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市橋達也の法廷ライブの補足・解説

2011/07/07(Thu) 09:45

市橋達也の法廷ライブ・7月4日初公判(1)~(4)
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-270.html

市橋達也の法廷ライブ・7月4日初公判(5)~(8)
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-271.html

市橋達也の法廷ライブ・7月5日第二回公判(1)~(3)
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-272.html

市橋達也の法廷ライブ・7月5日第二回公判(4)~(8)
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-273.html




リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件のキーマン、市橋達也の裁判がようやく始まったのだが、新たな事実から多すぎて整理しているところである。「市橋土下座、ウィリアムさん指突き立てる」、「市橋、公判中微動だにせず」、なんだか大掛かりな芝居を魅せつけられているような気がするのだが、気のせいだろうか。

初公判、第二回公判を終え、現時点で確定的なことは、市橋達也への有罪の裁定である。市橋は、検察が主張する殺人・強姦致死に関しては否認の立場だが、弁護団が主張する監禁致死と強姦の罪状に関しては市橋自身が死体遺棄行為とリンゼイさんとの性行為を法廷の場で認めてしまった以上、無罪の線は完全に無くなったと言っていい。控訴審があるとすれば、死刑判決を下された時だろう。

それにもまして、新たに判明した事実が多すぎて少々戸惑っている。


◇ 罪状認否

のっけから有罪確定であった。「姦淫したことは認めますね」という裁判長の質問に「はい」と答え、「リンゼイさんの遺体を遺棄したのは私です」と死体遺棄を認めてしまっては、弁護団が主張する傷害致死と強姦は認めてしまったようなものだから有罪は確定的である。あとは、死刑との攻防である。検察の主張が通れば死刑。弁護団の主張ならば無期、無期同等の有期刑の裁定に落ち着くだろう。

かつて拘留期限三日前に自白した袴田巌は、罪状認否で全面否認した。拘留期限前日に“完落ちした”と騒がれた市橋達也は罪状認否で袴田巌のように全面否認するだろうと予想していた当方は面食らってしまった。罪状認否で監禁致死と強姦を認めてしまっては、死刑か有期かが争点になることは必至である。しかし、40日以上もの間、市橋が黙秘に徹した動機は一体なんだったのだろう。解せない部分である。


◇ 市橋の長髪には合理性がない

一先ず指摘しておかなければならないのば、法廷に現れた市橋達也は長髪だったことだ。確かに未決囚としての現状は丸刈りは強制ではない。刑務官がバリカンをもって現れても市橋達也は拒否できる。しかし、有罪がもはや決定的であれば、夏という季節もあり、丸刈りにしていてしかるべきだ。弁護団の主張を認めたということは懲役は覚悟しているはずなのだが、頭を丸めていないのは腑に落ちない。これは、市橋達也が長髪でいることを望んでいるのではなく、あくまで捜査側の意向だと考えれば合点がいく。


◇ 市橋達也は一重まぶたのままではないか?

市橋逮捕5日前、『ホクロの無い顔写真』が公開された時、”一重まぶたを二重にし、鼻を高くし、下唇を薄くして、最も特徴的な左頬にある縦に並んだ二つのホクロは取り払われた”と報じられた。2枚の写真は女子大で鑑定され本人だと断定された。『ホクロのない顔写真』に関しては【市橋達也の整形後の顔写真は捏造だった】で書いた。産経記事の整形前後が並べられた2枚の報道写真をレイヤーソフトで重ねたところ、目鼻口だけは尋常でなく離れているのに耳から下のあごラインがぴったりと合致するのである。


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市橋の顔写真を重ねる
明らかな合成写真である。


『ホクロの無い顔写真』が合成のでっち上げである以上、法廷に立つ市橋達也は『ホクロの無い顔写真』では有りえない。どちらかといえば元の手配写真に似ているはずだ。法廷イラストをざっくり拾ってみても、どれも目元を前髪がちらついて見える。


