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市橋達也の冤罪検証・考察ポイントのまとめ1

2010/10/27(Wed) 12:36

この事件は報道されていることとはかけ離れたところに真相がある。事件報道の数々の嘘をつぶさに検証していき、市橋達也は事件にまきこまれた被害者ではないか?という結論に達している。〈リンゼイさん殺害事件・市橋達也の犯行ではない場合〉から〈市橋達也の冤罪検証〉にカテゴライズしたのは、より一層、この事件が市橋達也の犯行ではないという確度をもったからである。

市橋達也が二年半以上逃亡を続けたと考えるよりも、二年半以上、実行犯グループに監禁されていたと考えたほうがすんなり説明が付く。実際、捜査本部は事件発覚から一週間後には150人体制で捜査にあたり、市橋が逮捕されるまで維持されていた。延べ人数10万人以上の警察官が動員されても、逮捕五日前まで、全く足取りがつかめなかったのは事実である。さらに一億総監視という状況で、誰もが凶悪事件の犯人を知っている状況で、二年半以上、潜伏していた痕跡すら見つけ出せなかったのはなぜなのかということを考えてみるべきだ。

もう一つ、市橋が被害者遺族に謝罪の気持ちをいだいていたのは、自分が一緒にいながらもリンゼイさんのことを助けられなかったという自責の念からだと考えている。

弁護団の中に、少しでも心ある弁護士がいるのなら、足利事件のような悲劇を未来に残したくないと考えるのであるなら、このブログの疑義を公判の争点にしてもらいたい。裁判員に選ばれた人にはこれらの疑惑を法廷で投げかけてもらいたい。そして、この事件が市橋達也の犯行だと信じてやまない人たちにメディアリテラシーを持ち、当方の疑義に触れてもらいたい。そんな思いで書いている。

幸い、この事件の公判はまだ開かれていない。もし、冤罪であるならば、公判前に明らかにする必要がある。冤罪被害者たちが長期に渡り牢屋に閉じ込められてしまうのは、そのほとんどが結審後に冤罪が判明するからだ。一度判決が下されてしまえば、例え冤罪だとしても救いだすのは難しい。それは過去が証明しており、中には平沢貞通のように、獄中で老衰死する冤罪被害者もいる。

冤罪という無実の人が罪を着せられ牢獄に追いやられるという悲劇は誰彼構わず襲ってくる。ひとたび身柄を拘束されれば、メディアスクラムにより社会的にも肉体的にも抹殺されることになる。それを防ぐには、もはや知ることしかないと思っている。

さて、考察ポイントのまとめである。以前ブログで取り上げたことを中心にまとめてみた。


・死体遺棄罪は殺人罪を視野にいれて捜査が行われるが、最高で懲役三年以下の微罪である。時効も三年と短い。殺人罪を立証できず死体遺棄容疑で逮捕した場合、(殺人容疑を相応とする物証が得られず立件できなかったことから)自白のみが証拠になる。市橋達也の場合、死体遺棄容疑(微罪)で全国指名手配されたが、大阪南港で逮捕されるまで死体遺棄容疑のままであり、殺人容疑で逮捕状はとられていない。同様に、強姦容疑でも逮捕状はとられていない。
死体遺棄 公訴時効

・死体遺棄の容疑者に捜査特別報奨金1000万円の対象にすると言うのは言語道断である。市橋達也は日本の事件史上、最も微罪で、最も高額な懸賞金がかけられた容疑者になる。1000万円の案件は後にも先にも市橋達也だけである
捜査特別報奨金制度

・自白のみが殺人容疑を立証する証拠になることから、逮捕収監後、完全黙秘を貫いた市橋達也の態度は法廷戦術としては当然であり、この場合、殺人を立証できなかった捜査本部に瑕疵がある。にも関わらず、メディアは事の本質を全く伝えようとしなかった。弁護団もしかり。
死体遺棄 ウィキ

・二年7ヶ月前の事件だけに、新たな証拠が発見されるわけもなく、「供述なくても問題ない」というのは再逮捕するための布石であり、予告である。すなわち自供を得られずにいるゆえの焦りと強がりのあらわれである。そして、市橋達也が完黙のまま、捜査当局は殺人と強姦致死で再逮捕することになる。これは越権行為であり、断罪されるべきである。ここに、当局の、物証なきまま死刑が下された林真須美という前例を巧妙に利用しようとする明確な意図が感じられる。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/331486/


