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【そこまでやって委員会テキスト化】 大麻取締法は政府の詭弁である![2009.02.22] 山本奈生

2009/10/19(Mon) 08:41

【動画】国益に反する大麻は厳罰に![2009.02.22]の民主党原口一博氏と村田晃嗣同志社大教授への反論である。山本奈生氏の言説は非常に興味深かった。


【動画】大麻取締法は政府の詭弁である![2009.02.22]



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山本 奈生
カンナビスト関西 代表
http://www.bvoh.jp/cannabist/
佛教大学で犯罪社会学の講師を務める傍ら、
人権擁護団体「カンナビスト関西」 の代表を務める。
論文でジュリアーニ市長の「割れ窓理論」を完全否定する
独自の視点を持つ。


◆ 大麻の非犯罪化 メリットがないのでは?

インタビュアー:ネット上などで論議されている大麻合法化、非犯罪化、そうすることによってメリットが一般の僕らにしてみれば感じられないんですけれど、どういうメリットがあるんでしょうか?

メリットに関していえば、まずメリットを言う前に言っておきたいのは「メリットが必要ですか?」ということですね。つまり、それほど害がない刑法で摘発するのに適していないものに対して、年間二千人以上の逮捕者を出していること、この逮捕することそのものがまず問題なのであって、たとえば、ハンセン病の隔離されていた人がかなりいましたね。日本は非常に遅れていました、対応が。で、ハンセン病者の人権が非常に強く抑圧されてきた。このことに対してハンセン病者を隔離しないことにメリットが必要ですか?

インタビュアー:・・・なるほど

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◆ オランダは麻薬汚染で大麻を解禁したのではない

宮崎哲弥の論「一番一般的に言われている政策的意図としてはハードドラッグに進む前にゲートを設けて、ソフトドラッグを解禁することによって水際で防ごうと」

それは明らかに間違いですね。つまりオランダに関しては1971年にバーン委員会というものが開かれました。
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バーン委員会で(大麻非合法化)を言われたときに最初にヘロインの問題があってヘロインの問題を解決するために大麻を解禁しようと言ったのかというと、まったくそうではない。つまり当時はヘロインに関する案件ていうものは年間数百件だったわけです。ほとんどヘロイン害悪というものが問題になっていない段階で、アメリカが条約を課してきた、つまり大麻を摘発しろという条約を1971年に課してきた。その条約に対してオランダはどのように対処すべきということを議論したのがバーン委員会なんですね。そのときオランダ国内ではハードドラッグの案件は殆ど問題になっていなかった。そうではなくて条約に対してどう対応していくかをまず最初に議論したわけです。そのあとでアメリカとかがオランダは結局ヘロインの害悪を抑制するために言説を付け加えた。つまり都市伝説ですね、これは。完全に。

インタビュアー:へぇー

つまりバーン委員会の議事録、ないしはバーン委員会の研究を読んでいくとまったくそんなこと(すでオランダ国内でヘロインが蔓延していた)は書かれていない。そうじゃなくて何が書かれているかというと、若者の一部の人たち、つまり当時のヒッピームーブメントかなんかが起こったときに対して、ヒッピームーブメントを起こした人たちが今までの世代とは違うライフスタイルをとっている。そのライフスタイルを摘発すべきか否かということで、最初からそんなもの(大麻およびヒッピーたち)を摘発すべきじゃないんだという結論があった上でバーン委員会を開いたわけです。これは歴史的には間違いないですね。

◆ なぜ日本で大麻が厳罰の対象になったのか?
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日本が規制される経緯に関していうと100%アメリカの意向と言っていい、つまり日本はもともと大麻を取り締まっていなかったわけです。大正から昭和初期にかけては薬局で喘息の薬として大麻が売られていたわけですね、これは新聞広告なんかにも喘息に効くから、夜鳴きに効くからといって、大麻タバコが売られていたわけです。
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ところが敗戦後の1947年ポツダム勅令が入ってきて、その中にいろんなことが入っていたんですけれども、そのうちのひとつに大麻を取り締まるべきだと、というか大麻を取り締まれ、という命令を課してきたわけですね。ところが、当時日本では大麻を嗜好品として用いる文化が一切なかったので、当時のその法制度に関わった高級官僚なんかは「一体これは何の事だ?」「何かの間違いじゃないのか?」と言う風に笑い話として受け取ってしまった。一応大麻草というものがしかじかのものであるとアメリカから言われたので、じゃあ取り締まりましょうということで形式的に法律を作ったわけです。つまり、大麻の流通販売に関してはすべて規制するべきだと。それに加えて使用者に関しても何らかの罰則を科していくべきだという風なことを、当時のアメリカの麻薬取締り局の局長だったアースリンガーという人が言い始めましたね。それ受けて結局日本では大麻が本当に社会的にどのような害悪をもたらしているかという議論を完全にすっぽ抜かして、つまりそれが一体どういった被害を生んでいるのか、どういった問題があるのかという、社会問題があって法律ができたということでは一切なくて、まず法律を作れという命令があったから法律を作った、そのあとに、その法律を正当化する社会問題なるものをいろいろ考え出してきた、こういうことなんです。つまり後付け。すべて後付けですね。

◆ 警察・政府の問題点
一体それが発生する社会問題がなんなのかという議論を一切すっぽ抜かしたまま逮捕だけを進めている。となってくると、これって薬害エイズ問題の逆バージョンなんじゃないですか、ということです。

インタビュアー:薬害問題の逆とは?

つまり薬害問題の場合だったら、ある物質が害悪がまったくないと言われて血液製剤が流通して、ところがそれが使ったらHIVになっちゃったわけでしょ?

インタビュアー:はい。

ところが大麻の場合はそうじゃない。危ない危ない危ないと言われ続けたけれども、実はそれほど危ないものじゃないのにも関わらず、つまり、刑法の領域で対処すべき問題じゃない。懲役何年を科してまで摘発すべき害悪っていうものは殆ど認められないのにも関わらず、ところが国家がそれは懲役刑を科してまで摘発すべきものなんだという風に、ある種詭弁を使って取締りを正当化している。(大麻問題は)こういうことの問題ですね。

◆ 大麻取締法どうすべき?

インタビュアー:先生としてはどうすべきだとお思いですか?

