[中略]

 弁護人「今までの経験についてお聞きします。今まであわせて、700~800の遺体を解剖してきたということでよいですか」

 証人「介助を含めればもっとやっていますが、若いころは少なかったので、主執刀は400くらいかと。正確には覚えていませんが」

---------------------------------[抜粋]



この、頭髪の一部を緑色に染めた女性医師は、さも自分がリンゼイさんの主執刀だと言わんばかりに説明するが、千葉大大学院医学研究院法医学教室の2007年当時といえば大御所、岩瀬博太郎教授が主執刀ではなかったか。岩瀬博太郎教授は法医学の著作もあり、現代の司法解剖に鋭くメスを入れるAI導入派の稀有な存在である。

T20101018GDK04907.jpg 

07年当時、岩瀬教授を差し置いて主執刀は有りえるか? かすかな疑問が謎を深めていく。では、2007年3月28日の岩瀬博太郎教授には先約があり、リンゼイさんの司法解剖はこの頭髪の一部を緑に染めた女性医師が担当したのだろうか。答えはこんなところにあった。本山直樹教授のブログ、2010年10月18日(謝罪の手紙の直後)の記事ではこう書かれている。

2010年10月18日
---------------------------------[抜粋]

今日は菅野弁護士の事務所を訪ねて、その後の支援金207,000円をお渡ししてきました。今日は第6回の公判前整理手続が行われましたが、検察側が強姦致死・殺人の根拠としていたリンゼイさんの死亡推定時刻を、事件の起こった3月25日午前10時ちょっと過ぎというのを取り下げて、26日夜までに死亡と変更したとのことです。
[中略]
警察はマニュアル通り遺体を検分して、死亡時刻の推定に重要な直腸温度(19.6℃)を測定記録し、その後遺体を冷蔵庫に保管してしまったので、28日に千葉大学医学部法医学教室岩瀬博太郎教授によって遺体解剖が行われた時には死亡時刻を推定することは不可能な状態でした。そこで、死後2日以内というような幅のある推定になったようです。検察側は、強姦致死・殺人が行われたとする自分たちの見立てに不都合な警察による直腸温度の測定記録を出さなかった(隠した?)のを、弁護側の証拠開示要求で開示せざるを得なくなり、さらに弁護側が検死報告書を別の大学の法医学教室の教授に再鑑定してもらった(私たちが提供した支援金が使われた)結果などに対して、死亡推定時刻を変更せざるを得なくなったようです。

---------------------------------[抜粋]

 houigaku_nnn.jpg 
当局はリンゼイさんの司法解剖を岩瀬博太郎教授に嘱託したことは明らかであろう。そもそも、以下のPDFファイルでは、

http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/refer/200702_673/067306.pdf
---------------------------------[抜粋]
鑑定受託者には死体解剖保存法第2条に定める
解剖医の資格は必要とはされないが、実際上は、
大学医学部又は医科大学の法医学教室の教授又
は助教授に嘱託されている。

---------------------------------[抜粋]

とも書かれている。つまり規定はないが大概は法医学教室の教授に司法解剖の執刀は嘱託されると言うわけだ。例外がなければ、所轄千葉県警主導のもとに行われたリンゼイさんの司法解剖は、事件当時千葉大大学院医学研究院法医学教室の教授である岩瀬博太郎教授に嘱託されるのが筋だ。

では、岩瀬博太郎教授はリンゼイさんの司法解剖を執刀したのだろうか?

岩瀬教授の著作「法医学者、死者と語る」を紹介したブログの記事を引いてみたい。そこには「法医学者、死者と語る」P55にはこう書かれてあるという。

http://blog.zaq.ne.jp/mainiti/article/352/
---------------------------------[抜粋]
「日本の解剖率の低さは日本人が解剖嫌いが原因ではない。ほかの国も日本人以上に解剖が嫌い。解剖率の低さは無責任行政と人出・設備不足の表れにすぎないのだ。英国人の方の解剖をしたが、遺体を極力傷つけないよう大使館経由で再三要請があった。
---------------------------------[抜粋]

