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横田めぐみインパクトは消費増税とTPPを推し進めたい民主党の奇跡になりえるのだろうか。

2012/03/17/(Sat) 14:56

北朝鮮による日本人拉致事件”の被害者である横田めぐみさんは実は金正日に嫁いでいたという飯山一郎氏の説が話題になっている。金正日の後継者と言われている金正恩こそ、横田めぐみさんが産み落とした金正日の子であるというのがおおまかな内容である。

金正日、さらに金正恩と横田めぐみさんとの関係については、かねてから飯山一郎氏のブログで連載されていた。北朝鮮の国柄もあるかと思うが、あまり正確な情報が把握できないこともあり、真偽は不明だ。だが、金正恩と横田めぐみさんの写真を並べてみれば目鼻口がそっくりである。

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横田めぐみさんは北朝鮮による日本人拉致事件の被害者として正式に認定され、金正日もそれを認めた格好になっている。横田めぐみさんの遺骨問題に関しては、DNA鑑定の結果、別人であることが判明している。つまり、横田めぐみさんは生存している可能性は否定出来ないということだ。

北朝鮮による日本人拉致事件は横田めぐみさん以外にも17名が認定されている。今のところ帰国したのは蓮池薫夫妻、地村夫妻、曽我ひとみ夫妻だけである。認定された拉致被害者は本来ならば各地の単体の行方不明者たちであったが、金正日が外交の場で謝罪したことで、一つの国家犯罪として認識されることになった。北朝鮮による日本人拉致の被害者である17人の家族たちは束になって北朝鮮に猛烈に非難した。中でも蓮池透は、軍事的にでも日本政府は日本国民を奪回せよ、と声を荒らげた一人であるが、MOX燃料を推進する、いわば原発側にいたことは311クライシス以降に知ることになる。

日本人拉致の実体は実体として存在しないのではないか。かつてはロシアが脅威であった。その次の脅威が北朝鮮であった。金正日は日本人拉致に国家として関わっていたことを認め謝罪したわけだが、それは、ただ一人を認めたに過ぎないのではないか。飯山一郎氏の説に触れ、原子力業界の不思議な事件の延長線上に拉致事件を見やると、金正日が拉致事件を認めたのは、実は横田めぐみさんただ一人だけだったのではないか、と思えてくる。金正日は横田めぐみさんに関しては、どうしても否定することが出来なかったのではなかったか。

横田めぐみと金正恩』という飯山一郎氏の著作は、一大広告キャンペーンが展開されたという。内容が内容だけに、といった感があるが、横田めぐみさんと金正恩の話が事実であれば、強烈なスピンコントロールになるのは想像に難くない。それこそ、かの小泉訪朝時のインパクト同等の支持が得られるだろう。消費増税やTPPなど売国法案に道筋を付けたい現政権与党がこのカードを利用しない手はない。それこそ、生存確認の直接証拠を掴むだけでもマスコミは大騒ぎする。

大騒ぎしている間に国会開会中にこっそり通してしまおうか。反対されたらブヒっと切れちまおうか。ブタ発狂→解散→総選挙の流れも有りうるし、選挙に勝てる確約がなければ、与党議員は徹底抗戦するだろう。政局を乗り越えるだけの材料が欲しい。選挙に勝てるだけの担保になりうる確約が欲しい。

それが、横田めぐみインパクトというわけである。



今月3月12日、衆院予算委院長で元国家公安委員長の中井洽議員の元へ脅迫状と小指とナイフと小指切断シーンDVDが収められた小包が議員会館に届けられニュースになった。



中井洽にとっては、小包を送りつけた動機が、過去の不敬発言への断罪ではなく、水面下で推し進めていた交渉への警告であったと理解するに充分だっただろう。

中井洽が大韓航空機事故のキム・ヨンヒと拉致被害者の家族を引きあわせたことは一頃話題になった。あれは、中井洽がKCIAとコネクションを築いていたからこそ実現できた話であって、拉致問題担当大臣に任命されたことを考えても、北朝鮮(半島系)に独自のパイプを築いていたことは想像に難くない。キム・ヨンヒと拉致被害者家族の対面は、実は横田インパクトの布石を打ったのではなかったか。

と、考えれば、中井洽のここ数日の行動と小包事件が無関係ではないことは朧気ながらに見えてくる。


「中井元拉致担当相、北朝鮮と極秘会談へ」 News i - TBSの動画ニュースサイト
http://news.tbs.co.jp/20120315/newseye/tbs_newseye4978208.html

