愛国者の勝利。
2009/09/01(Tue) 05:19
民主党おめでとう。日本国民の一人として
心からわくわくしている。
未来は必ず良くなる!!
幸福実現党が当選ゼロで一安心。
公明党なんてプップップッ
原口一博氏と小林興起氏。
彼らの言説には日本への愛を感じる。
セルアウトし内乱目的で詭弁で論じる
一部を除いて民主党党員に期待したい。
奴等は金融リセッションで金をばらまけなかった。
こうなるとわかっていながら郵政350兆を逃すことになった。
ざまあみろ!
命の危険を感じたら、守るべきものがあるのなら、
即刻政治家をやめるべき。
石井さんと新井さんの仇を討ってください。
テーマ:ブログ始めてみました。 ジャンル:謎
Category:時事総論
別に過去なんてどうだっていいことじゃない
2009/09/12(Sat) 10:32
FRIDAY 9/25この号では民主党ネガキャン二本掲載している。、
巻頭カラーページに小沢ガールズの一人、田中美絵子代議士のスクープ記事が載っていたわけだが…何が言いたいのかさっぱり分からない。
過去なんてどうでもいいじゃないか。
大事なのは、この先でしょうが。
未来を明るくすることでしょうが。
中卒、刺青、前歴持ちの小生でさえ理解していることなのに
高学歴で高名な出版社に勤めると、こんな簡単なことすら学べないのかね。
そもそも政治家としての資質を問おうとしているのなら、とにかくそんなことは国民に選ばれる前にやるべきじゃないだろうか?選挙の前にひとつの判断材料として提示するべきじゃないのか。
フライデー編集部ならびに講談社は今回の政権交代が明治維新に匹敵する大革命であることを理解しているのだろうか。
郵政300兆を悪魔主義者から護ってくれるかもしれない政権与党を貶めて、
日本国民のなんの利益があろうか。
インターナショナルやくざの傀儡政権自民党の犯罪を暴くことをなぜやろうとしないのか。
私欲に走った利権政治家に矛先を向けるべきではないのか。
下野したウンチョ政党のこれまでの利権政治を掘り返し、民主党に反面教師として提示する気はないのだろうか。
素人目からみても民主党の内乱を望んでいるとしか思えない。
フライデー襲撃事件
たけしはフライデー側に過度な取材に対し抗議し、説明と謝罪及び当事者の名前を明かすよう求めたが、同誌側は淡々と矛先をかわす姿勢を貫き、これらを拒否した(たけし側の主張)。これに怒ったたけしは「今から行ってやろうか」と通告、翌12月9日の深夜3時過ぎ、たけし及びたけし軍団関係者は、東京都文京区音羽にある講談社本館の同誌編集部を訪れた結果、暴行傷害事件へ発展した。
講談社は大塚署の隣にある。
なぜ、講談社はたけし側から通告があった時点で、隣にある大塚署に相談しなかったのか。
経緯から察しても講談社はたけしを挑発し、わざと襲撃させたとしか思えない。
影響力のあるたけしをメディアから抹殺しようとしていた、と思わずにいられない。
つづく。
Category:時事総論
マイケル・ジャクソンとユリ・ゲラーの眉唾な関係
2009/10/03(Sat) 22:05
ユリ・ゲラーとデーブ・スペクターは同じ穴の狢説2009年㋅にプロポフォールの過剰摂取で死亡したとされるマイケル・ジャクソンが実はCIAによる暗殺説がネットを賑わしている。
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/154/
これを踏まえたうえで
世界の超決定的瞬間!愛と勇気の(秘)実話映像まさか!の大事件SP9月29日(火)19:58~22:48(日本テレビ系列)
『超能力者ユリ・ゲラーが親友マイケル・ジャクソンのプライベートを語る。全世界が注目するマイケルの死の真相は明かされるのだろうか』を読み解いて行こう。
ユリ・ゲラーは超能力者。否、ビジネスマン+シオニストの手先
1974年を皮切りに、公式・非公式に何度か来日。当時の人気番組「11PM」や「木曜スペシャル」(日本テレビ)に登場。テレビの画面を通じて念力を送ることで、「止まっていた時計を動かす」あるいは「スプーンを曲げる」というパフォーマンスで日本での超能力ブームの火付け役となった。Mr.マリックが披露した透視手品に驚きそのタネを聞き出した数年後、彼の超能力のリストにその透視ネタが入るようになった。マリックは彼を評して『超能力者と言うよりはビジネスマン』と笑っていいとも!で述べている。
(ユリ・ゲラー ウィキペディア)
ユリ・ゲラーとマイケル・ジャクソンは疎遠だった?
