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新型インフルエンザは一段落

2010/03/21(Sun) 21:57

bdy1003130903000-n1.jpg
輸入ワクチン9900万回分行き場なし - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100313/bdy1003130903000-n1.htm

2010.3.13 10:57
 新型インフルエンザの輸入ワクチン。右がノバルティス社製、中央と左のグラクソ・スミスクライン社製は瓶の中身を混ぜて使う 国内での新型インフルエンザ流行が一段落する中、政府がスイスのノバルティス社と英国のグラクソ・スミスクライン(GSK)社から計1126億円で買い付けた輸入ワクチン9900万回分が行き場を失っている。
 昨年10月の売買契約締結の発表時には2回必要とされていた接種は、その後、大半の人は1回で効果ありとして回数が変更された。この時点で国産の5400万回分と合わせると全国民分を超える量が確保され、ワクチンが余ることが確実になった。厚生労働省は現在も、メーカーと余剰分の解約に向けた交渉を続けている。
 有効期間が製造から6カ月とされるノバルティス社製のうち、2月3日に出荷予定だった234万回分は、引き合いのないまま今月末に使用期限を迎える。これまでに出荷されたのは、山形など4都県から発注のあった136回分のみだ。
 GSK社のワクチンは有効期間が18カ月と長いが、販売単位が1箱50回分と大きいため「一度に使い切れない」と医療機関から敬遠され、今シーズン中の出荷のめどは立っていない。
 厚労省のまとめでは、1月末までに国産ワクチン接種を受けた人は約1800万人。国産の需要も急減しており、今月15日に予定されている最終回の出荷は流れる可能性があるという。
 厚労省の担当者は「危機管理は最悪の事態を想定するのが基本。今もそれは変わらない」。流行当初にワクチン確保に奔走した舛添要一前厚労相も先月の講演で「準備して使わないに越したことはない。足りないとパニックになる」と話した。
 一方、感染症の専門家は「新型の(それほど重くない)症状が明らかになってきた時点で、輸入の必要性を議論するべきだった」と振り返った。
(転載ここまで)




6割超解約に向け製薬会社と交渉 輸入新型ワクチンで - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031901000303.html

 長妻昭厚生労働相は19日、英国のグラクソ・スミスクライン社、スイスのノバルティス社と購入契約を結んだ新型インフルエンザの輸入ワクチン計9900万回分のうち6割超に当たる6300万回分について、解約できないか両社と交渉していると明らかにした。
 衆院厚生労働委員会で自民党の加藤勝信氏の質問に答えた。
 長妻厚労相は「契約数量のすべてを今月末までに日本に引き渡す契約となっており、3600万回分は(既に)在庫として日本にある」と説明。この在庫は備蓄に回し、未入荷分を解約する方向で「2社と厳しい交渉をしている」と話した。
 厚労省によると、輸入ワクチンの出荷は2月までに約2400回分。大半は余る見通しとなっている。
2010/03/19 11:52 【共同通信】
(転載ここまで)




かつて、自公連立政権下で結ばれた九九〇〇万本の輸入ワクチン。「使わないに越したことはない」と時の厚労相舛添要一は言うけれど、有効期限が一年半だと知ってて言っているんですかね。つまりパンデミックが起こる度に多国籍企業に血税を献上するシステムを構築することこそ自公政権下の厚労省の官僚が行ったことである。長妻大臣はそこにメスをいれ、「ワクチンを国内で研究開発し、国内で生産販売する」と輸入ワクチンには依存しない考えであることを示した。
長妻厚労相は勇気ある政治家である。
エスタブリッシュメント支配下の多国籍企業であるGSK社とノバルティス社から七〇〇億円を取り戻そうと頑張っているのだ。
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