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市橋達也の冤罪検証・リンゼイ・アン・ホーカーさんがストーカーだと思っていたのは市橋達也ではなく、NOVA講師を捜査する行確担当の捜査員たちだったのではないか?

2011/04/30(Sat) 15:58

2011-03-24 18-13-09
市橋達也は逃亡中に美容整形で特徴的な左頬にある縦にならんだ二つのホクロを除去したと報じられた。

パーカ拡大2
だが実際にはホクロは除去されていなかったのである。

市橋の顔写真を重ねる
市橋達也の整形写真と指名手配の顔写真を重ね合わせると顔の輪郭がぴったり一致するのはなぜか?




市橋達也の裁判の日程がようやく決まった。今年(2011年)7月4日から、同月12日までに6回の公判が行なわれ、同月21日判決公判という超突貫工事のような日程だ。裁判員裁判であるがゆえに、公判回数の少なさは仕方がないことかも知れない。市橋達也のような案件で十分な審議が尽くされないということは致命的である。


リンゼイさん事件、市橋被告の初公判は7月4日 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110419-OYT1T00954.htm
(2011年4月19日20時51分 読売新聞)

千葉県市川市で2007年3月、英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)が遺体で見つかった事件で、殺人や強姦致死などの罪で起訴された市橋達也被告(32)の裁判員裁判の公判期日が19日、千葉地裁(堀田真哉裁判長)での公判前整理手続きで決まった。

 裁判員の選任手続きは6月28日で、初公判は7月4日。5日間の評議を経て同21日に判決を言い渡す。選任手続きから判決まで、休日を挟み24日間の日程。

 検察側はリンゼイさんの首の骨が折れていることなどから、市橋被告に殺意があり、首を絞めるなどして性的暴行を加えた結果、リンゼイさんが死亡したと主張。弁護側は殺意を否認し、傷害致死と強姦罪にとどまると争う方針だ。

[転載ここまで]


本山 


完オチ騒動、謝罪の手紙騒動、手記本出版騒動は、市橋達也の裁判とは全く関係がないことだ。全て市橋達也の意思であるかのように思わせて、実質主導したのは弁護団である。いずれも起訴事実を認めるような内容であるが、市橋達也は取り調べに対し一貫して黙秘していた。

悪徳ベンゴダンが主導した騒動は一般人に『市橋達也がリンゼイさんを殺したのは疑いようのない事実だ』と認識させるのに十分である。そもそも死体遺棄容疑という最高でも懲役三年しか見込まれない痴漢ごとき軽犯罪の容疑者に懸賞金1000万円かけられること自体、理解しがたいことである。そして、市橋に1000万円の懸賞金がかけられることを当然だと、誰もが疑いを持たなかったのである。

悪徳ベンゴダンの主任弁護人を務める、裁判員裁判や検察審査会に詳しい菅野某は千葉大学法科大学院の客員教授でもある。悪徳ベンゴダンは自らが主導した騒動が市橋達也の裁判に悪影響を与えることを知らないわけがないではないか。

どうにか市橋達也を有罪にしたい検察と、それに答える形で悪徳ベンゴダンは謀略の限りを尽くしているのである。悪徳ベンゴダンに資金提供している本山教授ですら、本人は無自覚かもしれないが検察の協力者である。

市橋達也は殺人の嫌疑がかけられながらも逃亡期間中は死体遺棄の容疑者だった。すなわち、捜査側が殺人の証拠を掴むことができなかったから、殺人で逮捕状が取られなかったのである。殺人を視野にいれた死体遺棄容疑は、容疑者の自供こそ唯一最大の証拠になる。とかく市橋達也の案件は事件から2年7ヶ月が経過していることもあり、新証拠発見の可能性はゼロに近い。捜査当局にとって市橋達也の自供こそ、彼を有罪たらしめる唯一最大の証拠になりえたのである。重ねていうが、市橋達也は取り調べに対し一貫して黙秘していた。市橋達也の黙秘の意味を司直関係者が知らないわけがない。そして、自供が取れないまま公判を迎えるとなると、事と次第によっては殺人と強姦致死の罪状には問われない可能性すら否定できなくなるのである。

市橋達也の拘留期限前日、『市橋が完オチしたぞ!』と完オチ騒動を主導したのは悪徳ベンゴダンである。完オチ騒動のどさくさに紛れて検察は市橋達也を殺人と強姦致死で追起訴することになるのだが、検察は市橋が弁護団にした説明と同じ内容だったと説明した。かくして市橋達也の完オチしたとの心象が一般人に深く根付いたわけだが、検察が裁判所に完オチ調書を証拠提出していなかった事実が判明し、驚くほかなかった。詳しくは【完オチした市橋達也の供述調書を、検察は証拠として裁判所に提出していなかった】に書いたのでそちらを参考にしてほしい。

