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市橋達也の冤罪検証・公判前整理手続で判明した茶番劇

2010/09/06(Mon) 00:04

メディアが報じる市橋達也は虚像である。この事件を担当する千葉県警捜査本部が『外国人女性を無差別に狙ったストーカー犯罪の延長にある強姦殺人事件』の犯人に相応しいよう市橋達也という虚像を作り上げた。もちろん、市橋達也の犯行ではない。あえて言うならば、殺害を目的にした計画的な組織犯罪である。被害者であるリンゼイ・アン・ホーカーさんがNOVAで働いていたことは無関係ではないと考えている。彼女はNOVAの講師だったからこそ付け狙われ殺害されたのだ―。


***


市橋達也の第四回公判前整理手続が2010年9月4日に開かれた。

死亡時間最大の争点に 弁護側、PCデータ証拠請求へ 英国女性殺人遺棄|ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/society_kiji.php?i=nesp1283562567
2010-09-05 15-10-42


市橋達也の弁護団はリンゼイさんが死亡した時間帯が最大の争点になるとの見方を示しているという。市橋達也君の適正な裁判を支援する会(http://naokimotoyama.blogspot.com/)の代表である本山直樹千葉大名誉教授が自身のブログで明らかにした「警察が押収した二台のノートパソコン」を証拠請求する方針とのことだが、似顔絵に書かれていたメールアドレスやリンゼイさん失踪当日のマンションエレベーターの監視カメラの映像など、二人の関係を示す証拠を握り潰してきた捜査当局が、PCに二人の交信記録が残されていたとして手付かずにしておくのだろうか。市橋達也は似顔絵に記したhotmailのメールアドレスの他、トライポッド(SNS。現在閉鎖)にアカウントを持っていたというし(※)、自室の電話の通信記録が残っていなかった、あるいは携帯電話をもっていなかった(←現代人が携帯電話を持っていないなど普通考えられないだが。捜査本部発表)としてもパソコンがあれば十分なコミュニケーションが図れる。リンゼイさんはFaceBookでアカウントを持っており、ウェブカメラで家族と毎日顔を合わせていたという。


押収されたパソコンは、すでに交信記録等のデータを復元できないよう消去する、あるいはアカウントのログインパスワードを消去する等、すでに細工されている可能性はある。消去していなかったと仮定して、ならば捜査当局は弁護団の証拠開示請求には乗らず承諾しないだろう。もし証拠開示請求が快諾されたならそれは捜査当局は不都合なデータをすでに消去されてしまっている可能性を念頭に置かなければいけないし、仮にサイバー犯罪に長けた専門家の手で証拠隠滅が行われたとしたらその証拠は見つけ出すことは不可能に近いことになる。結果、無いもの探しの末、「交信記録はありませんでした」となるのがオチ。ようするに茶番だというである。


弁護団は細工された二人の交信記録をさがすより、捜査当局がデータを改竄した痕跡を探すべきだ。もっといえばPCを調べるよりも、サーバを当たったほうが記録が残っている可能性があるのではないか。リンゼイさん側からのアクセスもサーバに残っているかも知れない。当方専門家ではないので詳しく分からないが、調べてみる価値はある。


***


しかし、不満がある。この裁判の争点は、捜査当局が二年七ヶ月の間、立証できなかった「市橋達也がリンゼイさん殺害に関与したか、否か」ではないのか。捜査当局は「被害者が殺害される過程で、市橋が関与した証拠」を全く見つけ出せなかったのは、「死体遺棄容疑で手配され、死体遺棄で逮捕」という事件の顛末をみても明らかである。




死体検案書を受け取った被害者遺族のコメント
http://www.japanprobe.com/2007/03/29/more-news-on-the-murder-of-nova-teacher-lindsay-ann-hawker/
2010-09-05 16-47-07

NOVA英国人講師殺害事件・雑考

Bill Hawker, who was recently given the autopsy report, told the newspaper, “It was a horrific murder. There was literally not a square inch of her body that wasn’t badly bruised.

“He tied her up with horticultural tape. This is dreadful to say, but he punched, kicked or used a blunt instrument throughout her body. This could have gone on a day and a half possibly, before the poor thing eventually died.

“There was total bruising of the front of the body, defensive bruises on her arms, which were dreadfully knocked about, all of her back, the inside of her legs. It was as if he’d systematically injured every part of her body.