疑いようがないであろう。英国人の司法解剖はそう多くはない。

では、この頭髪の一部を緑に染めた女性医師って一体誰なのよ?という話になる。

http://ameblo.jp/tomblo-0/entry-10923155670.html
---------------------------------[抜粋]
竪山辰美被告に対する第5回公判が千葉地裁で開かれ、千葉大法医学教室の早川睦医師が証人として現れた。

早川先生は髪の毛の一部が緑色をしていて、白髪の波床裁判長並みに目立っている。

ただの主婦なら「派手なおばさん」と片付けられそうだが、医学博士であるという事実がそうはさせないね。
アッパレです。
---------------------------------[抜粋]
竪山辰美被告の裁判で登場した千葉大大学院医学研究院法医学教室の医師も頭髪の一部を染めていたという。名前は早川睦。千葉大大学院医学研究院法医学教室に所属していることは間違いないようだ。プロフィールは、
http://www.m.chiba-u.ac.jp/class/houi/staff/staff_hayakawa.html
こんな感じ。ピカチュウを顔写真に使っているが、派手なおばさんと見て間違いないだろう。

リンゼイさんの司法解剖は岩瀬博太郎教授が執刀を担当したのではなかったか?所見も岩瀬教授によるものにではなかったか?市橋の第二回公判で証人尋問に招かれた早川医師が、リンゼイさんの司法解剖に関わっていたことは否定こそ出来ないものの、岩瀬教授の立場以上では無かったはずだ。

岩瀬教授は著書で「英国人の方の解剖をしたが、遺体を極力傷つけないよう大使館経由で再三要請があった」と露骨な外圧に遭ったことを明かしている。リンゼイさん司法解剖は顔以外はメスを入れられなかったのではないか。ウィリアム・ホーカーさんがかつてタイムス紙に「僅かの隙間を残して全身アザだらけだった」と語っていることからもリンゼイさんは拷問に遭っていた。生前、全身アザだらけになるほどの拷問を受けていたはずである。この部分がばっさり切られているのはいささか腑に落ちないものであるが、イギリスの外圧に遭い岩瀬教授をしてまともに司法解剖できなかった背景があることを指摘しておきたい。

話を元に戻す。

さて、早川睦医師のうさんくささに気づかせてくれたのが、第二回公判の終盤に差し掛かったところで、早川医師が何気なく放った一言と、それに対する周囲の反応であった。


第二回公判
---------------------------------[抜粋]

 裁判長「問題ないということが確認できましたので続けます」

 《女性裁判官の質問に戻った》

 裁判官「顔面や手首に粘着テープの痕跡があったということですが、それ以外の場所ではなかったのですね」

 証人「その他の場所については鑑定書が手元にないので」

 《女性医師は申し訳なさそうに答える。検察官から小さなざわめきが起きた

---------------------------------[抜粋]



法廷ライブの記者ですら検察官のざわめきは見過ごすことはできなかったようだ。鑑定書が手元にないと答えられない?リンゼイさんの司法解剖を執刀したのではなかったか?「あの派手なおばさんは自分で何を言っているか分かっているのか?」検察官たちのざわめきが聞こえているようである。早川医師の「鑑定書が手元にないので」の一言でトリックに気づくことができた。




そもそも、リンゼイさんの死亡推定時刻は26日夜に変更されたのではなかったか。

25日10時過ぎだという検察側の見立ては論外だとして、26日未明までリンゼイさんは生きていたとする弁護団の主張すら否定されてしまったのではなかったか。

現弁護団の弁護費用を拠出している『市橋達也くんに適正な裁判を支援する会』代表である本山教授のブログで『さらに弁護側が検死報告書を別の大学の法医学教室の教授に再鑑定してもらった(私たちが提供した支援金が使われた)結果などに対して、死亡推定時刻を変更せざるを得なくなった』と指摘していたことは一体なんだったのか。

この時教授は、「支援金の中から50万円が拠出された」と報告していたはずだ。すでに330万円集められた支援金を教授の元に寄せた支援者に対し、教授はブログで市橋の近況や弁護団の弁護活動状況を報告している。デタラメを書くわけがない。

弁護団は検死報告書(死体検案書)を証拠開示請求し、別の法医学教室に鑑定を依頼しているのに、リンゼイさんの死亡推定時間を26日夜だとする法医学教室の鑑定結果は、どこに消えてしまったというのだろうか?

