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市橋達也の「整形後の顔写真」は捏造だった3

2010/04/14(Wed) 21:45

img_news.jpg
捜査本部が捏造したホクロの無い整形後の顔写真。重要なのは、この顔写真を捜査本部は鑑定し、骨格などから市橋達也に間違いないと断定しているところにある。


2009年11月05日、捜査本部により市橋の『ホクロの無い整形後の顔写真』が公開される。


32_20100402232257.jpg
レインジャケットのフードをかぶった市橋の写真は、事件の二日後、11月12日に千葉地検に移送される時撮影されたものだ。そういえばこの時ひともんちゃくあったっけ。


2009年11月10日。大阪・南港フェリーターミナルの待合室で市橋達也(31歳)の身柄は確保。その二日後の12日、行徳署から地検に移送されるフードをかぶった市橋の報道写真がある。左頬を拡大してみる。


パーカ拡大2

パーカ拡大
移送される市橋達也被告の顔の下半分を拡大。ちゃんと縦に並んだホクロが存在する。

身体的特徴
懸賞金1000万円の手配ポスターからトリミング。


可笑しい。市橋の左頬には、「縦に並んだ二つのホクロ」がある。
捜査本部からいわせれば、それは市橋達也ではない、はずだ。
「左頬にある縦に並んだ二つのホクロがすでに除去され、一重まぶたが二重になり、下唇が薄くなり、鼻も高くなった整形後の写真であり、捜査本部はあの薄ら気味が悪い顔写真を市橋本人だと断定しているのだ。


***


こんなに変わった市橋容疑者!整形した顔写真公開(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース)
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20091105118.html

(抜粋)
 県警によると、市橋容疑者は10月24日に病院を訪れたが、既に顔を整形していた。顔の特徴は大きく変わり、一重だったまぶたが二重になっているほか、鼻が高くなっていた。また、左ほおにあった二つのほくろがなくなり、下唇は薄くなっていた。
(中略)
 手術後にカルテに添付された写真を見た病院スタッフが、男性には珍しいほくろの切除手術跡を不審に思い、「市橋容疑者ではないか」と通報。県警は写真を鑑定し、骨格などが酷似していることから市橋容疑者と断定した。
 写真撮影時、口ひげとあごひげが数センチ生えていたが、県警は写真公開にあ たり、先入観を排除するため、ひげを消す加工をした。
(転載ここまで)


捜査本部は『ホクロの無い整形後の顔写真』に手を加えたことを公言しているが、この写真に加えられた加工修正は『ひげを消す加工をした』どころの騒ぎではないことは明白である。


市橋の顔写真を重ねる
二つを重ねると耳と顎の輪郭-コメカミから下のアウトラインはぴったり合致する。


この記事の記述には、すでに二年半の逃亡を許している捜査本部の本音が見え隠れしている。
つまり、「市橋は整形で極端に顔を変えた。一重まぶたを二重にして、鼻を高くして、下唇を薄くした。さらに最も特徴的だった『左頬にある縦にならんだ二つのホクロ』もなくなった。通報した整形医も気付かなかったくらい市橋とは別人の顔になった。だから二年半も逃げおおせたのである。捜査本部は真摯に捜索に取り組んでおり、なんら落ち度はない」と責任逃れをしているのだ。イギリスに向けて弁明している。


***


しかし、捜査本部が公開した顔写真が実は整形前の市橋の耳と顎のラインを名古屋の整形医から提供された市橋に似て無くも無い『赤の他人』の顔写真に合成した、なんてことを誰が考えつくだろうか。
「市橋が整形で別人になった。これでは職質する警官だって気づかない。だから二年半以上も逃亡できたのだ」
二年七ヶ月の間、市橋の身柄を確保できなかった捜査本部の失態を覆い隠すように、イギリスに対して、こう説明したに違いない。
今のところ捜査本部は、悲しいかな、『赤の他人』に市橋の輪郭をはめ込んだことをバレてないと思っているようだ。