“When I had to identify my daughter, the Japanese had her so that I could only see the top of her head and her face. I didn’t want to see the rest of her body. Her face was badly beaten. They had put on a lot of make-up and my daughter never wore make-up. So we never realized the extent of her injuries.

“He also cut her hair off ― the final indignity for her was to have her hair cut off.”

Hawker’s parents recently criticized the police’s handling of the murder investigation.

(意訳Byfraise)
先日、検視報告を受けたビル・ホーカーさんは「ぞっとするような殺人でした。彼女の体には文字通り1インチ四方ですら傷つけられていない部分はなかった」と新聞社へ語った。

「彼は彼女を園芸用の縄でしばりあげました。口にするのも恐ろしいですが、彼は彼女の体中を蹴り、殴り、もしくは鈍器で殴りました。これがおそらく一日半ほど、可哀相な体がついに死に絶えるまで続いただろうとのことです。」

「体の前面は全体的にひどく痛めつけられていました。腕には自身を守ろうとした際のあざが、ひどく叩かれた痕が、背中の全面に、脚の内側にまでありました。それはまるで彼がシステマティックに(系統だてて)彼女の体のすべての箇所を傷つけようとしていたようでした。」

「私が娘の身元確認をする際、彼女は日本人のもとにあったため、私は彼女の頭部と顔しか見ることができませんでした。私は首から下を見たいとは思いませんでした。彼女の顔はひどくぶたれていた。彼らは彼女にたくさんの化粧を施しており、私の娘は化粧などしたことがなかった。だから、私たちは彼女の負傷の程度がどれくらいのものなのかわからなかった。」

「彼はさらに、彼女の髪を切っていた ─ 彼女への最後の辱めとして、髪を切ったのです。」

ホーカーさんの両親は、先日、警察の殺人事件の捜査方法に対し批判を行った。
(意訳ここまで)




〈 事件当初日本で配信された記事から抜粋 〉
時事ドットコム:逃走2年 英国人女性死体遺棄【27】容疑者と数日前知り合う
http://www.jiji.com/jc/v2?id=20091105ichikawa_murder_27
千葉県市川市のマンションのベランダで2007年3月26日夜、英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん(22)の遺体が見つかった事件で、司法解剖の結果、死因は窒息死だったことが28日、行徳署捜査本部の調べで分かった。首を圧迫されたか、鼻と口をふさがれて窒息したとみられるという。また、右目の下と左ほおに、殴られたような大きな皮下出血が2カ所あった

<浴槽女性遺体>手足に殴打跡、男を手配 千葉県警 [毎日新聞] white
http://www.asyura2.com/07/nihon22/msg/790.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070327-00000132-mai-soci(リンク切れ)
遺体は砂が敷き詰められた浴槽に、ひざを折り曲げるように埋まっており、右目付近が腫れていたほか、両腕や太ももにあざが複数見つかった。室内にはリンゼイさんのバッグや衣服、身分証明書なども散乱していた。

ベランダ浴槽、英美人講師の変死体…28歳男の素顔 [ZAKZAK] white
http://www.asyura2.com/07/nihon22/msg/803.html
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_03/t2007032801.html(リンク切れ)
捜査員が同容疑者宅を調べたところ、ベランダに園芸用土砂が敷き詰められていた浴槽があり、中から両ひざを抱えるような状態で埋まっているホーカーさんの遺体を発見した。顔や体中に殴られたような跡があり、両腕や足にも内出血があったという。

英女性リンゼイさん殺害、父親と交際相手が涙の訴え [読売新聞] white
http://www.asyura2.com/07/nihon22/msg/812.html
一方、28日に行われた千葉県警の司法解剖で、ホーカーさんの死因は、窒息死の疑いが強いことが判明した。
 のどの部分の軟骨が骨折していた
ことなどから、県警は首を手で締められて殺害された可能性が高いとみている。




被害者の遺体はわずかの面積を残して体中アザだらけであった。生前、鈍器を用いた拷問を長時間受けていたと、死体検案書を受け取った被害者遺族が語っている。日英で報じられた内容を比較すれば、捜査本部が遺体に残された拷問の痕跡には消極的な姿勢が見て取れる。『また、右目の下と左ほおに、殴られたような大きな皮下出血が2カ所あった。(時事通信)』『右目付近が腫れていたほか、両腕や太ももにあざが複数見つかった。(毎日新聞)』をみても、被害者遺族の見解と大きく乖離していることがわかる。拷問の実体について、日本では極めて矮小化されて報じられていたということだ。