つまり、段階的に、大麻に関する専攻研究、莫大な専攻研究があるわけです。ところが、日本の厚労省に関してもダメ!絶対センターも殆どそれを参照にしていない。アメリカの医学校で使っている教材程度の知識しか持っていないわけです。これはしかも1970年代から80年代にかけての教材ですね。ところが大麻に関する研究が進んできたのは1990年以降の話で、1990年以降の薬学的知見と社会統計学的知見に関しては一切参照にしないまま取締りを、結局だめなものはだめという論理で正当化している。つまり完全に同語反復の取締りですね。

◆ 大麻での逮捕者は社会的に抹殺する論調
ドラッグ関係の摘発であまりにも重過ぎるだろうといったもの、これはドラッグ政策全般にいえることなんです。つまりドラッグ政策に関して更生ですとか、いったん覚せい剤の依存になってしまった、僕はドラッグというのはアルコールを含めてドラッグだと言いますけれどもアルコール依存症になってしまった人に対するケア、覚せい剤依存になってしまった人が、一体どうやって地域社会に戻っていくのかといったケアをほとんどすっぽ抜かして、刑務所に放り込めばそれで良いだろうというような解決策になっている。これはあまりにも安直ですよね。


◆ 大麻に無関係な皆さんへ
少しでも興味を持って見てもらうと言う事ですね、つまり日本国に住んでいる以上、すべての日本国民は日本で制定されている法律に関して幾許かの責任は持っているわけです。つまりハンセン病者に関して、私はハンセン病者のことに関して知らなかったから、ハンセン病者の人が隔離されていたのには、そう、かわいそうね、と言う風にいって、それで済む問題なのかどうかということを一度考える必要があるだろう、ということですね。
【佛教大学 犯罪社会学 山本 奈生講師】


テキスト化について
動画の文字起こしは発言に忠実にタイプしているが、そのままでは意味不明な箇所も出てきてしまうので、てにをは、こそあど言葉の間違いやらをある程度修正させてもらった。なお()内の補足に関してはジェスチャーや文脈の前後関係を参考にした。

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【そこまでやって委員会テキスト化】 国益の為に大麻を考えよ![2009.06.28] 武田邦彦

2009/10/30(Fri) 20:39

【動画】国益の為に大麻を考えよ![2009.06.28]


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武田 邦彦【たけだ くにひこ 中部大学総合工学研究所教授】
1943年東京生まれ。
東京大学教養学部卒業後、名古屋大学大学院教授を経て現在中部大学総合工学研究所教授(副所長)
日本工学アカデミー理事。内閣府原子力安全委員会専門委員。文部科学省科学技術審議会専門委員。
2007年『たかじんのそこまでいって委員会』に出演し、現在の環境問題のウソを指摘して話題になる。
現在はテレビ・講演・雑誌など、多方面で活躍中。


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◆ 何故この本を執筆しようと思ったのか?

インタビュアー:これを書こうと思ったのは?

武田邦彦(以下武田):わたしはね、今では環境問題とかやるんですけどね、元々環境問題の前に、日本の伝統文化とか、伝統材料とか、そういうのをやっていたわけですね。その中で大麻っていうのは非常に重要なので、日本の伝統の材料なんかをやるうえでは大麻を抜かしてはなかなかできないんですね。それで、15年以上になりますかね、そういう研究をしてきたわけです。


◆ 先生が擁護しているのは産業大麻が主ですか?

インタビュアー:主に産業大麻についてですよね。

武田:いやあ、私はね、産業大麻って限ってなくて。

インタビュアー:嗜好品としても?

武田:(頷き)嗜好品としても。(近著の)最後に書いてあるんですけれど、嗜好品を人類から全部追放するっていうのはね。どうか。難しいわけですよね。ですから、嗜好品として適切な物は残さんといかんから、それも重要ですよね。


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◆ 大麻問題を考える意義

武田:大麻の問題で一番のポイントは日本人が独立するかってことなんですよ。今の日本人は自分で判断しないわけですよ。元々日本っていうのは大麻を全然取り締まらなくて、ずっと、二千年間ね、普通にやってきた。それがアメリカに占領されて、アメリカのGHQから取り締まれって言われたと。じゃあ取り締まりましょうか、と。日本人に対して何か悪いんですか?と(いう日本からの質問に)何も答えていない。ただアメリカに言われたからやる。大麻のことで一番書きたいのはソレでね。良くも悪くも日本人が自分たちで判断してくれ、と。


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◆ 法律で決まってるんだから大麻は悪なんだという意見

インタビュアー:法律で決まっているんだから何をごちゃごちゃ言っているんだ、という意見に関しては?

武田:法律は守らなければいけないけれど、その法律はGHQが作ったということ。日本人が作ったものじゃない。日本人が作ったものなら、ボクもね、ある程度しょうがないかな、と。考え直すのに少し時間かけてもいい。ただ、法律があるからなんていうのはね、占領軍が作った法律なんかにいつまでも縛られていたら、とても日本人とは言えない、と。それも気がつかないというと、ちょっと失礼な言い方だけど、ほとんど脳が死んでいる、ということなんですよ。大麻を禁止しろという人は全部脳死状態


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◆ 大麻取締法 どう思いますか?

インタビュアー:先生自身は大麻の非犯罪化には賛成ですか、反対ですか?

武田:大麻取締法は出来るだけ早く廃案にしなきゃだめですよ。そしたら大麻吸っても美味しくないから(大麻なんて不味いタバコは)誰も吸いませんよ。


◆ 法律で禁止するから大麻は吸いたくなる!?

武田:日本は二千年間、大麻はそこらへんにあってね、タバコは禁止法があったけれど、大麻はついに出来なかった。なんでかっていったらね、大麻は不味い。うん。だから(大麻取締法が存在しなくても)吸ってない。ところが今は法律があるから法律の目をくぐる快感があるんですよ。法律の目をくぐっていると、まず仲間が出来るわけですよ。法律の目をくぐるという仲間。だからこれは習慣性に結びつくわけですよ。法律をくぐらなければ仲間ができないから習慣性も生まれないわけですよ。


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◆ 国益どころか馬鹿にされている日本

インタビュアー:国益的には、たとえば大麻を解禁した場合、悪いと思いますか、良いと思いますか?

武田:それはもうね、解禁にすべきですね。日本はみんなに馬鹿にされているわけですよ。日本人つうのは馬鹿で、地球温暖化っつうと温暖化対策とか、なんかやってると。日本人には考えがなくてアメリカの犬だ、と思ってるわけですよ。だけど日本は独立しているんだと、ちゃんと自分たちで考えるんだと。それから日本には文化があって、横綱の綱も、神社の注連縄も、全部大麻なんだ、と。伊勢神宮のお札も全部大麻なんだと。大麻は日本人にとって大切なんだ、絶対守ると、これをバシッとしたほうがね、これは国益になりますよ。だって国益っていうのは精神的に卑しい人がいくら頑張ったってダメなんですよ。プライドを持っている国じゃないと。神社の縄に全部大麻使ってます、その大麻が汚れたものです、なんて、そんなことはありません。


◆ 酒たばこと比べて大麻の有毒性は?

インタビュアー:肉体的に害がないと言うのは正しいんですか?

武田:肉体的に害がないってね、お酒はものすごく害がある、少ししばらく下がってタバコ、そうとう下がって大麻、なんですね。大麻が肉体的に害があるという言い方はね、少なくともタバコお酒に比べたら遥かに害がない、と。こういう風に言った方がいいですね。珈琲並みぐらいじゃないかと思いますよ。ええ、大体。(大麻を取り締まるんだったら)珈琲も禁止しなきゃいけないですよ。


◆ 大麻の精神的依存性 間違っている!?

インタビュアー:精神的依存の問題は?

武田:精神的依存はね。法律で規制すると依存するんですよ。法律を逃れるという依存性がある。薬物自体には依存性はないんです。これは何回もやられ(議論されて)てて、大麻に依存性があるかっていうのはものすごく研究されていて、(依存性は)無いって結論に達しているんだから。そんなの個人がね、無いと私は思う、なんつったってダメですよ。それは科学的に証明されなきゃ。

インタビュアー:なるほど。科学的に証明ですか?