公判前整理手続で検察、弁護人、裁判官と三者納得ずくでリンゼイさんの死亡時間が変更されたのではなかったか。証拠としては取り下げてしまったということなのだろうか?

岩瀬博太郎教授の代打として証言台に立つ早川睦医師が検察、弁護団とともにしきりに訴えていたのが市橋がリンゼイさんを窒息死させた可能性である。窒息は3~5分で死に至るのだが、これらは全て急性窒息の説明である。他方、弁護団が再鑑定を依頼した別の法医学教室では、リンゼイさんの死因は“遷延性窒息”と鑑定されている。この話もどこかにすっ飛んでいった。

遷延性窒息に関しては、以下のPDFファイル
http://ir.twmu.ac.jp/dspace/bitstream/10470/13621/1/3011000014.pdf
昭和35年とは少々古いが、こんな風に説明している。

---------------------------------[抜粋]

窒息とは呼吸が阻止されるために起る障害である。窒息に関する従来の大多数の研究は,急性窒息すなわち法医学的には,総死,絞死,捷死に見られるように呼吸阻害後5~6分で死に至るものを対象としている。

然し窒息死の中には急性ではなく,極めてまたはやや緩慢な経過を辿って死を招来するものがある。[中略]また別の場合として,首つり自殺の途中で紐が切れ,失神中に救出手当をされたが及ばず数時間を経過して死亡した場合とか,他殺時,絞殺した犯人が,死んだと思って紐をゆるめて逃走してから,被害者は息を吹き返したが数時間後に死亡した例などがある。

急性窒息とは異るこれらの緩慢な経過を持つ窒息に対して,どういう名称をあたえるかは諸家により一致していない。慢性窒息,緩性窒息,亜急性窒息,遷延性窒息等の種々の用語を見るのである。しかし遷延性窒息という用語は,絡死,絞死などの際,一且息を吹ぎ返したが後数時間以上経て死亡するという例の如く,急激な頸部胸部の圧迫にもかかわらず,急性の死を免れて死期が遅延した場合に用いられた例もあり,そういう場合の用語として妥当であるように思われる。

---------------------------------[抜粋]


公判の議題に上がった窒息死、つまり、3~5分程度で死に至る窒息とは急性窒息のことである。他方、ここでは慢性窒息、緩性窒息と例を出し、中でも”急激な頸部胸部の圧迫にもかかわらず,急性の死を免れて死期が遅延した場合”が遷延性窒息となる。ひとえに窒息死といっても、急性窒息と遷延性窒息とでは雲泥の差があるということだ。

第二回公判の証人尋問の中でも、以下に抜粋する部分は重要である。

---------------------------------[抜粋]

 弁護人「被害者の顔に鬱血(うっけつ)ははっきり出ていたのですか」

 証人「顔面には著明でなかったです」

 裁判長「著明でないとはどういう意味ですか。かみ砕いて説明してください」

 《専門的なやりとりが続く中、堀田裁判長が口を挟んだ。裁判員が話題についていけていないことを危惧(きぐ)したようだ》

 証人「はっきりということではないということです

 《専門用語が多いせいか、女性通訳の通訳スピードも落ちている》

 弁護人「まぶたの裏に溢血点(いっけつてん)は出ていましたか」

 証人「認められませんでした

---------------------------------[抜粋]

リンゼイさんが頸部圧迫により急性窒息で死に至ったとしたならば、顔面の鬱血や瞼の裏に溢血点が認められてしかるべきである。窒息の三大要素が満たされながらも、顔面の鬱血もとまぶたの裏の溢血点も認められなかったということはどういう事か?リンゼイさんは急性窒息以外の窒息で死に至ったとも受け取れる。遷延性窒息であったと見るほうが妥当であろう。