単なる強姦殺人事件であるならぱ、どうしたら拷問を加える必要があるのだろうか。死体検案書を受け取り、被害者遺族は体中のアザに気づき、そう思ったに違いない。普通に考えれば、レイプに用いられる暴力は恫喝し大人しくさせるためのもので、死に直結するものではない。犯罪が露呈しないよう、口封じの目的で殺害したとするならば、長時間も拷問を加える必要はない。だから、捜査当局は生前拷問を受けていた痕跡についてはあえて矮小し公表したのではないだろうか。被害者遺族が死因に全く触れず体中のアザに言及していることに注目したい。とにかく生前被害者が拷問を受けていたらしき体中のアザは日本で報じられないほど酷かったということだ。


ベランダの浴槽から変死体となって発見されたリンゼイさんは凄惨な拷問を長時間受けたあと、背後から腕を回され、チョークスリーパーの体勢をとられ、首の軟骨が砕けるほどの力で絞め上げられ、絶命した。”しるし”として体中にアザを刻印し、躊躇なく絞め殺す―。すぐさま発見されるようベランダに運びこみ、腐敗する前に本国に送還させるよう土中に保存する―。これが本当に平和な日本で住み暮らす人間の犯行なのだろうか。巧妙に仕組まれた計画的殺人ではないと断言できる根拠があるのだろうか。異常だと思われるように演出された可能性はなぜに否定できようか。プロの犯行であるならば、現場に証拠を残すなど考えられない。そう、組織的なプロの犯行―。


この事件に触れて、一家四人の遺体が博多湾で発見されるという福岡一家殺害事件が思い出される。留学生の中国人が三人逮捕されて幕引きされているが、彼らは替え玉だとみている。この事件は殺害を目的とした象徴的殺人である。それを庇護すべく強盗を発見され殺害したことになっている。一家四人の中で、妻だけが凌遅刑という拷問を受けていたという。中国で公開処刑として行われていた、その拷問は、刃物で肉を抉り取り死ぬまでそれを続けるという惨たらしいものだ。単なる強盗が、そんな拷問を加えるとは微塵も考えられない。興味深いのは、その一家の家の表札が消えてなくなっているということだ。思うに、一家殺害を依頼された暗殺組織が、博多湾から発見されなかったことを考えて、契約どおり殺害を実行した証として表札を持ち帰ったのではないか、と考えている。


福岡一家殺害事件


弁護団が目を向けるべきは、「市橋の被害者に対する殺意の有無」ではなく、「暴行と死亡の時間が離れていたとする監禁致死の証明」でもなく、「本当に市橋達也が被害者に拷問を長時間、加えたのか。本当に市橋達也が軟骨が砕けるほどの力をもって背後から首に腕を回し、死に至らしめたのか」ではないだろうか。もっといえば「なぜ、捜査本部は被害者殺害に市橋が関与した証拠を見つけ出せなかったのか」を弁護団は追求していく必要があるのではないか。


そもそもこの弁護団は市橋の利益を考え弁護(支援)しているかさえ疑わしい。死体遺棄容疑は被疑者が自白しない限り、殺人の罪状は問われることはない。担当する容疑者の利益を最優先する弁護人としての位置づけを考えれば、拘留期限当日に、「市橋達也が自供した」とワザワザご丁寧に記者会見を開き発表するということは、市橋達也に対する最悪の裏切り行為である。さらに言えば捜査当局に追起訴する口実を提供したのと同じことである。その証拠に、捜査当局は「市橋達也が殺害に関与した供述をした」から追起訴したと説明している。再逮捕時に掲げたDNA鑑定の結果等には触れていない。この弁護団の敵に塩を送る行為はけっして看過できない。


市橋達也の弁護団は捜査当局と供託し、彼を有罪にするために、わざと争点をずらしているのではないか。やはり、出来レースだったのか。弁護団の行動に触れて、そう思わずにいられない。


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Tag:英国人女性殺害事件 冤罪 

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