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市橋は公判中手錠が外されているのに髪をかきあげたりせず微動だにしないという。弁護団と当局に徹底した演技指導を仕込まれているということか。ちなみに整形疑惑に関しては公判では軽くスルーされている。


 《偽名を使い、各地を転々としていた市橋被告。その際、各地で顔に整形手術を繰り返していたとされる。男性検察官はその状況を説明した》

 検察官「20年10月23日と24日、名古屋市内で整形手術を受けました。この時は眉間の手術をしていますが、この時には鼻筋にシリコンが注入されており、過去にも整形手術をしていました。整形手術前の市橋被告の顔写真はこちらです」

 《法廷の左右の大型モニターに、全国に指名手配されたときの市橋被告の顔が映し出される。写真は短髪で色が白く、幼さが残る表情の市橋被告が映されている。市橋被告は、特に視線をモニターの方に向ける様子はなかった》

 検察官「市橋被告は平成21年11月10日に大阪市住之江区のフェリー乗り場待合室にいたところを、大阪府警住之江署員に発見され、署に任意同行されたあと、同日通常逮捕されました。逮捕時の写真がこちらです」

 《大型モニターに映し出される逮捕時の市橋被告の写真。先ほどの写真に比べ、肌の色はやや黒くなり、髪はぼさぼさに伸びていた》

 検察官「本日の証拠は以上です」


注目すべき点は『左頬にある縦に並んだ二つのホクロ』と『一重まぶたを二重にした』ことに触れていない点である。とにかく、裁判員には市橋に「ちゃんと顔をみせて欲しい」と突っ込みを入れて欲しく願う。


◇ 検察側の冒頭陳述

犯行のいきさつについて、当初は西船橋駅で終電近くにナンパというのが従来の設定だったが、【親しい関係にあったのではないか】で指摘したように、二人は東京メトロ東西線の車中から一緒にいたようだ。内容は、「市橋被告はリンゼイさんのことをじっと見つめていました」という部分からも分かるように、ストーカー色が強いものになっている。

あくまで、外国人女性を無差別に狙ったストーカー犯罪の延長にある強姦殺人事件という位置づけを崩さずに公判を進めていくつもりだろう。


◇ 市橋がカートから荷物を五回部屋に運び入れたとする防犯ビデオの記録

検察側の証拠調べであるが、気になった部分を突っ込んでいく。


 《モニターには、リンゼイさんが殺害された平成19年3月26日午後6時ごろ、マンションの駐車場で、市橋被告がショッピングカートから何かを運ぶ様子が映し出されている》

 検察官「市橋被告は5回ほど部屋と駐車場を往復した後、駐車場にカートを残して部屋から出てきませんでした」



これが事実であれば、なぜ、市橋の逃走中に殺人で逮捕状が取れなかったのだろうか、という疑問が浮かぶ。死体遺棄の材料を自ら購入し部屋に運びいれたということは、死体遺棄の犯意は明らかであり、殺人もしくは監禁致死容疑で逮捕状が取られてしかるべきではないだろうか。防犯カメラに映る、カートと部屋を五回も行き来した人物は本当に市橋なのだろうか?という疑問は拭いきれない。


◇ エレベーターの防犯ビデオのくだり


最も違和感を覚えたのはリンゼイさん失踪当日(25日朝10時頃)のエレベーターの防犯ビデオのくだりである。大事な部分がバッサリ切られているようだ。


 検察官「エレベーターの中の様子です」

 《エレベーターの内部の様子が映し出される。先に乗り込んだ市橋被告が、リンゼイさんを待って、4階のボタンを押す》

 検察官「リンゼイさんの様子にご注目ください」

 《リンゼイさんは、そわそわした様子で、しきりに左手首に目をやっている。時間を気にしているようだ。リンゼイさんの母、ジュリアさんは殺害される直前の娘の姿に、目頭を覆っている》

