フォトン・ベルト~地球温暖化に隠されたせまりくる現実の恐怖~
2009/09/23(Wed) 07:58
フォトン・ベルト~地球温暖化に隠されたせまりくる現実の恐怖~2009年夏。民主党が政権交代を実現し、日本に明るい未来が訪れた、かに見えた。9月下旬、鳩山総理は国連気候変動首脳会合での演説で温室効果ガスの1990年比25%削減の中期目標を表明した。
これはまさしく愚の骨頂である。
昨今、世界規模で異常な環境変動が取りざたされているが、温室効果ガスを減らして元通りになるのなら、1990年比25%削減は是が非にでも目標達成すべきである。
目を向けるべきは温室効果ガスではない。
日本以外の国々が温室効果ガスの削減目標の提示には消極的であるのはなぜだろうか。温室効果ガスを削減したところで地球の環境変動には効果的でないのかもしれない。世界中がもしかしたらそのことを知っているのかもしれない。環境問題が改善されることなどありえないのである。
すべてはフォトン・ベルトの影響なのである。
フォトン・ベルト
http://www.y-asakawa.com/message/foton-beruto1.htm
1987年、地球はすでにフォトン・ベルトに突入していた?
地球を含む太陽系がこの巨大なドーナツ状のベルトの中に入り始めたのは、1987年の春分の前後頃だといわれている。昨今、地球上で発生している異常気象などの異変は、CO2などの温暖化ガスの影響ではなく、「フォトン・ベルト」との遭遇が最大の要因だということも考えられる。つまりすでに政治的イシューとなった「地球温暖化による環境問題」は「地球がフォトン・ベルトに突入し、到来した危機的状況」なのであって人類を含めた動植物の生存を脅かす極めて深刻な問題なのである。このあと、太陽系は次第に「フォトン・ベルト」の中心に進み、2012年の冬至に完全に「フォトン・ベルト」に突入した後は、2000年間は抜け出すことはないのだという。
フォトン・ベルトの影響
地磁気の減少状況を調査しているアメリカの地球物理学者J・M・ハーウッド博士やS・マリン博士たちは、2030年頃には地磁気がゼロになる可能性が高いという予測を発表しているほどだ。磁場の消滅が進むにつれ、地球を取り巻くバンアレン帯が消滅し始め、地上では降り注ぐ有害な太陽風や宇宙線から無防備の状態が出現する。その影響は動植物だけに限られたものではない。地球そのものにも大きな影響を及ぼすことになる。その結果、火山活動や地震は活発化し、氷山の溶解や海流の激変が発生してくることが考えられるが、現に、そうした変化が世界各地で頻発し始めている。
激増する異常気象
火山活動は1975年以来、地球全体で500パーセントも増加している。地震活動は1973年以来、地球全体で400パーセントも増加している。1963年から1993年の間で、地球上のあらゆる災害(台風やハリケーン、洪水、津波など) が410パーセントも増加している。さらに、この13年間で大気圧が300パーセントも増大していることが確認されている。
マヤ暦が予見するフォトン・ベルト
十六世紀よりもはるかに昔に作られ、いつごろ作られたのかも太古の靄に包まれているマヤのカレンダーは、グレゴリオ暦(1年を365日とし、4年ごとに閏年をおいて366日とする。ただし、400年間に3回ほど閏年とせず平年に戻す現行の太陽暦)よりもさらに正確なのだ。マヤ暦によれば一年は365.2420であり、一日あたり0.0002のマイナス誤差しかない。そればかりでなく、月が地球を周回する時間や、金星との会合周期についても驚くほど精緻な数値を有していた。これらのことを考えると、マヤ人は、「フォトン・ベルト」の存在と、それとの遭遇の時期を熟知していたのかもしれない。それを裏付けるのが、彼らが有していた、驚異的な長期カレンダーの存在と、歴史の一大転換日(2012年12月23日)の認識である。また、マヤの天文学では33年先の日食を正確に予想することが出来たし、火星や金星などの身近な惑星だけでなく、400光年も離れたプレアデス星団や双子座といった遙かな星々の動きにも精通していたのだ。
2012年12月23日に終わるカレンダー
マヤには365日の太陽暦と260日のツォルキン暦の二つの暦があり、彼らはその二つを組み合わせた、2万5640年を歴史のサイクルとする長期カレンダーを持っていた。それによると、現在は2万5640年を5等分した5128年単位の最後のサイクルにいることになっており、この5つ目のサイクルの始まりは紀元前3114年8月11日、終わりは2012年12月23日となっている。
「温暖化はフォトン・ベルトからきている。オーストラリアでは最高気温44℃を記録した。グリーンランドの氷が解け、ツンドラの永久凍土が解ける。同時に発生されるメタンガスも温暖化の一因である。NASAもそれを認識している。
だから世界の支配階級(エスタブリッシュメント=多国籍企業)は本当に恐れている。フォトン・ベルトは自然現象だから人智を結しても軌道修正できないしどうすることもできない、だからこそ本当に恐れているのだ。地球異常環境変動気候変動を環境問題とひとくくりにし温室効果ガスという悪役をあてがい黙っているのだ。
1991年7月、メキシコで皆既日食が七分間観察できた。実はこれをマヤ人は千年前に予測していた。世界がマヤ暦に注目しているのは、そんな確立した天文学を有していたマヤ人の頭脳が、千年以上前に地球をふくめた太陽系がフォトン・ベルトに突入する時期を予見し、長期カレンダーの終わりを2012年12月23日にした可能性を否定できないからである」 宇野正美講演会2006.01より
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2012/05/21(Mon)09:27
ケムトレイルとHAARPをお忘れですか。
温暖化人為説は嘘ですよ。
名前:千早 (URL) 編集