武田:そうそう。科学的に。この問題はね、つまり、大麻が麻薬であると最初っから頭で考えている人たちがいるんですよ。その人たちが、なんで大麻が麻薬であるか考えているかというと、昭和23年の法律があるから、なんですよ。ね。その人が昭和23年よりか前に生きていたら、同じ人に質問したら、「大麻、なんでもないじゃないですか。だって我々靴下にだって使っているし神社にだって使っているし、パラシュートや蚊帳も全部大麻なんだから」って言うはずですよ。つまりその人たちには何の根拠も無いんです。ただ、昭和23年よりかは最近に生まれたもんだから、芸能人が捕まっているニュースとか見るもんだから錯覚しているだけ。だから思考停止なんですよ。思考停止になる日本人。(近著の【大麻ヒステリー】のサブタイトルに引っ掛けて)


<テキスト化について>
動画の文字起こしは発言に忠実にタイプしているが、そのままでは意味不明な箇所も出てきてしまうので、てにをは、こそあど言葉の間違いやらをある程度修正させてもらった。なお()内の補足に関してはジェスチャーや文脈の前後関係を参考にした。


(関連)
【そこまでやって委員会テキスト化】 大麻取締法は政府の詭弁である![2009.02.22] 山本奈生
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【そこまでやって委員会テキスト化】 究極のECOは大麻を吸って働かないこと[2009.07.05] 武田邦彦

2009/11/01(Sun) 06:25

【そこまでやって委員会テキスト化】 究極のECOは大麻を吸って働かないこと[2009.07.05] 武田邦彦


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武田 邦彦【たけだ くにひこ 中部大学総合工学研究所教授】
1943年東京生まれ。
東京大学教養学部卒業後、名古屋大学大学院教授を経て現在中部大学総合工学研究所教授(副所長)
日本工学アカデミー理事。内閣府原子力安全委員会専門委員。文部科学省科学技術審議会専門委員。
2007年『たかじんのそこまでいって委員会』に出演し、現在の環境問題のウソを指摘して話題になる。
現在はテレビ・講演・雑誌など、多方面で活躍中。


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◆ この本は学生や評論家にこそ読んでほしい

インタビュアー:先生、この本をどういう方に読んでもらいたいと思って書いたんですか?

武田邦彦教授(以下武田):まず、学生にはきちっと読んでもらう。で、大麻というのはどういうものかということを知らなきゃいけない。それから、やっぱりインテリの人たちね、テレビなんかに出て解説する人。やっぱりね、ほとんどの人が大麻がどういうものか、とか、日本で何に使われているだとか、全然知らないんですよ。(大麻の本当の事情を)知らないでね、自分の体験とか感覚だけでしゃべっている。しゃべっているだけならいいけれど、それが罪のない人たちを監獄に入れている訳だから。そこは責任を持って勉強してほしい。まずはそこらへん(の人に読んでもらいたい)。


◆ なぜ今になって大麻の取り締まりを強化?

武田:それは多分マスコミが判断したんじゃないと思うんですね。あれは警察が予備検束というか。今までは種を持っていても取り締まらなかった。ところが今は種を持っていて栽培の意思があると(警察が)取り締まるわけです。それに(マスメディアが)乗ったんですよ。マスメディアが警察の後ろにくっ付いちゃった、という感じです。だから良くないですね。

インタビュアー:警察主導で厳しい取締りを今やってると?

武田:そうそうそう。


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◆ 警察が人員余剰に陥ると大麻が取り締まられる

インタビュアー:その裏には何があるんですかね?

武田:警察官が余ったとか、そういうことだと思うんですよ。

インタビュアー:(笑)

武田:大麻っていうのは元々麻薬性が証明されたことがない植物だから。(マリファナの麻薬性は)噂しかないんです。アメリカでマリファナ課税法(禁止法)っていうのが1937年にできた時も禁酒法の余った捜査官の受け入れ先だったわけです。元々大麻が有毒だから、とか、社会を壊すから、とかで禁止されたわけじゃないんです。そんなことは一度もない。大麻が社会を乱したことなんて一度もない。

インタビュアー:へぇー。


◆ 石油産業が製品を売る為大麻を規制したのは本当?

インタビュアー:石油産業が大麻規制に一役買ったというのは本当のことですか?

武田:そういう動きはある。だけどね、主流の動きじゃなかった。1930年代にカローザスがナイロンを作って合成繊維が出来てきたんですね。そうすると優良な天然繊維が困るわけですよ、綿とか大麻を圧迫するわけ。それは全体の流れとしては正しいけれども、それが主としてマリファナ課税法が出来た訳ではないんですね。(マリファナ課税法が成立した)背景として(石油産業の圧力は)存在はしたんです。でも直接的な動機は禁酒法との関係なんですよ。


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◆ 大麻取締法の正当性はどこにあるのか?

武田:無意味な法律を作って法律があるから守れ、っていうのを長くやっているとダメなわけですよ。法律があるから守れというのではなくて、法律の出来た原因を(立法機関は説明するなり)ちゃんと示しなさい、と。国の大麻のホームページがあるけれども「ゼッタイ、ダメ」って書いてあるだけなんですよ。そこにね、いろんな人が資料を見せてくれって言っているんです。「ダメ」の(根拠となる)資料を。

インタビュアー:はい。

武田:(でも大麻がダメと立証する資料が)出てこない。世界で大きな大麻の評価委員会って四回あったんですけれど、四回全部シロなんです。全部シロ。(大麻の麻薬性が証明されたりして)クロになったことなんて一度もない。クロになったことが一回もないようなモノを、法律作って取り締まるっていうのは何の害も無いモノを持っていた人が逮捕されるようなものでしょ。それは、ちょっと。ねえ。(不当逮捕が横行するような)そういう状態に今なってるから。

インタビュアー:ほう。

武田:もしも大麻取締法を続けるべきだと言う人は、絶対に大麻はこういう風に悪いんだ、と、ちゃんと言わなければダメですよ。言うのは自分の体験とかはダメですよ。そんなのは人によって違うから。公的に大麻が麻薬であると、という証明がここにあります、って持ってこないと。高校生なんかでもよくあるじゃないですか。意味の無い規制は嫌だと。先生、説明してくれよ、と。制服着なきゃいけないんだったら、なんで制服着なきゃいけないか説明してくれよって。人を逮捕するんだったらそのくらいやんなきゃね。


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◆ 究極のエコ 人類存続のため今こそ大麻が必要かもしれない

武田:日本人ってね、のんびりとしていた民族だったんです。ところが、ヨーロッパの影響を受けちゃった。明治維新以来ね。ヨーロッパ人っていうのは気候の悪いところに住んでいるんですよ。だから全員が働かないと飢え死にしちゃう。そのために社会にいる働かない人たちを排斥するんです。下手に麻薬なんか吸うと働かないでしょ。お前働かないからダメだ、ってこうなったんです。日本はちょうど中間だったんです。勤勉だけどある程度遊ぶ。ところが南の方の国に行くと、例えば南アメリカ。ああいうところに行くと、楽チンだから人生。働いた方が困るんですよ。