***


そもそも、なぜ市橋フィーバーは再燃したのか。
答えは簡単である。
市橋にかけられた容疑-死体遺棄罪-の時効が“三年”だからである。
11月05日、捜査本部の窮余の一策ともいえる『ホクロの無い整形後の顔写真』を公開する。この時すでに、市橋達也は二年半以上も逃げおおせているのである。
時効まで半年を切っていた。
きっかけさえあれば、誰もがあの事件を思い出す-捜査本部はメディアがヒステリックに騒ぎ立て、庶民に刷り込んだ「事件の衝撃」は誰しもの記憶の片隅に残っていた。度々、リンゼイさんの父親であるウィリアム・ホーカーさんが来日し、事件の風化を食い止めてきた功績だろうか。
市橋の顔写真がメディアを通じて事件の記憶を呼応する。一億総監視社会が構築され、結果、市橋はその網に引っかかったのである。

ここで考慮すべきは〈 なぜ市橋は二年七ヶ月もの長い間、衆目環視に晒されず逃げおおせてきたのに、あのタイミングで公共施設の場に現れたのか 〉ということだろう。
法廷戦術として完全黙秘を追起訴直前まで貫いた市橋。思うに、死体遺棄の時効が三年で、逮捕されたとき時効まで半年を切っていたことは認識していたはずだ。もっといえば当面の死体遺棄容疑での時効まで半年を切っていたことも理解していたはず。
『ドジを踏んだ』のだろうか。あるいは、誰かに、あの場所に連れて行かれクスリを飲まされて放置されたか。ケジメがつき用が済んだ市橋はあそこに捨てられたのか。
二年半以上の間、衆目環視に晒されない場所にいたのは確かなことである。前に裏社会の監視下に置かれていたことに触れた。それに加えて、やはり国外に身を潜めていた可能性は否定できない。もっといえば日本と国交のない場所、近隣で言えば北朝鮮あたりに身を潜めていたならば衆目環視に晒されず二年半以上の逃亡も可能であるふうに思う。この「空白の二年七ヶ月」についてはいずれ検証できればと思っている。


276d9009.jpg
強盗殺人・殺人容疑者に囲まれた“死体遺棄容疑”の市橋達也被告。死体遺棄が罰金刑に処される程度の微罪であることに気づき、やっとこの手配ポスターの異様さに気づくことができる。市橋は殺人の容疑者ではない。


市橋被告にかけられていた容疑は死体遺棄である。
死体遺棄容疑は「殺人を隠蔽する過程で死体遺棄が行われる」と考えられているため殺人容疑を視野に入れて捜査が行われる。
そもそも死体遺棄罪は勾留、罰金刑等の微罪に処される程度なのである。軽罪、微罪である。死体を遺棄する際運搬を軽減する目的でバラバラに切断したり、あるいは肉片を食したり、死体に損壊が認められた場合、死体損壊罪が適用され、それでも懲役三年以下に処される程度である。

死刑か無期懲役に処される”強盗殺人罪”
死刑か無期懲役、もしくは懲役五年以上に処される”殺人罪”。

市橋にかけられた容疑の『内容の重さ』は、最高で死刑の可能性がある、この二つに比べたら、まさに雲泥の差である。

あれだけ世を席巻した猟奇的惨殺事件の容疑者は、事と次第によっては一年二年懲役に処されてお咎めなしになった可能性はある。
事と次第によってとは?
ただ一つ、完全黙秘を貫徹すること。
それは死体遺棄という容疑の性質にある。
死体遺棄は先に触れたように殺人容疑を視野にいれて捜査が行われる。
殺人での容疑を立証できるだけの物的証拠が集まり次第、殺人容疑に切り替える。
捜査本部が二年半以上の年月をかけて証拠を集めながらも、結局、市橋を殺人では立件できなかったことにこの事件の本質がある風に思う。
死体遺棄は微罪的な性格から、いうなれば“別件逮捕”ともいえる。
市橋は死体遺棄で別件逮捕された。


捜査本部は焦っていた。
NOVA英国人講師殺害事件のキーマン、市橋は完全黙秘を貫徹しようとしているのだ。
そうこうしているうちに10日+10日の計20日の拘留期限は近づいてくる。
自供を引き出せなかったら、事と次第によっては市橋は死体遺棄罪のみで裁かれる可能性がある。一年二年の懲役づとめで娑婆に出られることになる。


ただ捜査本部は、懐に"二枚のカード"を隠し持っていた。
ただ、その二枚をあわせても、市橋がリンゼイさん殺害に関与する物的証拠としては”弱かった”。

2009年11月10日、市橋は大阪南港のフェリーターミナルの待合室で通報を受けた大阪県警の捜査員によって身柄を確保される。
事件発生か二年と7ヶ月が経っていた。
2009年12月02日、千葉地検は市橋被告を死体遺棄容疑で起訴する。同日、千葉県警行徳署捜査本部は市橋被告を殺人、強姦致死容疑で再逮捕する。
2009年12月23日、千葉地検は市橋を殺人、強姦致死罪で追起訴する。