民主党の中井洽元拉致問題担当大臣が、今月17・18日にモンゴルで北朝鮮側と極秘に会談する方向で調整していることがわかりました。

 ソン・イルホ日朝国交正常化担当大使との会談とみられ、ソン大使との極秘会談は去年7月と今年1月に続き3度目となります。1月の会談で、北朝鮮側は日本人妻の帰国問題や残留日本人の遺骨収集を主な議題としていますが、今回の会談では食糧支援を求めてくるとの見方もあります。(15日11:46)

--転載ここまで--

北朝鮮大使と日本側関係者が接触も NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120317/k10013788981000.html

「北朝鮮・ソン大使がモンゴル到着」 News i - TBSの動画ニュースサイト
http://news.tbs.co.jp/20120316/newseye/tbs_newseye4979396.html

 中井洽衆院予算委員長と極秘接触するとみられていた北朝鮮のソン・イルホ日朝国交正常化交渉担当大使が16日午後、モンゴルのウランバートルに到着しました。

 ソン大使は中国の北京空港で記者団に対し、「中井氏と会うことはない」と否定したうえで、日朝会談の可能性については、「日本側の要請があれば会ってもいい」と含みを持たせました。

 ソン大使は日本との交渉担当者ですが、モンゴルなど東アジアの外交担当も兼任していて、今回のモンゴル行きは通常の業務の一環との見方もあります。中井氏がモンゴル入りを取りやめたことで、ソン大使が日本側と接触するかどうかは微妙な情勢です。(16日17:58)

--転載ここまで--





「民主・中井氏、モンゴル行き断念」 News i - TBSの動画ニュースサイト
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4979390.html

民主党の中井衆院予算委員長が、今週末、台湾などを経由して極秘にモンゴルに入り、北朝鮮のソン・イルホ日朝国交正常化担当大使との会談を検討していましたが、これを断念しました。

 中井氏の外遊をめぐっては、野党側が「常任委員長は国会開会中に海外渡航を控えるのが慣例だ」と反発し、横路衆院議長は台湾への渡航に限って許可することを決めました。(16日17:04)

--転載ここまで--


野党の反発にこそ、横田インパクトを封じ込めんとする思惑が透けて見える。あんだけ拉致被害者奪還の一大キャンペーンをはったのだから、北朝鮮高官との交渉を妨害するのは理屈が通らない。少なくとも拉致被害者の奪還につながる情報を得る機会である。むしろ歓迎するのが政治家の取るべき対応ではないか。そもそも中井洽が常任委員長だから渡航に反発するという理由が、まずチープすぎる。本当に、理由はそれだけだろうか。政権与党時代に小泉訪朝を経験した強烈な国民支持を、横取りされたくないというのが本音ではないか。

中井洽の一連の動きには、民主党の焦りすら見て取れる。つまり、民主党は国会開会中に常任委員長を渡航させるという禁じ手を使ってでも、中井洽と北朝鮮大使を交渉させたかったのである。国会閉会後では遅い。今交渉して話を前に進めなければいけない、その理由はいったい何か。国会開会中の横田インパクトの実現である。横田インパクトがもたらす効果は小泉訪朝時のデータで弾き出せる。

中井洽がモンゴル行きを断念したのは、小指と脅迫文入り小包が議員会館に届けられたことで身の危険を案じたからであろう。ただ、横田インパクトは中座したわけではない。飯山一郎氏が撒いた種は、着実に芽を伸ばしているはずだ。
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Category:考察シリーズ

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問わず語り。

2012/03/17/(Sat) 00:10




今ツイッターで『誠天調書』を含むツイートをしても、検索結果に表示されない。これは、3月に入ってから気がついた現象である。最初はシステムのトラブルかと本人も楽観視していたようだが、二週間も経とうとしている。その間にも『誠天調書』を含むツイートを何度もして、何度もリツイートされているはずである。なのに今日に至って、ジャネッターの検索結果が相変わらず『Woops!!No Tweet!』である。検索結果はゼロ。組織は明確な目的をもってツイッター上からツイートごと排除しているのである。

イメージ010


はたして、組織側の人間~情報流通の監視人~が、『誠天調書』という一個人のブログ名を含むツイートを情報空間から排除した理由はなんだろうか。火のないところに煙は立たないとは良くいったもので、幾多もの火種が思い浮かぶ当方には、その理由を知る由もなく、もはや誠天調書に足を運んで答えを見つけ出してもらいたいということしかできない。