『市橋容疑者「騒がれ首絞めた」 弁護団に説明』と報じられたのは市橋達也の勾留満期前日である。完黙を貫徹していた市橋にとって、それは正しく”ゴール”であり、あと一日、黙っていれば、この事件は死体遺棄罪だけが有罪になり、殺人罪は無罪になっていたかもしれない。しかも、よりによって、市橋達也の容疑者としての最大利益を考え行動するはずの弁護団によって、その情報はもたらされたという。そして、自供なきままデッドラインを迎えようとしていた検察にとって、喉から手がでるほど欲しかった自供を得られたのであり、とりあえず追起訴することができたのである。つまるところ検察は有罪に持ち込むために意のままに操れる弁護団を市橋のもとに寄越したのであり、弁護団の本性がここに見えてくるのである。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/338906/

・殺人と強姦致死の拘留期限前日、市橋達也が自供したとして検察は同容疑で追起訴することになる。弁護団と供託して自供をでっち上げた可能性が高い。検察によれば、市橋達也は弁護団にした供述と同様の供述をしたという。両者に同じ供述をしたというのがポイントなので留意したい。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/338983/

・弁護団は市橋達也の供述によれば、『リンゼイさんが死ぬまでにかなり時間があり』として、監禁致死と強姦を主張し、さらに『起訴直前に市橋被告が供述した内容がほとんど反映されていない』と検察の主張を批判する。殺人と強姦致死を主張する検察と真っ向から対立することになる。『同じ供述内容で違う主張というのはおかしい』と仲違いを始めたわけだ。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/339469/

・看過できないのは似顔絵に記されたメールアドレスの隠蔽行為である。事件から一年後に公開された似顔絵には連絡先が記された部分が隠されており、自宅の電話番号を隠していると思っていた。だがそうではなかった。電話番号の下のメールアドレスを隠していたのである。当時の記事にメールアドレスが記されていたなどどこにも書かれていない。図らずも英サン紙が似顔絵の全容をすっぱ抜いた。
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-148.html
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・捜査当局は市橋達也を殺人と強姦致死で再逮捕するとき、リンゼイさん失踪当日にマンションのエレベータの防犯カメラ映像に二人で乗っていたことを挙げていたが、そこには「2人は、ドアが閉まると抱き合って、キスし始めたんです。女性が拒んだり嫌がっている様子はなかった。まるで外国の映画のラブシーンのように濃厚なディープキスをしながら、体をまさぐりあっていた」―リンゼイさんと事件の五日前に知り合い、ストーカー行為を働いていたとする捜査本部の主張と矛盾する二人の様子が記録されているという。当局はこの映像を公開していない。
http://blog-imgs-42.fc2.com/h/a/t/hatajinan/201010271212366df.jpg
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・『今月20日、東京メトロ行徳駅で容疑者に声をかけられたという。その後、容疑者は船橋市内のリンゼイさんの社宅まで押しかけ、「(英会話の)個人指導をしてほしい」と自宅に来るよう頼み、自分の名前、電話番号、似顔絵を書いたメモを渡した。』―市橋達也がリンゼイさんにストーキングしていたと証言したのは同居するオーストラリア人とカナダ人の白人女性2人ではなく、彼女の友人の米国人男性(27)である。この米国人男性の証言により、捜査本部は「二人は事件の五日前に知り合った」とかねてから知り合いだったことを否定し、市橋達也がストーカー行為を働いていたと断定することになる。異国の地の小さなコミュニティの中で深夜、異性にボーイフレンドを見とがめられた場合、婚約者のいるあなたは、何と言い訳するだろうか。この「英会話教えて」に象徴されるエピソードは建前と本音という部分で、まったく的を外れている。
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_03/t2007032909.html(リンク切れ)
http://www.asyura2.com/07/nihon22/msg/824.html

・親密な関係にあれば普通にセックスをする。遺体から採取された体液が市橋達也のDNA型と一致したとして、何ら不思議ではない。「親密な関係に無かった」「愛人関係になかった」、かねてから知り合いであったことを否定して、『事件の五日前に知り合った』と断定した背景に、二人が親しい関係にあっては強姦殺人が立証できず、はなはだ都合が悪い捜査側の内情があったとみている。重ねていうが、親しい関係にあれば当然セックスするのが普通ではないか。リンゼイさん失踪当日に市橋達也と来店したという行徳駅前の喫茶店で二人はカップルに見えたという。「…いつの間に英会話みたいな英語で会話してた。(2人の関係は)普通にしか思えなかった」―二人が当日利用したタクシーの運転手が違和感なく会話する二人の光景を証言している。市橋がストーキングしていたとするならば、大きく矛盾するのは言うまでもない。
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00108197.html
http://logsoku.com/thread/yutori7.2ch.net/liveplus/1259534920/(参照ページ)