〈 リンゼイさんの遺体に残された体液が市橋のDNA型と一致 〉
〈 事件現場には二人の他に入った形跡がない 〉

捜査本部が隠し持っていた二枚のカードは市橋を殺人、強姦致死容疑で立件する際に『物的証拠』として持ち上げられた。殺人を立件するに不十分だった二枚のカードに、市橋がリンゼイさん殺害に加えて強姦致死をも立証できるとは、100歩譲っても考えられない。ようするに、市橋の完黙に業を煮やした捜査本部が虚弱な二枚のカードを「バレやしない」と掲げたのである。

>> リンゼイさんの遺体に残された体液が市橋のDNA型と一致
第一報にあるように市橋とリンゼイさんが交際していた可能性があるのなら、当然のように市橋の部屋でセックスをしただろう。援助目的、売買春の可能性を残して考えても性行為に及んだ証拠としてリークされたDNA型一致は殺害を立証する物的証拠としては不十分ではないか。これは市橋とリンゼイさん殺害を結ぶ物的証拠ではない。

>> 事件現場には二人の他に入った形跡がない
事件現場はベッドタウンによくある築三十年以上のロートルな中層マンション。エレベータやエントランスに防犯カメラは設置されていても、非常階段と各階の廊下にまでは設置されていないのではないか。証拠を残さない侵入者だっているだろうし、それとも総戸数49室すべての出入をチェックしているのだろうか。それはありえない話であろう。


「バレやしない」と顔写真を捏造し、
「バレやしない」と証拠に虚飾しリークする。


これは全く、茶番であったというほかない。


捜査本部の捏造は許されていいことなのだろうか。
結果が良ければ全て良し。
それで済まされることなのであろうか。


***


『整形』すら捜査本部の捏造だと訝しく考えてしまう。
こんなことを考えると、ほとほと馬鹿らしくなってくる。

市橋の身体的特徴は四点あったが、この中で長身以外の三点は市橋の身体的特徴から除かれることになる。
公開に併せて市橋の手配ポスターは『ホクロの無い顔写真』に張り替えられていった。
アゴがのびて薄ら気味悪い顔写真。身体的な特徴は長身だけになった。

ふと、思った。

捜査本部は市橋の逃亡の手助けをしているのではないか。
市橋が整形していなかったら、このホクロの無い顔写真公開は市橋にとって有利に働くことにはならないか。
結果的に「ホクロのある市橋」が逮捕され、事件の一件落着とするむきもあるが、あの時市橋が逮捕されていなかったら、市橋の顔に整形手術が施されていなかったと考えた場合、『ホクロの無い整形後の顔写真』によって整形していない市橋は、市橋本人であることすら否定されることになりかねなかったのである。左頬にある縦に並んだ二つのホクロは、実は「市橋であることを否定する材料」にも成り得たということである。


つまり、捜査本部内に事件解決に前向きに取り組んでおきなから、足を引っ張ろうとしている連中がいるのではないか。その連中はさっさと死体遺棄の時効を迎えて捜査本部を解散したがっているのではないか。




(関連)
市橋達也の「整形後の顔写真」は捏造だった1
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-130.html
市橋達也の「整形後の顔写真」は捏造だった2
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-131.html


リンゼイさん殺害事件・市橋容疑者の犯行ではないとした場合
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-category-31.html
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承認待ちコメント

2015/07/21(Tue)17:13

このコメントは管理者の承認待ちです

名前: () 編集

2011/07/14(Thu)22:32

手配写真と本人とが最初から
ぜんぜん別人のように 違うような・・・大騒ぎしてる割にしょぼい結末だったと・・・・

名前:カズ (URL) 編集

2011/07/14(Thu)18:13

大丈夫ですか?

名前: (URL) 編集

2010/10/25(Mon)18:20

2007年て・・・
間違ってますよ。

名前:ひー (URL) 編集

2010/04/20(Tue)23:34

拝見させてもらいました

僕のもよければ見てください

http://eiganou.blog58.fc2.com/

名前:うー (URL編集

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