インタビュアー:ほう。

例えば、サバンナにライオンがいる。いつもゴロゴロしている。なんでゴロゴロしているかっていうと、ライオンが働き者だったらサバンナの動物がいなくなっちゃう。だからライオンっていうのは余程お腹の減ったときじゃないと狩に出ない。あとは全部ゴロゴロ寝てる。南の国ってみんなそうなんですよ。あんまり食べ過ぎるとご飯が無くなってしまう。そこで麻薬を吸って、ぼうっとして(お腹が減って)食べようかなっていうと食べる。これからの持続性社会とか環境に正しい社会は出来るだけサボることなんですよ。人間って働きすぎてね、本当は動物の頂点に立つ人はサボらなきゃいけないんですよ。(近著で)ロイヤル島の鹿の話を書いたけど、何を書きたいのかわからなかったかも知れないけれど。

インタビュアー:はいはい。


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武田:(ロイヤル島では生態系の)一番上に狼がくる。狼がきたらね、狼がサボらないとね鹿がいなくなっちゃう。

インタビュアー:狼、賢いなぁって思いましたけど(笑)

武田:人間は(ロイヤル島の)狼じゃなきゃいけない。鹿が頂点に立つと食べ尽くしちゃう。今の環境問題っていうのは人間という愚かなのが一番上にいるから、どんどんどんどん食べ尽くしちゃう。今は大体一週間に二日ぐらい働きゃいいんですよ、人間っていうのはね。ロボットも出来て効率も良くなってるし。最近は(人間は)夜中も起きてネットやっていたりする。これがちょうどこの本で書いたロイヤル島の大鹿と同じで、意味もなく働いて絶滅しようとしているわけです。我々は狼にならなきゃいけない。麻薬を吸わなきゃいけない、ってことなんです。

インタビュアー:(大爆笑)


◆ どんな事でもタブーにしちゃいけない!

インタビュアー:これをテレビで論議して良いものかどうかっていうのをはじめ論議していたんですよ。

武田:やっぱりみんな(大麻の事を)知りたいんですよ。タブーにしちゃいけないんです。一昨年ある地上波の大きいところで僕がダイオキシンは無毒だ、って言ったんです。これは随分迷ったけど、結局放送してよかったです。だって無毒は無毒なんだから。やっぱり言った方がいいわけですよ。それからダイオキシンをどうしようか、ってみんながはっきりするわけで(根拠のない)幻を言っていてもしょうがないから。だから大麻はこうだと、有力なる地上波でも(大麻論議を)やって、我々は日本人としてのプライドを取り戻す。(大麻への)判断力を取り戻す。これが大切。ぜひ。

インタビュアー:(笑い)ありがとうございます。


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動画の文字起こしは発言に忠実にタイプしているが、そのままでは意味不明な箇所も出てきてしまうので、てにをは、こそあど言葉の間違いやらをある程度修正させてもらった。なお()内の補足に関してはジェスチャーや文脈の前後関係を参考にした。


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【そこまでやって委員会テキスト化】 大麻取締法は政府の詭弁である![2009.02.22] 山本奈生
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【そこまでやって委員会テキスト化】 国益の為に大麻を考えよ![2009.06.28] 武田邦彦
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医療大麻合法化に光が差し込んできた!?

2009/11/04(Wed) 13:58

医療大麻合法化がグローバルスタンダードになりつつある中で日本は大麻厳罰化の方向へ進めている。もちろん日本だけの事象ではないのだが先進8カ国(G8)の中で大麻を非犯罪化(微罪扱いなのが合法化と違うところ)していないのは日本だけである。

大麻は万能薬である。末期の癌やエイズ、うつ病を始めさまざまな病気に効果があることが立証されている。

であるにも関わらず大麻事件がさも殺人事件のごとく報じられ、社会から排除される現実は悲しい限りである。

そんな中明るいニュースがあった。

民放で医療大麻に肯定的な番組が放映されたのだ。


医療大麻 Japan 1/3


医療大麻 Japan 2/3


医療大麻 Japan 3/3



当ブログで武田邦彦氏、山本奈生氏の言説をテキスト化してきたが、それらに追従するような内容で、あと100年無理だろうと思っていた医療大麻合法化に光が差してきたのは確かなことである。


(関連)
【そこまでやって委員会テキスト化】 大麻取締法は政府の詭弁である![2009.02.22] 山本奈生
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-40.html

【そこまでやって委員会テキスト化】 国益の為に大麻を考えよ![2009.06.28] 武田邦彦
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-57.html

【そこまでやって委員会テキスト化】 究極のECOは大麻を吸って働かないこと[2009.07.05] 武田邦彦
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-61.html

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タバコ増税は大麻合法化、はては麻薬合法化への布石である ≪悪魔の地球支配6条≫

2009/11/18(Wed) 06:55

実は、近い未来に施行されるであろう“タバコ増税”が大麻解放への布石である可能性がある。大麻擁護派として医療大麻解禁は大いに賛成であるが、実は素直に喜べない節がある。


★★★海外ではタバコ増税で大麻流行の政策方針がある。
タバコ税が一部失敗する理由。【ブログ上杉機関 本館】
http://2chrood.blogspot.com/2009_11_01_archive.html#3361887689863563108


タバコで癌になるというのは、一部誤解がある。
残念だが、タバコの葉には抗癌作用があるものが発見されている。
よくタバコで癌になるという人の多くが、実は西洋食を同時に
大量摂取していることから始まるものであり、タバコ自身には
重大なる発癌性のものはない。逆にタバコを飲む人の方が発がんが
少ないという正式な研究データーまである。
アメリカは過去に、麻薬を売買するという実験をMK実験
として行い、音楽を通じてタバコではなく、麻薬に走るように
仕向けたという。この結果は大成功し、タバコを吸う人より
麻薬を吸引する人が倍増し刑務所は囚人で満員となった。

日本でも子供たちに対するタバコ規制を始めると、逆に
大麻吸引が横行したという逆転現象が発生した。
たとえば90年代にタバコは子供でも買えた。
その事態には、大麻を吸う人は学生ではほとんどおらず、
タバコ規制が始まると、値段が高くて買えなくなった学生が
安い自家製大麻に走るという現象が実際に発生している。

(中略)

以前私はメーソンが大麻を流行させると発言した。
その通りにタバコ増税が始まった。この二点は偶然ではない。
民主党政策本部の手本は、ヨーロッパのシンクタンクを
手本とした経済政策が中心である。よってEUで発生する
問題はそのまま日本でも感染するという実態がある。


残念だが、タバコを廃止しても、発癌率は一切減らない。
それは外資系の会社が販売する水道水や食品に添加されているためである。

ヨーロッパの貴族は昔から大麻で生計を立てている。
そのため、税収となるタバコに対する規制を行い、
逆に税制のかからない大麻を導入させた。

これはヨーロッパ各地に広がっている裏商売であり、
現在はヨーロッパ各地に、大麻吸引休憩所が設置されている。
大麻には幻覚作用がある。よって政治的判断ができなくなるために
ヨーロッパの貴族はこぞって導入させた。
その背後がフリーメイソンである。
(後略)