「騒がれ首絞めた」「殺すつもりはなかった。人工呼吸もした」等の悪徳ベンゴダンが記者会見を開いて発表した市橋達也の供述と思われるものは、リンゼイさんの死亡時刻において事実と噛み合わなくなり信用性を失ったことは【直腸測定の記録は隠蔽されていた~でっち上げられた供述調書~】で書いた。

弁護士というのは依頼者の最大利益を考え弁護する立場にあるはずだ。悪徳ベンゴダンに関していえば、市橋達也に最大不利益な行動をしているのは目に見えて明らかである。

悪徳ベンゴダンが主導した完オチ騒動とは一体なんだったのか。はっきりいって、悪徳ベンゴダンはやらなくていいことをやっている風にしか思えない。全く、市橋達也の意思が見えてこないのである。もし悪徳ベンゴダンが主導したこれらの騒動に一ミリでも市橋達也の意思が入っていたとするならば、それはただ単に悪徳ベンゴダンが市橋達也を騙しているのである。そもそもこの弁護団は『弁護費用はかからない』と嘯いて逮捕翌日から接見を重ねたのは事実である。委員会派遣制度により市橋に接見したというが、委員会派遣制度には私選弁護人を6人集めろとは規定されていない。もちろん、手持ちの30万円しかない市橋に6人の私選弁護人を選定する決定権はないのである。あるとしたら、悪徳ベンゴダンが市橋を騙しているだけである

完オチ騒動以降も、謝罪の手紙騒動、手記本出版騒動と、検察の起訴事実を全面的に認めるような内容の、いわば自供調書の代わりに成り得る手紙や手記を、市橋達也の最大利益を考え弁護するはずの弁護団が主導してメディアにリークしているのである。この矛盾は看過できなかった。裁判と全く関係ない悪徳ベンゴダンが巻き起こしたらの騒動は、リンゼイさん殺害の直接証拠もなく、自供調書が裁判所で証拠採用されていない事実をも踏まえれば、市橋達也にとって極めて不利益が生じることであることは言うまでもない。検察の協力者たる悪徳ベンゴダンは、市橋の裁判とは関係ないところで有罪を立証しようとやっきになっているのである。

悪徳ベンゴダンは記者会見場で二度、取り調べの可視化を要請した旨を公表しているが、これはただのポーズである。事実、取り調べの可視化はされていないではないか。

ついでにいうと、リンゼイさんの死亡時間が26日夜だと判明したことを受けて、事件が発覚した時間が近接している(時間がラップしている)こともあり、捜査員が406号室に踏み込んだとき、リンゼイさんはまだ生きていた可能性が浮上した。【リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件の本質とは?】で示したように、この事件の根底にあるのは捜査員がリンゼイさんに蘇生措置や救命措置を施さず見殺しにしてしまうという(その可能性は否定できない)捜査側の重大な過失が本質にあるのである。406号室に踏み込んだ捜査員はベランダのバスタブの中から出ている手だけをみて死亡したものと判断し、翌日の現場検証までリンゼイさんをベランダのバスタブから取り出すこと無く、放置していたのは【事件発覚当時、リンゼイさんは生きていた―新たに判明した事実が物語る捜査当局の重大な過失】に示したとおりである。この重大な過失を被害者遺族に悟られたくない捜査本部の本音は、考えうる限り最短の時間にリンゼイさんの死亡時間を設定したことが物語っている。検察の「市橋達也はリンゼイさんを部屋に連れ込みすぐに強姦。強姦行為の一連の流れで彼女を死に至らしめた」として25日朝10時ちょっと過ぎに見立てていた。事実は26日夜である。見立てと一日半以上も食い違っている。つまり、殺人と強姦致死の起訴罪状を妥当とする前提が破綻しているということだ。

つまり、市橋達也への裁きというのは、生きている可能性があったにも関わらず手だけをみて死亡したものと判断し救命措置や蘇生措置を施さなかった捜査側の過失をも、仔細に明らかにしなければ全容把握に至るわけがないのである。

悪徳ベンゴダンは、市橋達也を包囲するために組織された捜査側の協力者である。完オチ騒動に始まり、謝罪の手紙騒動、手記本出版騒動と弁護団の謀略により、市橋達也に有罪の裁定が下される外堀は埋められてしまっている。もはや有罪は免れないと当方は悲観的にみているのだが、市橋達也の初公判が開かれる直前に村木事件のような大冤罪事件が発覚しなければ、当方がブログで市橋達也の冤罪検証を促したところで、もはや虚空に叫ぶだけにすぎない。