2002年イギリスのジャーナリストマーティン・バシール氏をマイケル・ジャクソンに紹介した。この時マーティン・バシール氏らが製作した番組マイケル・ジャクソンの真実が後にマイケル・ジャクソン裁判に発展。ユリはバシール氏側よりマイケル・ジャクソンを紹介した謝礼として数千万円(20万$と言われている)の謝礼を受けとっており非難を浴びた。また、マイケル・ジャクソンと疎遠になっている。バシールの番組放映後、マイケルと疎遠だった事は本人も認め、バシールを紹介した事を悔やんでいると語っているが、マイケル・ジャクソンとの交流は復活しないままマイケルが永眠してしまった。(ユリ・ゲラー ウィキペディア)
番組でのVTRの映像とユリ・ゲラーのコメントを聞く限りマイケルの死の直前まで親友だったと感じてしまうだろう。がしかしユリ・ゲラーとマイケル・ジャクソンが親友だったのは2002年以前の話。恐らく「マイケルに催眠術をかけた」のも「ベッドで薬物を摂取するマイケルを諌めた」のもでっち上げである。留守電に吹き込まれた「ユリ、月旅行がしたいんだ」というマイケルのメッセージもユリ・ゲラーの電話かどうかも疑わしい。とにかくユリ・ゲラーがマイケル・ジャクソンに近づいたのは彼を貶めるために裁判沙汰になるようなスキャンダルを握ろうとしていたことは間違いない。CIAかモサドのインテリジェンスがマイケル・ジャクソンのパーソナリティを調べ上げユリ・ゲラーを送り込んだのだろう。
ユリ・ゲラーはイスラエル出身のユダヤ人
ハンガリー系ユダヤ人の移民の家庭に生まれる。父はイツハク・ゲラー、母はマンジー・フロイト。精神分析学の祖ジークムント・フロイトの親類である。両親の離婚と母親の再婚に伴って、キプロスのニコシアに転居。そこでカトリックの高校に通い英語を習得する。
1964年にイスラエル陸軍に入隊するが、1967年の六日戦争で軽傷を負って除隊。その後ファッションモデルやキャンプ・カウンセラーなどの職を点々とする(モサドで様々なスパイに関する技術を学んだ、という説もあり)。
1980年代後半以降、特に日本テレビの番組などでユリやその能力を取り上げることを度々行ってきたが、その際にユリ自身は、「FBI捜査やCIAの秘密ミッションに携わっていた」「アメリカで広大な土地付きの豪邸に住んでいられるのは、自身の超能力で油田を探り当てたから」などと語っていた。(ユリ・ゲラー ウィキペディア)
番組中、マイケルに催眠術をかけ裁判の真相を問いただしたとき「僕はやっていない」とユリは言っていたが、なぜユリは催眠術をかけて聞き出した、と言ったのだろうか。
そもそもマイケルがやっていないのは事実なのだから「やっていない」というのは当然である。
マイケル・ジャクソン裁判
催眠術をかけて云々なんて言わず親友だったら「あの裁判はでっちあげだから当然マイケルはやっていない」とだけ言えば良かったのである。なのにユリはマイケルに催眠術をかけて聞き出した、とぼやかした言い方をした。マイケルがスピリチュアルにはまっていたとの発言も疑わしい。これがユリ・ゲラーの本質を読み解くかぎとなる。
この放送の一月前、ユリ・ゲラーは来日しBISTRO SMAP 09/08/31放送に出演し、『マイケル・ジャクソンとは10年来の友達だ
った』と告白した。マイケルとのエピソードとしてユリの結婚式の付添い人をつとめたことやマイケルのラストアルバムのジャケットデザインを手がけたことを話した。
BISTRO SMAP 09/08/31放送分
