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市橋達也の冤罪検証・NOVA講師一斉逮捕はナイジェリア人逮捕を経由しリンゼイ事件につながっていく2

2010/12/29(Wed) 02:15

NOVA講師一斉逮捕はナイジェリア人逮捕を経由しリンゼイ事件につながっていく2




市橋達也の冤罪検証・いかにして英会話最大手NOVAは破綻への道を辿ったのか
市橋達也の冤罪検証・NOVA講師一斉逮捕はナイジェリア人逮捕を経由しリンゼイ事件につながっていく1



前回のブログエントリーで、07年1月31日に報じられたNOVA講師一斉逮捕に触れた。この部分をもう少し補足しておきたい。

この件は、六本木で逮捕されたバレンタインという米国人男性が所持していたコカイン大麻の所在について、「仲間から頼まれた。自分は買い出し役」と供述したことに端を発し、警視庁組織対策5課がNOVAの英会話講師6名を麻薬及び向精神薬取締法違反で一斉に逮捕したいうものだ。『NOVA講師7名麻薬で逮捕』と組織的犯罪を匂わす見出しで報じられたが、記事中の「50回分の使用量に当たるコカイン粉末5袋(約1・5グラム)と、15回分の使用量の乾燥大麻約8・2グラム」はバレンタインが06年11月に六本木で逮捕された際に所持していたものであり、この時までに逮捕された6人が所持していたわけではない。

バレンタインを六本木で職質しコカイン大麻所持の現行犯で逮捕したのは麻布署であるが、NOVA講師6人を捜査し逮捕したのは警視庁組織犯罪対策5課である。ナイジェリア人を逮捕したのも警視庁組織対策5課である。このことは重要なので留意したい。




■ 警視庁組織対策5課とは?

組織犯罪対策部 Wikipedia
---------------------------------[抜粋]
2003年4月に警視庁刑事部の捜査第四課・暴力団対策課、生活安全部の銃器対策課、薬物対策課を分離する形で全国に先駆けて新設。主たる業務は暴力団対策であるため、現在の通称も従来と変わらず、「マルボウ」(○に暴、マル暴)である。

組織犯罪対策総務課
庶務係、組織犯罪対策企画係、組織犯罪対策管理係、組織犯罪対策情報係、組織犯罪対策指導係、組織犯罪対策教養係
マネー・ロンダリング対策室
犯罪収益解明捜査第1-第4係
組織犯罪対策第一課
第1対策係(庶務)、第2対策係(情報収集)、第3-第6対策係(組織実態解明)、第7-第14対策係(取締り)
不法滞在対策室
第1-第7係
組織犯罪対策第二課
第1捜査係(課内庶務、国際事件調整)、第2捜査係(国際連絡調整)、第3-第23捜査係(国際犯罪捜査)
組織犯罪対策第三課
暴対企画係、暴力団情報管理係、暴力団規制第1-第6係、暴力団排除第1・第2係、保護対策係、行政命令係、特殊暴力対策第1・第2係、特殊暴力犯捜査第1-第3係
組織犯罪対策第四課
暴力事件情報係、広域暴力団対策係、暴力犯特別捜査第1-第11係
組織犯罪対策第五課
銃器薬物対策第1係(課内庶務)、銃器薬物対策第2係(資料・統計)、銃器捜査指導係、薬物捜査指導係、銃器捜査第1-第6係、薬物捜査第1-第6係

組織犯罪対策特別捜査隊
隊本部(庶務係、管理係)、各班
---------------------------------[抜粋]


組織犯罪対策部は通称マル暴と呼ばれ、もっぱら組織犯罪専門である。組織対策5課は銃器薬物対策第1係(課内庶務)、銃器薬物対策第2係(資料・統計)、銃器捜査指導係、薬物捜査指導係、銃器捜査第1-第6係、薬物捜査第1-第6係で構成され、組織的犯罪の中でも銃器や薬物を担当している。

NOVA講師一斉逮捕からナイジェリア人逮捕に到るまでを警視庁組織対策5課が担当し捜査にあたったということはNOVA本体との関わりをも視野に入れた薬物捜査だということがわかる。単なる不良外国人の犯罪ならば管轄署の生活保安課が担当する。さらに言えば、警視庁組織対策5課には薬物捜査指導係(捜査共助)もあり、全国900校を展開する英会話最大手NOVAに対し、全国治安当局に要請すれば、全国を又にかけた捜査が可能になる。




■ 時系列に並べるとみえてくる何か。


ここでひとまず、06年11月、バレンタインが六本木でコカイン大麻所持の現行犯で逮捕されてから、リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件に到るまでを時系列に並べてみたい。


06年11月18日 六本木で米国人男性がコカイン大麻所持の現行犯で逮捕される
07年1月31日 警視庁組織対策5課がNOVA講師一斉逮捕。
同年2月14日 経済産業省と東京都のNOVA立入検査。
同年3月7日 NOVA講師にコカインを密売したとしてナイジェリア人逮捕。
同年3月25日 リンゼイ・アン・ホーカーさんが失踪。朝9時45分、行徳駅前喫茶店の監視カメラに店を出る二人の姿が確認される。
同年3月26日 午後にリンゼイ・アン・ホーカーさんの捜索願が出される。
同年3月26日 夜、リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件が発覚する。


当方が注目するのは、”リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件が発覚したのは、コカインの密売容疑で逮捕されたナイジェリア人の勾留中(捜査中)”であることだ。勾留は逮捕されてからおおむね23日間で、この期間中に検察は起訴、不起訴の判断をする必要がある。これにならえばナイジェリア人の拘留期限は3月30日頃になり、すなわち、リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件は、警視庁組織対策5課がNOVAを捜査する状況下で発覚しているを示している。そう見ると、事件当時、NOVA講師に行動確認担当の捜査員が張り付いていても不思議ではないし、リンゼイさんと彼女の周辺にも行確が入っていた可能性も否定出来ない。事件発覚に際する素早い立ち上がりも合点が行くのである。つまり、「リンゼイ・アン・ホーカー殺害事件発覚時、リンゼイさん及び彼女に親しいグループが警視庁組織対策5課の行確(行動確認)が入り監視下に置かれていたのではないか」ということである。



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