誠天調書
http://mkt5126.seesaa.net/

2010年11月。元警察官でジャーナリストの黒木昭雄氏が自殺したと報じられた。記録型掲示板阿修羅に初めて投稿したのは黒木昭雄氏の死の前月10月半ばのことであったが、黒木昭雄氏の死に際し、ハタ次男名義で2つの記事を投稿している。黒木昭雄氏の死にファンタジー男が関わっていたのではないかと疑わずにはいられない本人のブログ記事と産経記事に出ていたコメントが気に食わなかったので晒しあげた。

黒木昭雄と確執があったファンタジー男の三日前のブログエントリー ハタ次男
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/612.html

ファンタジー男”クロ”確定!黒木氏の死に際し、「生活に困窮していたとも聞いている」とコメント!! ハタ次男
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/615.html

その記事のコメントで幾つかの議論があり、それを取り上げてくれたのが誠天調書であった。虚空に叫ぶように続けていたリンゼイ事件の検証を取り上げてくれたのも誠天調書であった。誠天調書との出会いは、今もブログを書き続けていることの大きなウェイトを占めているといっても過言ではない。


ファンタジー男のことはさておき、黒木昭雄氏は、ツイッターにおける、jhatajinan初のフォロワーであった。今でも黒木氏のツイッターアカウントはフォロワーの一番前にある。ある意味で、守り神でもある。


黒木昭雄氏とは何度かツイートさせてもらった。リンゼイ事件に関してである。逮捕5日前に公開された整形写真が合成で捏造写真であること。事件発覚数時間前に、捜査員とジュリア・ホーカーさんが電話で話をしていたと英紙で報じられていること。焼肉弁当を完食したとの記事は、実はでっち上げられた可能性があること。その度々に、黒木氏は軽くコメントを付けて返してくれた。


黒木昭雄氏に、最後にツイートしたのは、死の二三日前である。市橋達也の公判前整理手続きの最中に、直腸測定の記録が残っていたことが判明し、リンゼイさんの死亡推定時間が26日夜に変わったとの報告を受けてのことである。26日夜といえば、捜査員が市橋達也の居室に踏み込んだ時間とも明確にオーバーラップしている時間帯である。再鑑定の結果にならえば、検察側の見立ても弁護団の見立ても完全にアリバイが崩れることになる。


黒木昭雄氏は、当方のツイートに、いつものようにコメントすることなく、天に召された。今でも、もしかしたら、黒木氏が消された理由に当方のツイートが関係しているのではないか、と考えるときがある。そんなときは「考え過ぎだ」と独りごちて天をあおぐ。今更にネガティブに考えても仕方がない。


話を誠天調書に戻すと、311以降、管理人である誠氏の体調がしごく心配であったが、どうやら復調したようだ。一安心である。


誠天調書を評価するとき、ひとえに『311発災以降、何を発信し続けたか?』につきると思う。311当日に発生した千葉県五井の石油精錬工場の大爆発の元が劣化ウラン倉庫であることを、真っ先に指摘したのは誠天調書である。福島第一原発事故の原因に、スタクスネットが関係しているのではないかと最初に疑問を呈したのも誠天調書である。今や汚染水処理システムにも使われているRO膜の放射能除去の可能性について指摘したのも、誠天調書は早かった。とにかく、当方に多くの気づきを与えてくれたのは事実である。


匿名ステルス情報発信系の個人ブログには、『何をもってブログを更新し続けるか』という基本的な部分がしごく重要である。無償提供といっても心の奥底では対価を求めがちである。その対価は、けして金に変えられるものではない。それらは極めて超個人的なものであるからだ。


ブログで情報を発信し続けるだけのモチベーションの維持は難しい。超個人的であるがゆえに、些細な理由でも筆を折ることにつながりかねない。匿名ステルス情報発信系の個人ブログは多くが立ち上げられ、その多くが消えていった。ニーズがなければ、情報の発信元は淘汰されゆくものである。当方は記事に対する拍手が一つのモチベーション維持になっている。


311クライシスの前、拙ブログ【憂いの果てに】のページビューは100に満たなかった。ブログへのアクセスは、今日に至るまで増加傾向にあり、とくに3月に入ってから、ページビューが日に平均3000で推移している。拍手同様、当方にとって大きな励みになっている。


Twitterでも仲良くさせてもらっている911冤罪被害者の山崎淑子(サラ)さん。あるいはひっそりとリンクを貼ってくれるHAARPのウォッチャーであり物理化学者の井口和基氏。nYoの どうにも、真実が気になる。のnYo氏。土のうえ のブログ - Yahoo!ブログのばぜどん氏。そして誠天調書の誠氏。この嘘と詭弁に満ち満ちた世界の中で共闘する多くの仲間たちに恵まれたことを、ハタ次男は心の底から感謝する次第である。



Category:問わず語り

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