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被害者のリンゼイ・アン・ホーカーさんと友人

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と、まあ、前置きが長くなってしまったが、今回のブログエントリーは【市橋達也の冤罪検証・二人は親しい間柄にあったのではないか?】の続きである。

市橋達也とリンゼイ・アン・ホーカーさんの関係性については、事件の5日前に二人が初めて顔を合わせたというのが、捜査当局の見立てだ。その中身のでたらめさについては、前回のエントリーで示したが、言葉足らずだった部分を補っていきたい。

前回も示したように、リンゼイ事件発覚から翌未明のうちに配信された第一報では、市橋達也は『知人の20代の男性』、『女性(リンゼイ)の交際相手とみられる日本人男性』と触れられている。さらに、『市橋容疑者と(リンゼイさん)は以前から面識があり、互いのマンションを行き来していた(毎日新聞)』、二人が親しい関係にあったことを示す記事もある。【市橋達也の逃走劇は県警の公式発表後に挿話された1】【市橋達也の逃走劇は県警の公式発表後に挿話された2】では千葉県警による公式発表後に市橋達也の逃走劇はセンセーショナルに報じられたが、事件発覚の翌27日未明の段階で配信された二つの記事では、「市橋達也は当日不在で、事件の何らかの事情を知っているとみて行方を追っている」と、捜査員の制止を振り切り逃げ出したことには一切触れられていなかった。黒木昭雄氏が指摘するように、千葉県警は事件発覚してから緊急配備やタクシー手配を要請していなかったという事実があり、『本当に市橋達也は捜査員を振り切り逃げ出したのだろうか』と思わずにはいられなれない。

市橋達也の逃走劇と同様に、千葉県警による事件の公式発表を境に二人が交際しているかのような内容は、市橋達也のストーキング行為や事件5日前のエピソードにすげ替えられることになった。

とにかく、二人が親しい関係にあったとすればすんなり説明がつくことが多くある。

リンゼイさんの失踪当日、市橋達也が一緒にいたことを示す証拠であるマンションエレベータの監視カメラの映像は一切公開されることはなく、当初の事件報道でメールアドレスの存在はひた隠しにされていた。『二人は親しい関係になかった。愛人関係にもなかった』と断定する割には、二人の親しい関係性を示すのであろう証拠のたぐいは握りつぶしている節がある。市橋の自室の連絡先が書かれた似顔絵にはメールアドレスが記載されていたのだが、英サン誌がマスクしていない似顔絵をすっぱ抜かなければメールアドレスの存在など誰も知る由もなかっただろう。

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日本で公開された似顔絵はご丁寧に一部を隠してある。

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英サン誌が公開した似顔絵。メールアドレスがちゃんと確認できる。

事件発覚前日の25日朝9時45分、行徳駅前の喫茶店を後にした市橋とリンゼイさんはタクシーに乗って市川市福栄の新日本サンライズ行徳に向かうことになる。捜査本部は、市橋がリンゼイさんを無理やり部屋に連れ込み、すぐに強姦し殺害したと見立てたが、二人が親しい関係であったのならば、この見立ては成立しない。お互いのマンションを行き来する間柄であるならば、強引に部屋に連れ込む必要はないのである。現に、エレベーターの監視カメラが記録した二人は抱擁しキスしていたという。市橋がリンゼイさんを強引に部屋に連れ込んだというよりも、リンゼイさん自らの足でマンションに踏み入れたと見るべきではないか。

ここで一旦話を事件の5日前に戻す。『市橋容疑者は21日午前0時40分ごろ、船橋市のJR西船橋駅付近で初対面のホーカーさんに「英会話を教えてほしい」と声を掛けた。同容疑者はそのまま自転車で帰宅するホーカーさんを自宅まで走って追いかけ、ホーカーさんは同居人が在宅中に自宅に入れた。』というエピソードのでたらめさについては前回のエントリーで触れた。市橋達也はリンゼイさんの似顔絵を即興で描き、25日の朝、英会話の個人レッスンの約束を取り付けたと報じられているが、これはその場に居合わせたリンゼイさんの友人の米国人男性(当時27歳)の証言を元に見立てられている。

実は、事件5日前に二人がリンゼイさんの社宅にいるところを目撃したというルームメイトのNさんという同僚の女性が『TVのチカラ最終回 20070630』に出演し、二人が出会ったのは西船橋駅前ではないと証言しているのだ。Nさん曰く、『市橋がリンゼイさんに声を掛けたのは帰宅中の電車(東西線)の中』だという。