タバコ増税を推し進める背景にフリーメイソンがいてもおかしな話ではない。悪魔の地球支配6条を忠実に履行しているだけであろう。


■ 悪魔の地球支配21カ条
http://elbaal.hp.infoseek.co.jp/olympians21.htm

第6条
ドラッグの使用を奨励し、最終的には合法化し、ポルノを芸術として認めさせ、最終的には日常的なものにする。


■ ジョージソロスの麻薬合法化キャンペーン

グルジアの影の支配者、ハンガリー系ユダヤ人のジョージソロスが麻薬合法化キャンペーンを私財を投入してまで行っていることがタバコ増税→大麻合法化→麻薬合法化というシナリオを端的に表している。


米国の煙草批判は麻薬公認とセット?! 【三浦雑記帳】
http://www.jca.apc.org/~altmedka/let-7-tab.html

1999年2月3日
「タバコへの批判は、麻薬へ切り替えるための布石である」説について
 前々回、タバコの件を報告した。
 添加物については今後とも調査していく必要があるが、タバコに対する風当たりが別の要因を持っているとの噂もある。
 「タバコへの批判は、麻薬へ切り替えるための布石である」というのがその内容である。
 この噂がまるで根拠がないとはいえない文章を、浜田和幸『ヘッジファンド 世紀末の妖怪』(文春新書)の中に見つけた。
  110頁に、
 ソロスはアメリカ各州で、「登録した常習者に関しては、処方箋があれば麻薬の使用を認めるべきだ」というキャンペーンをはっている。
 これに対し、アメリカのジョセフ・カリファノ・元保健教育福祉長官は、ソロスのことを「麻薬の合法化を進める大富豪」と批判し、ヘッジファンドの投機のリスクを、「麻薬でヘッジ(回避)しようとしているのではないか」と疑っている。
 これらの状況について本の著者は、「麻薬取引のメッカに本社を移したソロス氏が、敢えて麻薬の合法化に走っている姿は何か恐ろしいものを予感させる」と書いている。
 「麻薬取引のメッカ」というのは、ソロスが本社登録をしているカリブ海のオランダ領アンチリのクラカオが、OECDの「マネーロンダリング(資金不正洗浄)監視委員会」によって、ラテン・アメリカのコカインなど麻薬取引で得た金が最も大規模に不正洗浄されている場所と指摘されていることによる。
 アメリカでの報道によれば、免税特権を与えられた慈善団体「オープン・ソサエティ」を通じてソロスは、過去四年間に少なくとも5000万ドル近い資金を「麻薬合法化キャンペーン」に費やし、「しかも、ソロス氏の財団の関係者に聞くと、財団の資金以外に、個人のポケットマネーからさえも、麻薬合法化へと金を出しているというから驚かされる」というのである。
  111頁から 112頁にかけては、
 ソロスが、アメリカ西海岸のワシントン州で「麻薬合法化」住民投票キャンペーンを展開した。地元のボーイング社やマイクロソフトは反対運動を始めたが、ソロスは個人資産を一層投入し、「麻薬(合法化)政策財団」を新しく設立した。新財団は「オープン・ソサエティ」から150万ドルの資金を受け取り、国内、海外でも事業展開を強化している。
  114頁には、
 ソロスに連動する形で、国際金融の中心部に近いリヒテンシュタインで、ハンス・アダムス二世王子が「ワシントン・タイムズ」(1998年8月17日)の紙面を買取り、麻薬合法化の全面意見広告を掲載した。著者は、ソロスという投機家が気まぐれで推進していると思っていた「麻薬合法化キャンペーンが、水面下ではるかに広い支持を得ているらしいことが判明した」としている。


■ ドラッグ観光はメキシコへ

メキシコ、少量の麻薬所持を合法化
• 2009年08月23日 21:53 発信地:メキシコ市/メキシコ
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2633390/4487726

【8月23日 AFP】メキシコ政府は前週、麻薬対策における限られた予算や要員を、組織的な薬物犯罪に振り向けたほうがよいとの判断から、ヘロイン、マリファナ、コカインといった麻薬の少量所持を合法化した。

 20日の官報によると、新法では個人による麻薬所持は、一定の量を上回らなければ刑事罰の対象とならなくなる。種類別にはマリファナ5グラム未満、コカイン500ミリグラム未満、ヘロイン50ミリグラム未満の所持は起訴対象外。

 以上の量未満の所持では個人を罰しない代わりに、新法では、リハビリやそのほかの医療措置が強化されるよう、保健関連機関に情報提供するよう当局に求めている。ただし、そうした仕組みをどのように実行するかについては明確にされていない。

 フェリペ・カルデロン(Felipe Calderon)大統領の肝いりで導入された新法は、是非をめぐって4月に議会が紛糾したものの、結果的に通過した。

 薬物関連の暴力は、2006年12月にカルデロン大統領が軍3万6000人を投入して、国内有数の麻薬密売組織やギャング団の取り締まりを開始して以来、悪化の一途をたどっている。

 カルデロン大統領は、少量の麻薬を所持する個人の取り締まりに限られたリソースを向けるよりも、メキシコ全体で数千人の死者を出している麻薬カルテルに向けるほうが、リソースを効果的に活用できると主張している。

 一方、隣国米国のメディアは、国内の薬物使用者がこの新法を悪用しようとメキシコを訪れ、「ドラッグ観光」が促進されるのではないかと懸念を表明している。(c)AFP


■ 太田龍氏は麻薬合法化に警鐘を鳴らしていた

イルミナティ世界権力は、米国での麻薬合法化に向ってその作戦の最終段階に入りつつあると。[週刊日本新聞]
http://www.asyura2.com/0401/bd33/msg/663.html
投稿者 乃依 日時 2004 年 2 月 09 日 00:58:29:YTmYN2QYOSlOI

更新 平成16年02月08日23時42分
太田龍の時事寸評
平成十六年(二〇〇四年)二月八日(日)
(第八百四十八回)

(中略)

○問題は、イルミナティの麻薬合法化作戦である。
○そして、この件について、日本民族は、とりわけ、敗戦占領後、完璧な
 無防備、武装解除、無明警戒の状態に追い詰められて居る。
○麻薬作戦とは一体何のことか。
○イルミナティ世界権力のアジェンダ(行動日程)の大衆向け宣伝
 文書、以外の何者でもないオルダス・ハックスレイの「すばらしき
 新世界」。
○この中に、「すばらしき新世界」では、下層労働奴隷は、毎日、一定量
 の麻薬を供与されることに成って居る。ここのところは必読。
○更に、コールマン博士著「三〇〇人委員会」の中にも、近未来の
 三百人委員会の「世界人間牧場」では、家畜人間化された人間
 奴隷に対して、麻薬の常用が義務化される旨、記述されて居る。
○この問題を、日本にとって「対岸の火事」、と見ることは、致命的な
 誤まりであろう。
(後略)


巧妙な隠匿性を持つ悪魔主義グループの情報操作による集団洗脳から逃れるには、悪魔の地球支配21カ条を常に念頭に置くことが重要である。



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(関連)
医療大麻合法化に光が差し込んできた!?
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-66.html

悪魔の地球支配21カ条
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エリア51の妄想 現時点での総括
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PPrikorinoと420

2009/11/24(Tue) 18:43

酒井法子夫妻の事件は、実は押尾学の『六本木芸能人+セレブリティのコカヘロバツシャブ巻きパーティ』の実態を隠ぺいするために急きょ用意された"メディア操作のための事件"であるともっぱらの噂だが、そんなことよりのりピーと大麻の関係に触れないのは不思議な感じがした。

この先の医療大麻解放へ向けて大麻=麻薬という先入観を取り払いたいがために当局があえて立件しなかった(隠ぺいした)のではないかと勘ぐってしまう。



■ のりピーはグロアーだった!?