と、まあユリ・ゲラーは昨日ことのように話すが、2002年以降は疎遠であるがゆえ、これは一ヵ月後にひかえた日テレの番組への布石と捕らえたほうがいい。予備知識がなくこの二つの番組を目にした視聴者は「ユリ・ゲラーはマイケル・ジャクソンが死ぬ直前まで親友だった」と考えるだろう。
このユリ・ゲラーという男、腹立たしいほどに狡猾である。
死人に口なしを言いことにマイケル・ジャクソンの名声を利用する。もう一度言うが十年来の親友ならばまずマイケル・ジャクソンの真実で語られたマイケルの疑惑を日本の糞マスコミに代わって否定し彼の名誉を回復するべきではないだろうか。そしてマイケル・ジャクソンは人類を救おうとして殺された事実を公表するべきではないだろうか。もう一度言う。マイケル・ジャクソンと十年来の親友であるならばそうすべきである。
ユリ・ゲラーはマイケル・ジャクソンを表舞台から引き摺り下ろすための工作員なのである。だから十年来の親友であることを強調し日テレで語ったマイケル・ジャクソンの話、その裏側には薬物摂取を止めようとしたと嘘をでっち上げCIAによる暗殺説から視聴者の目を反らせるための情報操作なのである。とにかく2002年以降はマイケル・ジャクソンとは疎遠であるのは事実。マイケル・ジャクソンはシオニストにとって邪魔な存在だったのである。
Heal The World
この歌詞はネバーランドで子供が失踪する事件が相次ぎ、マイケル・ジャクソンがその悲しみをこめたと言われている。『人種差別や民族の壁を無くし未来の子供たちへ平和を残そう』とシンプルなメッセージがマイケル・ジャクソンの本質なのである。平和を願う一人としてシンパシーを覚えずにはいられない。
Category:メディアが伝えないこと
これから先、日本国内でIEDによる無差別テロが起こりうる可能性
2009/10/13(Tue) 19:53
これから先、日本国内でIEDによる無差別テロが起こりうる可能性MSNニュース 2009.10.9
ネットに情報氾濫 「手製爆弾」の脅威
2009.10.9 22:50
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091009/crm0910092250023-n1.htm
複数の化学薬品を購入することで、個人でも簡単に作製できる手製の即席爆発装置(IED)に警察当局が警戒を強めている。11月には天皇陛下御在位20年記念式典やノーベル平和賞の受賞が決まったオバマ米大統領の来日、来年にはAPEC(アジア太平洋経済協力会議)開催など国内で重要イベントが相次ぎ、要人を狙った爆弾テロが懸念されるからだ。組織を持たない個人でもテロが可能になれば対策は難しい。警察幹部は「不正な販売業者の摘発で防ぐしかない」として、取り締まりに力を入れている。(荒井敬介)
「会社の売り上げを伸ばそうとした。他社では買えないものが買える『薬品のコンビニ』を目指した」
爆弾の原料となる薬品を必要な書類を提出させずに神奈川県の専門学生(19)に販売したとして、警視庁公安部が今月、毒劇物取締法違反で書類送検した薬品販売会社「林ケミカル」(東京都中央区)の男性社員(34)は、不正な販売に手を染めた動機をこう供述した。
同法では、販売する毒劇物の名称や数量、購入者の住所や氏名を確認するよう定めている。しかし、「以前に書類を作成していたら、客が『時間がかかる』と嫌みを言って帰ってしまった」(男性社員)ため、不正販売を続けた。公安部で、過去5年間に男性社員が販売した約1千件を調べたところ、半分は書類を作成していなかった。
製造方法詳細に
専門学生は1月と2月に計2回、林ケミカルを訪れ、硝酸や酢酸、ニトロベンゼンなど計26品目、57本の薬品を購入した。買った薬品を生成すれば、ダイナマイトの原料となるニトログリセリンを作ることが可能で、さらに別の薬品を追加すれば、海外で自爆テロに用いられる爆発物「TATP」(トリアセトントリパーオキサイド)を作製することも可能だった。