 《男性検察官に交代し、画面が切り替わる》



全く、エレベーターの防犯ビデオに二人が抱擁しキスをする光景が記録されているという話はどこに飛んでいったのだろうか。

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「マンションのエレベーターの防犯ビデオに二人でハグ&キッス姿が写ってたよなw!」と事件一週間後に投稿された”霊能力者の霊視結果”で防犯ビデオの内容に触れていることは無視できない。


英Times誌のインタビューで「彼女は私の娘のように見えなかった。(中略)リンゼイさんの歩き方がまるでゾンビのように見えたため(彼はこれを口にすることを躊躇った)、薬物を投与されていたに違いないと思っていた。」【※】という父親ビル・ホーカーさんのコメントからも分かるように、親すら拒絶するような受け入れ難いものであったことは想像に難くない。つまり、防犯ビデオが二人の友好な関係性を記録しているということだ。「親密な関係になかった」、「愛人関係になかった」と初動捜査の段階で二人の関係を否定してきた捜査本部にとって都合が悪いものが映っていたのは確かであろう。

果たして、エレベーターの防犯ビデオには抱擁しキスをする二人が記録されているという話は事実無根のデマだったのだろうか。だとしたら、早々に防犯ビデオを公開していてしかるべきだ。だが実際には防犯ビデオについては、市橋達也を再逮捕するときの理由の一つに挙げていながらも捜査本部は公開を拒み続けていたのである。

もし裁判所に証拠提出した防犯ビデオを編集カットされていたとするならば、例え被害者遺族に配慮したとしても明確な証拠隠滅、職権乱用行為である。弁護団はこの辺りの事実関係をはっきりさせるべきだ。


◇ 市橋の逃走劇は一体なにが本当なのか?


 《大型モニターに、『被告が職務質問された状況』と、大きく映し出され、検察官が刑事の供述調書を読み上げる》

 検察官「(3月26日)午後8時15分ごろ、リンゼイさん失踪の相談を受けた生活安全課の署員と刑事部の署員数人で、被告のマンションに到着。失踪の原因に、リンゼイさんが最後に目撃されたとき、一緒にいた被告が絡んでいる可能性があるとのことだった」

 《検察官は、大型モニターに『逃走した時の状況』と示しながら、市橋被告が部屋の扉から顔を出した時の状況について読み進めた》

 検察官「セーターを着て、クリーム色のリュックサックを背負った若い男が部屋から出てきて、市橋被告だな、と思った。職務質問をするのに、マンションの共用の廊下上では都合が悪く、被告の自室の状況も確認したかったので、『中に入って話を聞こうか』と言った。被告は、いきなりリュックサックを肩から下ろすと、署員を押しのけて、すごい勢いで走り出し、非常階段を降りていった。私は『逃げたぞ』と叫んで追いかけたが見失った」



刑事の供述調書では、捜査員は午後8時15分に現場マンションに到着していたという。捜査員が406号室を訪問し市橋が逃げ出したのが事件報道では夜9時40分、事件発覚が夜10時である。つまり、捜査員が現場に到着してから一時間半後に市橋が逃げ出すのである。

事件翌27日未明に配信された時事通信の第一報では『捜査員が隣室のベランダから覗いたところ、ベランダにバスタブを発見した』とされている。捜査員が8時15分に到着したとき、406号室を訪問し不在確認しているはずだ。でなければ、捜査員は隣室に協力を仰ぎ、ベランダから406号室を覗き込むことはしないだろう。そこで捜査員は406号室のベランダにバスタブがあるのを発見する。不在確認した部屋を再度訪問するのもおかしな話であるが、再度406号室を訪問したところ、男が玄関ドアを開けダッシュで逃げたと主張しているのだが、不在確認されたはずの406号室にどうやって市橋がもどってこれたのか。この時捜査員は逃走経路を遮断するようにマンションの外にも捜査員を配置していたはずである。