酒井法子と夫が大麻を栽培していた!?  2009年08月14日
http://entante.seesaa.net/article/125683592.html

覚せい剤取締法違反で逮捕された酒井法子と、夫の高相祐一。別居していたふたりだが、別居後に高相が暮らしていた千葉県勝浦市内の別荘では、ふたりで大麻栽培を行っていたのではないかとの噂が浮上している。
 その別荘は、ふたりが別居をする前の5、6年前に賃貸契約した物件。「そこで大麻が栽培されており、夜な夜な薬物パーティーを開いている」という噂が業界を駆け巡ったのだ。
 近隣住民によると、「いつも雨戸が閉まっており、中が見えないようになっている」のだという。さらには「通りかかったときに、家から強烈なお香のにおいがした。マリファナのにおいを隠すためでは、と噂されている」のだとか。どうやら、住民のあいだでは高相は中にこもってクスリをやっているという噂で持ちきりだったようだ。
 有名芸能人も訪れたことがあり、地元では「ドラッグハウス」と見なされていたとのこと。去年くらいまでは、酒井の姿もたまに目撃されていたようだ。
 高相は家賃の未払いやゴミの不法投棄、駐車場の無断使用……などさまざまな問題を起こし、地元では鼻つまみ者扱いだったのだという。
 そして興味深いことに、高相が逮捕される2、3日前に酒井と高相が別荘に来ていたとの情報が。「部屋の鍵をなくして謝罪にきたらしい」と、ある住民は語るのだが……。
 謝るだけだったら、酒井がわざわざ勝浦まで足を運ぶ必要もないなず。いったい、ふたりは「ドラッグハウス」で、いったいなにをしていたのだろうか!? 気になるところだ。(参考元:東京スポーツ)【Y】



■ ピンクのドラッグハウスでは一年中エアコンが動いていたという。ちなみに火事から二カ月経つが、いまだ検挙に至らず。

壊された鍵、放火か?酒井法子別荘が全焼
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090921-546296.html

. 覚せい剤取締法違反(所持、使用)で起訴された女優酒井法子被告(38)と夫で自称プロサーファー高相祐一被告(41)が別荘として使用していた千葉県勝浦市の住宅で20日未明、火災が発生し、ほぼ全焼した。夫婦が逮捕されて以降は住人はおらず火の気もないことから、千葉県警勝浦署では放火の可能性もあるとして出火原因を調べている。別荘は、高相被告が覚せい剤を所持していたとされ起訴された事件の舞台で、「ピンクのドラッグハウス」などと呼ばれ最近では見物人が集まっていた。

 「のりピー事件」の舞台の1つが焼け落ちた。火災は巡回中のパトカーが発見した。午前4時11分に消防本部に通報され、約1時間後に消し止められたが、木造平屋建て約100平方メートルを焼き、ほぼ全焼した。中央部分が激しく焼け、火柱は屋根を突き破るほどだった。柱など残った部分もあるが、建物としての再生は不可能だという。
 契約者の高相被告は8月3日に逮捕、たびたび訪れていた酒井被告も8月8日に逮捕され住人はいない。警察、消防ともに、放火の可能性があるとして捜査している。19日夕から夜にかけて、隣の鴨川市や君津市で無人の別荘の火事が3件相次いでおり、連続放火の疑いもある。

 勝浦署などの調べによると、出火したのは火の気がない和室付近。玄関の鍵はこじ開けられたように壊されていた。前日、玄関に異常はなかったという。簡易検査では、灯油やガソリンなどを使った形跡はなかった。一年中エアコンが動いていたので漏電の可能性もあったが、2人が逮捕されてからはエアコンも止まり、電気系統からの出火ではないようだ。近所の住人によると、18日までに数回、品川ナンバーの車などで男性らが訪れ、荷物が運び出された。

 別荘は高相被告が5年前に契約し、家賃は10万円。しかし、捜査関係者によると7~9月分は滞納されたままだった。高相被告が別荘前の駐車場を契約していないにもかかわらず駐車するため、家主に注意されることもたびたびあったという。9月9日には料金滞納で水道が止められ、数日後に支払いが確認されるなど、ルーズな面もあった。焼け残った玄関には、公共料金の請求書らしき紙がはさまっていた。
 道路をはさんですぐに部原(へばら)海岸に行けることから、高相夫婦はサーフィンの拠点にしていた。夫婦が別居中も、近所の飲食店で一家が食事する姿も目撃されていた。高相被告の逮捕前日の8月2日にも、立ち寄ったとみられる。
 8月中旬に覚せい剤や吸引用ストローが押収された。ピンクの外壁から、地元サーファーに「のりピーのピンクのドラッグハウス」と呼ばれ、「いつもお香のようなにおいがしていた」「高相被告が奇声を上げていた」などという情報も次々に出てきた。
 夏休み中には、県内外の車が次々と止まり記念撮影する様子も見られ、玄関には意味不明の「BLES」と落書きされた。和歌山毒物カレー事件の被告(当時)自宅が放火され全焼されたという例もあり、警察ではパトロールを強化していた。(記事終わり)


>火災は巡回中のパトカーが発見した。
>前日、玄関に異常はなかったという。
>和歌山毒物カレー事件の被告(当時)自宅が放火され全焼されたという例もあり、警察ではパトロールを強化していた。

ぷっ。こりゃ警察の大失態だねぇ。予測出来た事態だものねぇ。まさか放火したのは・・・?! んなわけないよねぇ、しかし何やってるんだろうねぇ、世界に誇る日本の警察は。



のりぴ農家疑惑が(もちろん個人的にだが)確定したのはのりぴーがプロデュースするブランド、PPrikorino(ピーピーリコリノ)のロゴマークに≪420≫がはっきりと見えたときだった。これは事件だwと思った。


PPrikorino 420
左胸のロゴを拡大すると・・・

PPrikorino 420拡大 PPrikorino 420拡大2
はっきりと≪420≫が!!