弁護団は公判前整理手続で死体検案書や検死報告書を証拠開示請求し、独自に別の法医学教室に再鑑定を依頼した。1)リンゼイさんの死亡時刻は26日夜であること。2)死因は遷延性窒息であること。これらはリンゼイさんが死に至る前、生きながらに砂で埋められ窒息死した可能性を示し、さらに事件発覚当時ベランダに運び込まれたバスタブの中でリンゼイさんはまだ生きていた可能性をも示している。

教授がブログでこの再鑑定に際し、50万円支援金から拠出したと報告しているように、ちゃんとした法医学教室に再鑑定を依頼したのであろう。3~5分で死に至る頸部圧迫での窒息に際し見られる顔面の鬱血がはっきりと視認できず瞼の溢血が認められないことから遷延性窒息と鑑定したのではないか。犯罪の一連性を訴え空白の時間を認めない捜査側が度外視していた直腸測定の記録から死亡推定時刻を26日夜と推したのではないか。これら弁護団が別の法医学教室に再鑑定させた結果を議題に乗せないのは解せない。はたして市橋を最大利益のために弁護活動しているのか?というそもそもの疑問がある。

リンゼイさんは拷問され土の中で生き絶えた。再鑑定は闇に葬られ、全てを市橋達也に押し付けて、事無きを得ようとしている。

なぜ、捜査当局はリンゼイさんが拷問された痕跡に消極的なのだろうか。拷問の痕と市橋との因果関係を立証できなかったからではなかったか。ただ一つ言えることは、法廷で示された証拠をもってしても、市橋達也は大阪南港で逮捕されるまでの2年7ヶ月、殺人と強姦致死で逮捕状が取られることはなかった。これは疑いようがなく事件のファクトである。



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Tag:英国人女性殺害事件 冤罪 整形捏造 

Category:市橋達也の法廷ライブ

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その3 判決

2011/07/21(Thu)21:30

被害者が市橋氏の部屋に居る間にもし自ら110番通報していたとしたら、どうなるでしょう。
私はカメラに写っていたまずいものが警官に思えてなりません。
元捜査官黒木昭雄氏もその臭いを感じ取ったのだと思います。
いやまだそれに加えてもう一人登場人物が居るのかもしれません。

市橋氏にとって自宅のバスタブに土を入れて遺棄する利点が全くありません。それも態々外から見て警察に確認してくれと言わんばかりの位置に。ルーシーブラックマンさん事件と同じ遺棄の仕方って何か洒落なんですかね。誰が考えたのでしょう。警官が考えそうな洒落なんですけどね。

被害者が出勤前に市橋氏の部屋まで後をのこのこ着いて行った行動を解すには、
被害者は市橋氏が車を所有していて直ぐに自分をNOVAまで送ってくれると分かっていたと考えるとしっくりきます。
25日、26日、全く違うストーリーがあったのではないでしょうか。

判決は予想通りでした。
裁判員も間抜けです。何の為の三権分立なのか。司法が権力を監視せずして、検察のストーリーだけに沿ってものを考えて、何もかも有耶無耶のままで納得できるんですか?何も考えず責任も取りたくなかっただけじゃないのですか?権力に巻かれて逃げていれば一時は楽ですからね。
産経の法廷ライブも作為的な感じにあふれてました。裁判員は市橋氏から感情が読み取れなかったと発言してましたね。まあ記者クラブメディアの中でも最低と言われてる産経ですから、話半分くらいに見てましたけど。