〈爆発物の作り方教えて〉〈どこで買えるの?〉
インターネットの掲示板にはこうした書き込みが氾濫(はんらん)し、製造や購入の方法が詳細に書かれている。
捜査関係者によれば、専門学生も高校の教員に聞いたり自宅近くの薬局で探したが、目当ての薬品が見つからず、ネットで検索。「簡単に手に入る」とネット上で評判だった林ケミカルで購入したという。
国は都道府県を通じて、販売業者に対し、購入者の身元確認以外に、法律で定めていない使用目的についても確認するよう通知。しかし、「実験で使う」などの理由を挙げられれば、業者が販売を拒むことは困難とされる。また、単体では危険性の低い薬品でも、組み合わせによっては爆発物を作ることが可能で、そうした「抜け道」もネット上で指南されている。
目的確認も通知
警察幹部は「作り方や購入方法が氾濫し、過激派などの組織でなく個人が爆弾を作製できる。こんな環境では、販売業者を指導することが最も有効で、不正業者の摘発を今後も続ける」と話す。
さらに、過去の爆弾製造事件では、「目立ちたかった」「希望する職業に就けなかった」など思想的背景がないままに無差別殺傷を狙ったケースが相次いでいる。「これまで大事には至っていないが、爆弾テロの脅威は国内にも十分あると認識すべきだ」と警察幹部は指摘する。
ここでいう脅威は自作自演以外ありえない。
日本人にテロリストはいません。
なるべく、日本を巻き込まないでください。
【用語解説】即席爆発装置(IED)
あり合わせの爆発物と起爆装置などで作られた簡易手製爆弾の総称。イラク戦争では、この装置によって何百人もの米兵が犠牲になったとされる。携帯電話やリモコン玩具などが起爆装置になることもある。正規の軍隊でなく、ゲリラ部隊やテロリストが使用するケースが多い。
日本にそんな脅威は存在しないって。
自作自演以外はありえませんから。
Category:時事総論
【そこまでやって委員会テキスト化】 大麻取締法は政府の詭弁である![2009.02.22] 山本奈生
2009/10/19(Mon) 08:41
【動画】国益に反する大麻は厳罰に![2009.02.22]の民主党原口一博氏と村田晃嗣同志社大教授への反論である。山本奈生氏の言説は非常に興味深かった。【動画】大麻取締法は政府の詭弁である![2009.02.22]

山本 奈生
カンナビスト関西 代表
http://www.bvoh.jp/cannabist/
佛教大学で犯罪社会学の講師を務める傍ら、
人権擁護団体「カンナビスト関西」 の代表を務める。
論文でジュリアーニ市長の「割れ窓理論」を完全否定する
独自の視点を持つ。
◆ 大麻の非犯罪化 メリットがないのでは?
インタビュアー:ネット上などで論議されている大麻合法化、非犯罪化、そうすることによってメリットが一般の僕らにしてみれば感じられないんですけれど、どういうメリットがあるんでしょうか?
メリットに関していえば、まずメリットを言う前に言っておきたいのは「メリットが必要ですか?」ということですね。つまり、それほど害がない刑法で摘発するのに適していないものに対して、年間二千人以上の逮捕者を出していること、この逮捕することそのものがまず問題なのであって、たとえば、ハンセン病の隔離されていた人がかなりいましたね。日本は非常に遅れていました、対応が。で、ハンセン病者の人権が非常に強く抑圧されてきた。このことに対してハンセン病者を隔離しないことにメリットが必要ですか?