≪420≫は大麻愛好者ならば誰もが知っているスラング。≪420≫を自身のブランドのロゴに明記することはすなわち『大麻吸ってます。大麻を愛してます』と暗に知らしめているとも言える。欧米並みにオープンな性格なのか、はてまたよほどのアンポンタンでない限りこんな大胆なことはしない。


420(大麻)
アメリカ合衆国の大麻のカルチャーにおいて、420(フォー・トゥエンティ, four-twenty)という番号は、大麻の消費と関連しており、しばしば大麻そのものを指す隠語である。(ウィキペディア)


酒井夫妻逮捕→自宅から確定的な証拠が出ず→別荘にガサ入れ→栽培中の大麻を発見→上層部からの指示で立件せず→証拠隠滅のために放火(警察?仲間?)という流れになるわけだが、大麻栽培ネタのソースが東スポだけに信憑性は薄く、まあ、大麻の汚名が上塗りされなかっただけでも救いというべきか。



■ 介護=医療大麻がこのネタのオチw

酒井法子被告:大学に合格 介護の資格取得のため?
http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20091111ddm041040048000c.html

 覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受けた元女優、酒井法子(本名・高相(たかそう)法子)被告(38)が創造学園大(群馬県高崎市)を受験し、合格していたことが分かった。大学側が10日明らかにした。
 大学のホームページによると、同大にはソーシャルワーク学部と創造芸術学部がある。ソーシャルワーク学部は社会福祉士などの資格を取得することができ、創造芸術学部は音楽療法士の資格を取ることができる。年間に複数回の入学試験を行っているというが、何学部に合格したかは明らかにしていない。
 酒井被告は9日、東京地裁で懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けた。初公判の被告人質問で「覚せい剤をやめ、福祉、看護、介護の仕事を勉強したい」と述べていた。


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(関連)
医療大麻合法化に光が差し込んできた!?
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ガンの詩

2009/11/27(Fri) 17:15

ガンの詩 (作詞:ハタ迷惑 作成時間:五分ぐらい)


抗がん剤は拒否しよう。
放射線治療も拒否しよう。
開腹手術も拒否しよう。
笑顔でいれば、いずれ消えるさ。

大麻を吸って、笑って生きよう。
ストレスゼロで笑って生きよう。


余命何年?てめえが決めるな。
俺の人生。勝手に決めるな。
癌告知なんて笑い飛ばそう。
ダメならダメで笑顔で死のうぜ。

大麻を吸って、笑って生きよう。
ストレスゼロで笑って生きよう。


分杭峠に行けばわかるさ。
エイズだって治るかも?だぜ。
大自然の下でジョイント一服。
周りみてみりゃみんな笑顔。

大麻を吸って、笑って生きよう。
ストレスゼロで笑って生きよう。



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医療大麻を解禁して、チェルノブイリ・ネックレスから子どもたちを救え!

2012/11/12(Mon) 16:44

2012年11月6日、アメリカで大統領選が行われ、現職のオバマが再選した。同日実施された住民投票により、コロラド州では6本までの大麻の栽培を容認(合法化)ことになり、ワシントン州では大麻の栽培から流通に至るまでを州が管理することになった。さらにもうひとつ、マサチューセッツ州も、医療大麻合法化18番目の州になった。

大麻は一年草で短日処理で開花時期をコントロールすることができ、一年で3度、4度の収穫が可能である。自宅の僅かなスペースで栽培が可能だ。大麻の栽培を認めれば、売人から買う必要が無くなる。州が管理すれば暴力団の入り込む余地はない。地下マネーに化けない。なんともシンプルな論理であろう。



CNN.co.jp : 米コロラドなど2州、大麻合法化の住民投票可決 嗜好用として初
http://www.cnn.co.jp/usa/35024218.html

(CNN) 米コロラド、ワシントン、オレゴンの3州は6日の大統領選に合わせて、嗜好(しこう)用マリフアナ(乾燥大麻)の合法化に関する住民投票を実施し、コロラドとワシントンで合法化案は賛成多数で可決された。嗜好用の合法化案が住民投票で可決されたのは今回が初めてだが、連邦法では依然「違法薬物」とされており、今後の動向が注目される。

連邦レベルでは、マリフアナは「規制物質法」で違法薬物に指定されいる。米司法省麻薬取締局(DEA)は、同法の執行について「今後も変わらない」として、州の動きをけん制。「司法省は今回の住民投票について検討中だ。現時点でこれ以上のコメントはない」と発表した。

医療用大麻についてはこれまで17州で合法化されている。マサチューセッツ州でも同日、住民投票が実施され可決された。アーカンソー州でも同様の投票が行われたが、こちらは小差で否決された。

コロラド州のヒッケンルーパー知事は声明で、「有権者の意思は示され、我々はそれを尊重する必要がある」と言及。連邦法ではマリフアナが違法薬物に指定されている点を指摘しながら、「今後の(合法化の)プロセスは複雑なものになるだろうが、我々はやり遂げるつもりだ」と述べた。州知事の報道官は、今後2カ月以内に合法化されるだろうとの見通しを示している。

同州にあるデンバー大学のサム・カミン教授は、今後、州内536の薬局で大麻の販売が開始される可能性があると言及。連邦法との関係については「大麻を売る全ての店が連邦法違反となる。連邦政府は立ち入りや資産の没収、刑事訴追も可能だろう」と語る。

同教授は「連邦法上の犯罪でありながら、大きな産業となることは不可能だ」として、現状のまま進むことは無理だとの見解を示した。

--転載ここまで--



オバマ米大統領の再選と、米国進歩派の躍進 - IBTimes:世界の最新ビジネスニュース
http://jp.ibtimes.com/articles/37058/20121109/927179.htm

6日はまた、大麻にとっても歴史的な夜だった。マサチューセッツ州が医療用マリファナを認める18番目の州となり、コロラドとワシントンの両州ではさらに一歩先に進んで、マリファナの栽培などが一部合法化された。コロラド州では1オンスまでのマリファナの所持と、個人的に6本までの栽培を認める修正が可決され、ワシントン州では、マリファナ栽培・販売の州管理という前例のないシステムが編み出された。
---------------------抜粋


大麻は有用である。日本でも綿花が渡来するまでは麻布が衣服の主流だった。万葉集でも大麻の歌が20首あるというし、古事記にも大麻に関する記述があるという。古来、日本は頑丈かつ雑草並みの生命力を持つ大麻の恩恵に授かっていたのである。

GHQが大麻取締法を制定して以来、大麻は禁制品になった。大麻を嗜むことは犯罪とみなされ、こんにちに至るまで日本では大麻の有用性を研究することも許されていない。世界が大麻の非犯罪化に進む一方で、日本では相変わらず厳罰化の一途である。非犯罪化とは、合法化とは違い、『ルール違反だけれど犯罪ではない』という認識である。数年前ロシア人力士の大麻疑惑が浮上し話題になったが、非常に気の毒であった。彼の国では大麻はとっくに非犯罪化されていた。大麻を嗜むことに罪悪感はなかったはずだ。

個人的な考えとして、一つのムーブメントになっている脱原発は大麻解放運動とワンセットに考えてこそ達成できると考えている。大麻の有用性は繊維、衣料、さらにエネルギーと多岐に渡って立証されているし、原発が担っていたエネルギー需給や経済効果などの代替案としての可能性を十分秘めていると考えている。とかく、日本では大麻取締法のお陰で、大麻の有用性を研究開発することすら認められず、門戸を固く閉ざしている。

日本と大麻の関係は、ひとえに天皇家と大麻の関係に見出すことができる。神社仏閣のしめ縄は大麻で作られているし、大嘗祭で献上されるアラタエと呼ばれる神着は四国・阿波忌部氏の直系である三木家で栽培された大麻で織られている。日本の神道は大麻と切っても切り離せない関係にあるといってもいい。島根県出雲には神奈備山という三山があり、神奈備とは神が宿る神木や磐座などの聖域を指す。他方で、大麻はカナビス、カンナビスと呼ばれている。さらにいえば、レゲエ文化の中での大麻は神の草である。