他方、今年一月に産経からこんな記事が配信された。


【衝撃事件の核心】ベールに包まれた2年7カ月どこまで語る 春過ぎにも市橋被告初公判 千葉・英国人女性殺害事件 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110108/trl11010812010012-n1.htm
---------------------------------[抜粋]
「あいつはしたたかだよ。頭が回る」

 捜査関係者は市橋被告の逃走の経緯を振り返り、そのように評した。

 19年3月26日午後3時半。リンゼイさんが出勤しないことを不審に思った勤務先などから千葉県警船橋署に捜索願が出された。これが長い捜査の始まりだった。

 同署はリンゼイさん宅に残されていた電話番号を手がかりに市橋被告が住むマンションを突き止め、同日夜に署員らが市橋被告宅に向かった。そして玄関のドア越しに警察官であることを告げた後、扉が開いた瞬間のことだった。

 「はいっ」

 市橋被告は手に持っていた飲料水のペットボトルをおもむろに署員の方に差し出したのだ。

 署員は思わず受け取り、あぜんとした。すると、そのすきを突いて市橋被告は室内の方向に全速力で逃走し、ベランダを伝って1階に飛び降りた。高校時代に陸上部のエースだった脚力を生かし、非常階段やマンション周辺に配置された警察官の追跡をかわして夜の闇に姿を消した。

 現場近くには逃走の際に脱げた市橋被告の靴が残されており、市橋被告がとっさに逃げる方法を考えた上で、ペットボトルを手渡したことがうかがえる。

 「普通、逃げるためにペットボトルを渡して気をそらすなんて、素人が考えつくことか…」

---------------------------------[抜粋]


ここまで、話がおかしくなっているといただけない。何が本当なのか、事実認定はちゃんとしておくべきである。


 検察官「リンゼイさんの安否確認をしなくてはならないと思って、被告の部屋に戻った。玄関を開けると、大きな女性用の黒い靴が置いてあり、リンゼイさんはここにいると直感した。そばのゴミ箱に、銀色の接着テープと、結束バンド、明るい茶色の髪の毛が絡まっているのを発見し、リンゼイさんに危害が加えられているのを確信した」

 《リンゼイさんの父、ウィリアムさんが市橋被告をにらみつける。市橋被告は微動だにしない》

 検察官「リンゼイさんを保護しようと各部屋を確認したが、リンゼイさんはいなかった。浴室の浴槽が外れているのに気付き、確認していないベランダを回ったところ、浴槽が置いてあった。一緒にいた署員が浴槽に詰まっていた土を軽くなでると、白い肌色の皮膚がみえた。触っても反応がなく、土が盛り上がったり下がったりと呼吸をしている様子もなかったので、土に埋まっているのは人間の遺体だと分かった」 


事件翌27日未明に配信された時事通信の第一報では『捜査員が隣室のベランダから覗いたところ、ベランダにバスタブを発見した』と書かれている。浴室を確認するまでもなく、406号室のベランダにバスタブが運びだされていることは、隣室のベランダから覗いて把握していたはずだ。それにしても回りくどい言い方である。

もう一つ気になったのが『捜査員が発見したとき、リンゼイさんはすでに死んでいた』ことを強調している点である。裏を返せば、リンゼイさんに蘇生措置、救命措置を施さなかったことを白状しているようなものである。捜査員はリンゼイさんをバスタブから取り出し、心臓に耳を当て、心音を確かめることはしなかった。これは事実として記憶にとどめておきたい。

さて、今日は第三回公判である。一先ず法廷ライブをエントリーして分析していきたい。


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Tag:英国人女性殺害事件 冤罪 整形捏造 

Category:市橋達也の法廷ライブ

comment(1trackback(0

2011/07/11(Mon)13:43

さんざん冤罪冤罪と書いておきながら自分の非を全く無視して事件の本筋以外のところでテキトーなこと書き続けてるなんて、お前アホかよ?w
少しは自分の記事を恥ずかしいと思えよカスww

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