インタビュアー:・・・なるほど


◆ オランダは麻薬汚染で大麻を解禁したのではない
宮崎哲弥の論「一番一般的に言われている政策的意図としてはハードドラッグに進む前にゲートを設けて、ソフトドラッグを解禁することによって水際で防ごうと」
それは明らかに間違いですね。つまりオランダに関しては1971年にバーン委員会というものが開かれました。

バーン委員会で(大麻非合法化)を言われたときに最初にヘロインの問題があってヘロインの問題を解決するために大麻を解禁しようと言ったのかというと、まったくそうではない。つまり当時はヘロインに関する案件ていうものは年間数百件だったわけです。ほとんどヘロイン害悪というものが問題になっていない段階で、アメリカが条約を課してきた、つまり大麻を摘発しろという条約を1971年に課してきた。その条約に対してオランダはどのように対処すべきということを議論したのがバーン委員会なんですね。そのときオランダ国内ではハードドラッグの案件は殆ど問題になっていなかった。そうではなくて条約に対してどう対応していくかをまず最初に議論したわけです。そのあとでアメリカとかがオランダは結局ヘロインの害悪を抑制するために言説を付け加えた。つまり都市伝説ですね、これは。完全に。
インタビュアー:へぇー
つまりバーン委員会の議事録、ないしはバーン委員会の研究を読んでいくとまったくそんなこと(すでオランダ国内でヘロインが蔓延していた)は書かれていない。そうじゃなくて何が書かれているかというと、若者の一部の人たち、つまり当時のヒッピームーブメントかなんかが起こったときに対して、ヒッピームーブメントを起こした人たちが今までの世代とは違うライフスタイルをとっている。そのライフスタイルを摘発すべきか否かということで、最初からそんなもの(大麻およびヒッピーたち)を摘発すべきじゃないんだという結論があった上でバーン委員会を開いたわけです。これは歴史的には間違いないですね。
◆ なぜ日本で大麻が厳罰の対象になったのか?

日本が規制される経緯に関していうと100%アメリカの意向と言っていい、つまり日本はもともと大麻を取り締まっていなかったわけです。大正から昭和初期にかけては薬局で喘息の薬として大麻が売られていたわけですね、これは新聞広告なんかにも喘息に効くから、夜鳴きに効くからといって、大麻タバコが売られていたわけです。

ところが敗戦後の1947年ポツダム勅令が入ってきて、その中にいろんなことが入っていたんですけれども、そのうちのひとつに大麻を取り締まるべきだと、というか大麻を取り締まれ、という命令を課してきたわけですね。ところが、当時日本では大麻を嗜好品として用いる文化が一切なかったので、当時のその法制度に関わった高級官僚なんかは「一体これは何の事だ?」「何かの間違いじゃないのか?」と言う風に笑い話として受け取ってしまった。一応大麻草というものがしかじかのものであるとアメリカから言われたので、じゃあ取り締まりましょうということで形式的に法律を作ったわけです。つまり、大麻の流通販売に関してはすべて規制するべきだと。それに加えて使用者に関しても何らかの罰則を科していくべきだという風なことを、当時のアメリカの麻薬取締り局の局長だったアースリンガーという人が言い始めましたね。それ受けて結局日本では大麻が本当に社会的にどのような害悪をもたらしているかという議論を完全にすっぽ抜かして、つまりそれが一体どういった被害を生んでいるのか、どういった問題があるのかという、社会問題があって法律ができたということでは一切なくて、まず法律を作れという命令があったから法律を作った、そのあとに、その法律を正当化する社会問題なるものをいろいろ考え出してきた、こういうことなんです。つまり後付け。すべて後付けですね。
◆ 警察・政府の問題点
一体それが発生する社会問題がなんなのかという議論を一切すっぽ抜かしたまま逮捕だけを進めている。となってくると、これって薬害エイズ問題の逆バージョンなんじゃないですか、ということです。
インタビュアー:薬害問題の逆とは?