福島第一原発事故の当事国である日本に住み暮らす一人として、医療大麻解禁にむけて早急に動き出すべきだと考えている。大麻アレルギーに関しては武田邦彦氏などのテキスト化に詳しい。

【そこまでやって委員会テキスト化】 大麻取締法は政府の詭弁である![2009.02.22] 山本奈生

【そこまでやって委員会テキスト化】 国益の為に大麻を考えよ![2009.06.28] 武田邦彦

【そこまでやって委員会テキスト化】 究極のECOは大麻を吸って働かないこと[2009.07.05] 武田邦彦


コロラド州やワシントン州みたいに嗜好大麻を解禁しろとは到底思わないが、今の政治家には研究開発を合法化する英断を切望する。大麻という有用な植物を色眼鏡で見ずに、ちゃんと正しく理解するのが肝要である。医療大麻に関しては川田龍平議員が孤独奮闘しているが、大麻の薬理成分であるTHCならびにカンナビノールには抗腫瘍効果が発見されている。ヒト細胞の癌化は放射線や変異性物質によりDNAが突然変異を起こし、変異したまま細胞分裂を繰り返すことにより発現するメカニズムであるが、大麻が持つ抗腫瘍効果の特筆すべき点は、正常な細胞には全く攻撃せず、腫瘍細胞のみに照準を合わせるということだ。



マリファナはがんを倒す特効薬だ!? ≪ WIRED_.jp
http://wired.jp/2012/09/26/marijuana-fights-cancer/

研究者の間では、マリファナに存在するカンナビディオール(CBD)という物質が、がん細胞の成長を遅らせ、腫瘍を育てる細胞の形成を妨げるため、がんやその転移と闘うのに役立つという確信が強まっている。その有効性を裏付ける新しい研究があるのだ。この物質が痛みや、吐き気や、この病気や化学療法の副作用を緩和することはすでに知られている。

『Newsweek』が伝えているように、すでに2007年にカリフォルニア・パシフィック医療センターのある研究が、カンナビディオールが乳がん患者の腫瘍細胞をどのように殺し、悪性腫瘍を破壊して、病気をほかの細胞に転移させるうえで鍵となる役割を果たすタンパク質、ID-1遺伝子のスイッチをオフにするかを示していた。

この遺伝子は、健康な個体においては、胚発生の間のみ活動する。しかし乳がんや、その他の進行した悪性腫瘍にかかった人においては、この遺伝子が活動して、病気のほかの健康な細胞への移行を助けて、転移を引き起こすことが観察された。

「この遺伝子を活性化させる攻撃的な腫瘍は10あまり存在する」と、研究者たちは説明している。そして、カンナビディオールはこれを止めることができる。従って、前例のない強力な治療法となる。化学療法のように病気を止めるけれど、遭遇するあらゆる種類の細胞を殺し、病人の体と精神を破壊する化学療法と違って、特定の悪性細胞のみをブロックすることができるのだ。

カンナビディオールは何千人もの患者に、非毒性治療の希望を与える」と、研究グループのリーダーを務めた研究者、マカリスターは述べた。しかしそれ以来、研究室で観察された効果を人体で検証するために必要な臨床試験はまだ行われていない。

マカリスターはまだがん患者にこの治療法の効果をテストするための資金を探している。その間彼の研究グループは、研究室でカンナビディオールを基本にした治療法を化学療法と組み合わせることが可能で有益かどうかを分析している。彼の研究は、カンナビディオールの効果がこのようにして強められることをすでに証明済みだ。そして化学療法はより強力な効果を生み、逆に毒性は少なくなる。というのも、量を劇的に減らすことが可能だからだ。

こうした物質の効果を発見したのは、マドリードのコンプルテンセ大学の生物学者、クリスティーナ・サンチェスだ。彼女は脳の腫瘍細胞を分析することで、細胞の新陳代謝を研究していた。これは普通の細胞よりもずっと速く成長する。彼女は、この細胞がテトラヒドロカンナビノールに晒されるといつも死滅することに偶然気付いた。マリファナの向精神作用を引き起こす、有名なTHCのことだ。

彼女は研究を続け、1998年にこれを発表して、THCが腫瘍のとりわけ攻撃的な形態をもつ細胞のアポトーシス、すなわち死を誘発することを証明した。これに続いて、多くの裏付けがさまざまな国で行われたが、THCやその他のマリファナから派生する物質=カンナビノイドは、直接的な抗腫瘍効果をもっていることがわかっている

人間に対する最初の臨床試験は2006年にスペインで行われた。研究者たちはTHCを、伝統的な治療法からは恩恵を得られなかった9人の脳腫瘍患者に投与した。カテーテルで直接、病気にかかった細胞にTHCを注入した。9人全員において腫瘍の増殖が著しく減退したことが観察され、その結果は『Nature』に掲載された。

その間に、ハーヴァード大学の研究者たちは、肺がんに対しても同じ効果があることを発見した。彼らが注目した最も驚くべきことは、THCが腫瘍細胞のみに打撃を与え、健康な細胞が攻撃されることはなかったという事実だ。

その後、ロンドンのセント・ジョージ大学の最近の研究は、白血病に対しても同じ効果を前臨床試験によって観察した。今年7月末、ドイツのフライブルクで行われた最近の国際カンナビノイド研究会の大会では、このテーマの最も有名な専門家たちが、ひとつのテーブルを囲んだ。

非常に興味深い貢献がイタリアの研究者からもあり、彼らはカンナビノイドを「前立腺がんにおける腫瘍細胞の除去のために利用できる最も強力な武器」と評した。また、イギリスのランカスター大学の研究者たちは、結腸の腫瘍に関しても同様の結論を報告した。

これらすべては、腫瘍との戦いにおいて新しい、将来有望な道筋を開く。しかし、はっきり言っておかねばならないのは、向精神作用をもつドラッグと見なされているカンナビスの「一般的な」使用による薬理的、毒物的な影響は、直接的に向精神性物質を摂取することになるだけでなく、熱分解、すなわち紙巻きの「麻薬タバコ」の燃焼の過程で生み出されるその他の物質による脅威に晒されることにもつながるということだ。

実際、マリファナやハシシをふかしたときに発生する煙は、酸化窒素、一酸化炭素、シアン化物、ニトロソアミンを含んでいる。また浮遊粒子状物質は、フェノール、クレゾール、そしてさまざまな芳香族炭化水素、あらゆる潜在的な発がん性物質を含んでいる。

--転載ここまで--



※左が正常な細胞で右が異常細胞




大麻の流通を自治体が行い、個人の栽培を認めれば、暴力団の資金源になることは無い。こんな簡潔明解な正論をぶつけても、大麻は悪、犯罪という偏見は根強くある。当方が医療大麻の解禁を願ってやまないのは、この日本でチェルノブイリ・ネックレスを身につけた子どもたちを見たくないからだ。チェルノブイリ事故で唯一認められた子供の甲状腺がん、もし医療大麻が特効薬だったとしたら?今一度、この課題に取り組んでもらいたい。

Category:大麻・医療大麻

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