・逮捕五日前に公開された『ホクロのない顔写真』は捏造であり、別人の顔に市橋達也の顔写真を合成をしただけのお粗末なものである。さらに悪質なのはそれを鑑定させ本人だと断定していることだ。移送時に規制線を超えたテレビディレクターを逮捕したり、病舎の独房に閉じ込めたり、接見禁止を解かなかったり、市橋達也に対する隠匿行動は整形していないからである。整形していたとしても捏造写真のような顔ではない。
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-130.html


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市橋の顔写真を重ねる


・市橋達也は逃亡中、『井上康介』という偽名を使い、大阪府茨木市の建設会社で一年余り潜伏していたとされているが、捏造された『ホクロの無い顔写真』を依拠するこの目撃情報には信ぴょう性に欠ける。この潜伏先で市橋達也の指紋が発見されているが、捜査本部による捏造された証拠である可能性が高い。
http://2009.itainews.com/archives/2009/11/post-1875.html
OSK200911090159.jpg

・死体検案書を受け取った被害者遺族が「わずかの面積を残して、体中アザだらけだった」長時間、鈍器のようなものを用いて拷問を受けたようだったと語っているが、日本では矮小化されて報じられている。さらに捜査当局は「乱暴中にリンゼイさんを死なせた』と強姦と殺人が一連の流れにあると主張しているが、もしリンゼイ・アン・ホーカーさんが長時間の拷問の末に殺されているのなら、検察の主張と大きく矛盾する。
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-162.html

・検察側が強姦致死・殺人の根拠としていたリンゼイさんの死亡推定時刻を、事件の起こった3月25日午前10時過ぎとしていたが、弁護団が独自に再鑑定を別の法医学教室に依頼したところ、遺体解剖時に冷蔵庫に保管し死亡推定時刻が測定不可能にしていたことが明らかになった。さらに直腸温度の測定結果を隠蔽していたことも判明した。これらにより、死亡推定時刻を26日夜に変更。強姦致死・殺人の根拠が崩れることになる。さらにいえば、リンゼイさんの死亡時刻を「26日未明」とする市橋の供述が崩れた。これは、すなわち、勾留満期前日に弁護団に話したとされる自供と客観的事実が咬み合わないことを意味する。これにより、供述調書の信ぴょう性がなくなったともいえる。過去の例からいえば、裁判所が証拠認定を却下する公算大ということになる。
http://naokimotoyama.blogspot.com/search?updated-max=2010-10-22T22%3A57%3A00%2B09%3A00&max-results=3

2010-10-23 14-19-40




〈市橋達也の冤罪検証〉でとりあげていないのをまとめてみた。一番最後に載せたのは、一週間ほど前に明らかになった新事実である。ターニングポイントになるかもしれない極めて重要なポイントである。すでに弁護団は検察の取調べに応じないよう申請している。新たな供述調書は作れないということだ。やはり、ばれる嘘はつかない方が身のためである。

新事実について、もう一つ付け加えると、遺体発見当時、リンゼイさんはまだ生きていた可能性がある。それにも関わらず、バスタブの中から手が出ているのを発見した捜査員たちは適切な処置をしなかった。というのも、事件発覚から四時間後に配信された記事ですでに死亡していたと書かれてあるからだ。26日夜まで生きていたとするならば、園芸用砂の中に埋められた状態で、まだ呼吸があった可能性がある。少なくとも、死亡推定時刻の特定により、それは否定できなくなった。死人の手に見えたとしても、救急車を呼ぶなり、脈を測るなり、蘇生措置をしてしかるべきである。バスタブからリンゼイさんを取り出して、心臓に耳をあて、心音を確かめたのか。それがなされていないければ死亡と判断してはいけないのではないか。当局は被害者遺族に謝罪しなければ、これこそ外交問題に発展する可能性がある。市橋達也に罪をすべて押し付けるのではなく、当局としてスジは通して欲しいとただ思うばかりだ。

全部書き切れなかったので次回に続く。


2010/11/21加筆修正

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Tag:英国人女性殺害事件 冤罪 

Category:市橋達也の冤罪検証

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