つまり薬害問題の場合だったら、ある物質が害悪がまったくないと言われて血液製剤が流通して、ところがそれが使ったらHIVになっちゃったわけでしょ?
インタビュアー:はい。
ところが大麻の場合はそうじゃない。危ない危ない危ないと言われ続けたけれども、実はそれほど危ないものじゃないのにも関わらず、つまり、刑法の領域で対処すべき問題じゃない。懲役何年を科してまで摘発すべき害悪っていうものは殆ど認められないのにも関わらず、ところが国家がそれは懲役刑を科してまで摘発すべきものなんだという風に、ある種詭弁を使って取締りを正当化している。(大麻問題は)こういうことの問題ですね。
◆ 大麻取締法どうすべき?
インタビュアー:先生としてはどうすべきだとお思いですか?
つまり、段階的に、大麻に関する専攻研究、莫大な専攻研究があるわけです。ところが、日本の厚労省に関してもダメ!絶対センターも殆どそれを参照にしていない。アメリカの医学校で使っている教材程度の知識しか持っていないわけです。これはしかも1970年代から80年代にかけての教材ですね。ところが大麻に関する研究が進んできたのは1990年以降の話で、1990年以降の薬学的知見と社会統計学的知見に関しては一切参照にしないまま取締りを、結局だめなものはだめという論理で正当化している。つまり完全に同語反復の取締りですね。
◆ 大麻での逮捕者は社会的に抹殺する論調
ドラッグ関係の摘発であまりにも重過ぎるだろうといったもの、これはドラッグ政策全般にいえることなんです。つまりドラッグ政策に関して更生ですとか、いったん覚せい剤の依存になってしまった、僕はドラッグというのはアルコールを含めてドラッグだと言いますけれどもアルコール依存症になってしまった人に対するケア、覚せい剤依存になってしまった人が、一体どうやって地域社会に戻っていくのかといったケアをほとんどすっぽ抜かして、刑務所に放り込めばそれで良いだろうというような解決策になっている。これはあまりにも安直ですよね。
◆ 大麻に無関係な皆さんへ
少しでも興味を持って見てもらうと言う事ですね、つまり日本国に住んでいる以上、すべての日本国民は日本で制定されている法律に関して幾許かの責任は持っているわけです。つまりハンセン病者に関して、私はハンセン病者のことに関して知らなかったから、ハンセン病者の人が隔離されていたのには、そう、かわいそうね、と言う風にいって、それで済む問題なのかどうかということを一度考える必要があるだろう、ということですね。
【佛教大学 犯罪社会学 山本 奈生講師】
テキスト化について
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Category:大麻・医療大麻
【そこまでやって委員会テキスト化】 国益の為に大麻を考えよ![2009.06.28] 武田邦彦
2009/10/30(Fri) 20:39
【動画】国益の為に大麻を考えよ![2009.06.28]
武田 邦彦【たけだ くにひこ 中部大学総合工学研究所教授】
1943年東京生まれ。
東京大学教養学部卒業後、名古屋大学大学院教授を経て現在中部大学総合工学研究所教授(副所長)
日本工学アカデミー理事。内閣府原子力安全委員会専門委員。文部科学省科学技術審議会専門委員。
2007年『たかじんのそこまでいって委員会』に出演し、現在の環境問題のウソを指摘して話題になる。
現在はテレビ・講演・雑誌など、多方面で活躍中。



◆ 何故この本を執筆しようと思ったのか?
インタビュアー:これを書こうと思ったのは?
武田邦彦(以下武田):わたしはね、今では環境問題とかやるんですけどね、元々環境問題の前に、日本の伝統文化とか、伝統材料とか、そういうのをやっていたわけですね。その中で大麻っていうのは非常に重要なので、日本の伝統の材料なんかをやるうえでは大麻を抜かしてはなかなかできないんですね。それで、15年以上になりますかね、そういう研究をしてきたわけです。
◆ 先生が擁護しているのは産業大麻が主ですか?