2007.06.30 TVのチカラ最終回 3 投稿者 h3gf56trg35dfg
Nさんの証言は0:56から。事件5日前、リンゼイさんの社宅には二人のルームメイトがいたという。

20日深夜から21日未明にかけて、西船橋の駅前でナンパしていた市橋達也がリンゼイさんに「英会話教えて」と声をかけたとする捜査本部の見立てはそもそもがリアリティのない話であったが、でたらめだということが理解していただけたと思う。おそらく、警察に証言した英国人男性はその場に居合わせたわけではなかった。市橋とリンゼイさんを目撃した二人のルームメイトのどちらかから聞いた話を警察にしたのではないか。

しかし、「二人は西船橋駅前で知り合ったのではなく、西船橋駅に向かう東西線の車内から二人は一緒にいた」というNさんの証言が事実であるならば、非常に興味深い。というのも、東京メトロ東西線はリンゼイさんが勤務するNOVA小岩校の最寄り駅であるJR小岩駅には通じていないからである。ようするに、リンゼイさんは仕事以外の用事(プライベート)で東西線を利用したのであり、そこに市橋が搭乗したというのであれば、終電間近の時間帯に郊外のベッドタウンに向かう路線の混雑具合を想像すれば、それは申し合わせた以外説明しようがないからだ。特に西船橋や福栄周辺は都心のベッドタウンとして開発された街であり、終電間近の時間帯に乗客が殺到する光景は想像に難くない。というよりも、そこそこ混雑した電車内でナンパする奴なんて本当にいるのだろうか。

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東京メトロ東西線はJR小岩駅に通じていない。

さて、千葉県警の公式発表を境に、二人の関係性が否定され、市橋達也のストーキング行為が取り沙汰されることになる。千葉県警は公式発表時すでに市橋達也を犯人扱いしていたのだが、この時既に”外国人女性を無差別に狙った、ストーカー犯罪の延長にある殺人事件”と見立て、事件現場の居住者が犯人だと筋道を立てていたことがわかる。『ストーカーの疑い、恋人あてメールに…英美人講師変死 20070329ZAKZAK』『市橋容疑者はストーカーだった…「NOVA」講師殺害 20070329スポーツ報知』、見出しだけをみても市橋達也がリンゼイさんにストーキング行為を働いていたと想像に難くない。次に引く記事も市橋がリンゼイさんにストーキングしていたことを仄めかすものだ。


英国人女性殺害で 日本人バッシング? (2/2) : J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2007/03/28006468.html?p=2
---------------------------------[抜粋]
さらに、大衆紙「ザ・サン」は、ホーカーさんの友人の声として、
「日本人男性は『キモイ(creepy)』ので、(ホーカーさんは)来月には帰国することを計画していた」
さらに東京での同僚の声として
「彼女は、日本人男性のことを、気味が悪いと思ったようです。不適切なジェスチャーや、性的な発言をする人もいました」
との発言を紹介、「日本人男性に問題アリ」と示唆している。
---------------------------------[抜粋]


同様の部分を英紙ザ・サンから抜粋してみる。

http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/article23145.ece
---------------------------------[抜粋]
A friend revealed that Lindsay was planning to come home next month ? as she found Japanese men “creepy”.
Toby Wheeler, 30, who worked with Lindsay in Tokyo, said: “She found Japanese men weird. Some made inappropriate gestures and sexual remarks.
---------------------------------[抜粋]


この二つの記事内には『リンゼイさんが市橋達也からストーキング行為を受けていた』という直接的な指摘はない。むしろ注目すべきは 〈Japanese men “creepy”〉という部分である風に思う。Japanese men、すなわちリンゼイさんが”creepy”と思ったのは複数の日本人なのである。もし〈Japanese men “creepy”〉が市橋を指しているとするならば、単数形で〈Japanese man “creepy”〉となるはずだ。これにより市橋達也以外の複数の日本人がリンゼイさんにストーキング行為をしていたと推察できるのである。ちなみにcreepyは記事では『キモい』と訳されているが、身の毛もよだつとか気色悪いといった意味もある。

では、市橋達也以外に一体誰がリンゼイさんをストーキングするというのだろうか。その答えはすでに【NOVA講師一斉逮捕はナイジェリア人逮捕を経由しリンゼイ事件につながっていく2】で示していることをあえて指摘しておく。つまり、リンゼイさんが帰国を考えるほど気持ち悪がっていたのは、市橋達也というよりも、NOVAの英会話講師陣をターゲットにした警視庁組織犯罪対策5課の捜査員ではなかったか。リンゼイ事件の裏側でNOVA講師一斉逮捕に端を発したNOVA講師陣への捜査は行われていたのは揺るぎない事実であり、リンゼイさん本人、もしくはリンゼイさんの親しい講師仲間にマル暴の行確が入っていた可能性は否定出来ないのである。