名前:果て奈 (URL) 編集

公判の感想その2

2011/07/14(Thu)00:59

と言ってもさっぱり分からない事件です。
警察はなぜマンション出入りのカメラ映像の全編を証拠として、殺人と監禁で逮捕状を取らなかったのか。
余程まずいものでも映ってて提出できないんでしょうかね。
なぜ9人もの警官が市橋氏の部屋に来て、警察はドアを開けることが出来たのか。
市橋氏が自ら開けるわけないでしょう。それもゴミ箱や靴を隠さずに。警官は合鍵か鍵をこじ開ける道具を
用意していたのか、いずれにせよ始めから警察は中にいる人間の身柄を確保する気だったようです。
もしやカメラに映ってるまずいものは、警官ではないでしょうか。
事前に警察は監禁の疑いを何らかで察知してマンションに訪れていてそれが切欠で被害者が殺されてしまったのではないか。或いは帰ってしまった。
(栃木リンチ殺人では、警察が監禁の疑いのある加害者に電話して「警察だ」と名乗った迂闊な行動によって
焦った加害者が被害者を殺してしまいました。)
となると、警察はカメラの映像以外で逮捕状の為の殺人の証拠を確保する必要が出てきます。
死体遺棄をするまで泳がせた?
または、警察が隠したい第三者の真犯人が映ってる可能性も考えます。被害者の全身のアザは誰がつけたのか。なぜ検察はこれに触れたがらないのか。
市橋氏にサディスト癖があるのなら検察は交際相手の彼女にそう証言させる為に出廷させたでしょう。
この女性は実在するのかどうかすら不明ですけど。
靴とコートの血痕や、コンドームも解明さないまま。42cmの結束バンドはホームセンターには売ってない
とか言われてますけど、通販で買えば直ぐに足がつきます。売ってないものがどこからやってきたのか。

整形写真、手記が捏造された理由はどうも印象操作であろうと思いました。
例の教授は警察に鑑定依頼を受けるような人物でした。大型選手になると思ったなど不自然な証言後にそそくさと帰ってしまう様子からして、これも印象操作要員だったのでしょう。

最後に、
男性検察官は「強姦後も両手、両足を結束バンドで縛った状態で、『人間関係を作る』というのは論理が
破綻している」と反論した》
これってこの国の国家権力がやってることと遠くないと思いますけどね。再審請求とか状況がまずくなっ
たら死刑執行して誤魔化すのも。

名前:果て奈 (URL) 編集

公判の感想その1

2011/07/14(Thu)00:40

お邪魔いたします。
想像通りの公判が終わりました。
証人、証拠のなんと少ないこと。権力側が国民に見せたいようにこれまでの情報をなぞっただけです。
顔は前髪で隠したまま、逃亡中を証明する証人は出てこない。カメラの映像の全編も提出されない。
最良証拠主義は最低のレトリックです。
公の裁判と名打つなら、まず検察はカメラの映像の全編を裁判員に見せて、市橋氏とマンション住人以外
に誰々の出入りがあって身元と素性がこうでしたと結果を公表するべきなのです。
その上で市橋氏の犯行しかありえないと証明してから争点に入るべきです。
でなければ国民の見えないところで、例えば権力が被告を脅迫して事実と違う自白をする代わりに
求刑を軽くしてやるなど交換条件を出して談合しそこは合点がいったと嘘を付くことが簡単にできてしまいます。

実際、日本の刑事裁判の殆どはやらせです。私の身近でも起訴された者がいます(無実で)。
通常は弁護士は無実でも被告に警察検察と争う事を薦めません。権力と争うほど報復的に不利にされ求刑も判決も悪化します。
裁判所は人事や予算や裏金により行政の犬化していて、起訴された者の99.8%に有罪判決を下しています。
だから弁護士は「警察検察の言うとおりにするのが最も被害を最小にできる方法です」と被告にアドバイスします。
裁判では検察の書いた筋書き通りに、検察、検察側証人、被告、弁護人、情状証人が台詞を述べて裁判官が有罪判決を
下して皆で一件落着を演じます。
裁判員裁判であっても、検察は被告より優位な立場にいるのは変わりないと思います。検察は証拠の隠蔽も捏造も
できます。記者クラブを使って嘘の印象操作をしまくることができます。やはり被告は一方的に脅迫を受ける側です。

無論、この事件でも検察から市橋氏へ交換条件を出した可能性が考えられます。法廷での市橋氏の発言の中に事前に
自分が無期になると知ってる表現がありました。
裁判官「事件現場のマンションは、まだ戻れるようになっているんですか」
被告「分かりません。しかし、出ることはありません」
検察は、公判ではおれらの都合の悪い供述をするなよ、できれば褒美に死刑でなく無期にしてやるとでも
言ったのかもしれません。

名前:果て奈 (URL) 編集

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