■ 市橋達也はリンゼイさんを護衛していたのではないか。

捜査当局が見立てた事件五日前のエピソードというのは、あまりにも荒唐無稽で根拠が破綻した虚構である。では、一体なにが真実か?と問いかけた場合、最も整合性がある結論が、『市橋達也はリンゼイさんを護衛していたのではないか?』というものだった。NOVA講師をターゲットにした警視庁組織犯罪対策5課の捜査員にリンゼイさんは気づいていたのではないか。NOVAに不穏な空気が流れていたのは、成人女性が仕事をサボタージュし一日二日自宅に帰らないだけでNOVA関係者が捜索願を届出したことからも見て取れる。事件五日前の20日深夜から21日未明にかけて、社宅で二人でいるところを目撃したNさんは市橋達也はフレンドリーだったと証言している。二人は傍目からみても親しい関係にあったのではないか。ではなぜ、リンゼイさんは市橋を「帰りに声をかけられた」、「水を飲ませてほしいと頼まれた」と部屋にあげた理由をルームメイトに説明したのだろうか。あなたにフィアンセがいるとして、この時と同じようなシチュエーションに遭遇した場合、ルームメイトになんて説明するのだろうか。リンゼイさんはフェイスブックという公開型SNSで英国の家族や、フィアンセといつでもコミュニケーションがとれる状態にあったのである。もちろん、ルームメイトがフェイスブックに市橋のことを書き込んだりしてしまう可能性をも考えば、リンゼイさんと同じように口から出まかせでその場しのぎをしたりするのではないか。

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恋人で婚約者でもあるライアンガーサイトさんとリンゼイさんのツーショット写真

最後に今年3月9日に毎日新聞から配信された記事を転載しておく。たまたまコピペが残っていたのだがアドレスは失念無念。というか追跡しても検索に引っかからないので本記事はすでに削除されているようなので省略する。注目すべき点は、悪徳ベンゴダンが二人の関係を「互いに顔見知り」と言及していることと、手記の印税について、遺族への被害弁償に充てる旨を認めた書面が裁判所で証拠採用されたことだ。念には念をいれて、悪徳ベンゴダンは謀略の限りをつくしているのである。


市川の英女性殺害:市橋被告、争点が確定--公判前手続き /千葉

 ◇殺意の有無と強姦致死罪
 市川市で07年、英国人女性の英会話講師、リンゼイ・アン・ホーカーさん(当時22歳)の遺体が見つかった事件で、殺人や強姦(ごうかん)致死罪などに問われている住所不定、無職、市橋達也被告(32)の第15回公判前整理手続きが8日、千葉地裁(堀田真哉裁判長)であり、殺意の有無と強姦致死罪が成立するかどうかを争点とすることが確定した。

 弁護団が整理手続き後に取材に応じ、明らかにした。初公判は7月初旬に開かれる予定だが、期日は決まらなかった。

 殺意の有無について、検察側は「ある」と認定して殺人罪で起訴した。だが、弁護側は殺害する理由が不明だと指摘。主任弁護人の菅野泰弁護士は「互いに顔見知りで、事件当日にレッスンがあったことは同僚も知っていた。殺意があったと納得できる動機が検察側から示されていない」と疑問を表明した。

 一方、強姦致死罪については、性的暴行と殺害の二つの行為が時間的に近接していることが同罪成立に必要とされ、検察側は両行為がほぼ同時に行われたと主張。これに対し、弁護側は性的暴行とリンゼイさんの死亡が時間的に離れ、殺意もなかったとして強姦と傷害致死罪の成立にとどまると主張している。

 このほか、市橋被告が出版した手記の印税について、遺族への被害弁償に充てる旨を書面で遺族代理人に申し入れ、この申し入れ書を千葉地裁が証拠採用することが決まった。公判は7月上旬から2~3週間かけて裁判員裁判で行われる。

 起訴状によると、市橋被告は07年3月25日ごろ、市川市内の自宅マンションでリンゼイさんの顔などを殴り、手首を縛って性的暴行を加え、首を圧迫して窒息死させ、ベランダに置いた浴槽に遺体を遺棄したとされる。次回期日は16日。【駒木智一】

毎日新聞 2011年3月9日 地方版
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