インタビュアー:主に産業大麻についてですよね。
武田:いやあ、私はね、産業大麻って限ってなくて。
インタビュアー:嗜好品としても?
武田:(頷き)嗜好品としても。(近著の)最後に書いてあるんですけれど、嗜好品を人類から全部追放するっていうのはね。どうか。難しいわけですよね。ですから、嗜好品として適切な物は残さんといかんから、それも重要ですよね。


◆ 大麻問題を考える意義
武田:大麻の問題で一番のポイントは日本人が独立するかってことなんですよ。今の日本人は自分で判断しないわけですよ。元々日本っていうのは大麻を全然取り締まらなくて、ずっと、二千年間ね、普通にやってきた。それがアメリカに占領されて、アメリカのGHQから取り締まれって言われたと。じゃあ取り締まりましょうか、と。日本人に対して何か悪いんですか?と(いう日本からの質問に)何も答えていない。ただアメリカに言われたからやる。大麻のことで一番書きたいのはソレでね。良くも悪くも日本人が自分たちで判断してくれ、と。


◆ 法律で決まってるんだから大麻は悪なんだという意見
インタビュアー:法律で決まっているんだから何をごちゃごちゃ言っているんだ、という意見に関しては?
武田:法律は守らなければいけないけれど、その法律はGHQが作ったということ。日本人が作ったものじゃない。日本人が作ったものなら、ボクもね、ある程度しょうがないかな、と。考え直すのに少し時間かけてもいい。ただ、法律があるからなんていうのはね、占領軍が作った法律なんかにいつまでも縛られていたら、とても日本人とは言えない、と。それも気がつかないというと、ちょっと失礼な言い方だけど、ほとんど脳が死んでいる、ということなんですよ。大麻を禁止しろという人は全部脳死状態。


◆ 大麻取締法 どう思いますか?
インタビュアー:先生自身は大麻の非犯罪化には賛成ですか、反対ですか?
武田:大麻取締法は出来るだけ早く廃案にしなきゃだめですよ。そしたら大麻吸っても美味しくないから(大麻なんて不味いタバコは)誰も吸いませんよ。
◆ 法律で禁止するから大麻は吸いたくなる!?
武田:日本は二千年間、大麻はそこらへんにあってね、タバコは禁止法があったけれど、大麻はついに出来なかった。なんでかっていったらね、大麻は不味い。うん。だから(大麻取締法が存在しなくても)吸ってない。ところが今は法律があるから法律の目をくぐる快感があるんですよ。法律の目をくぐっていると、まず仲間が出来るわけですよ。法律の目をくぐるという仲間。だからこれは習慣性に結びつくわけですよ。法律をくぐらなければ仲間ができないから習慣性も生まれないわけですよ。



◆ 国益どころか馬鹿にされている日本
インタビュアー:国益的には、たとえば大麻を解禁した場合、悪いと思いますか、良いと思いますか?
武田:それはもうね、解禁にすべきですね。日本はみんなに馬鹿にされているわけですよ。日本人つうのは馬鹿で、地球温暖化っつうと温暖化対策とか、なんかやってると。日本人には考えがなくてアメリカの犬だ、と思ってるわけですよ。だけど日本は独立しているんだと、ちゃんと自分たちで考えるんだと。それから日本には文化があって、横綱の綱も、神社の注連縄も、全部大麻なんだ、と。伊勢神宮のお札も全部大麻なんだと。大麻は日本人にとって大切なんだ、絶対守ると、これをバシッとしたほうがね、これは国益になりますよ。だって国益っていうのは精神的に卑しい人がいくら頑張ったってダメなんですよ。プライドを持っている国じゃないと。神社の縄に全部大麻使ってます、その大麻が汚れたものです、なんて、そんなことはありません。
◆ 酒たばこと比べて大麻の有毒性は?
インタビュアー:肉体的に害がないと言うのは正しいんですか?
武田:肉体的に害がないってね、お酒はものすごく害がある、少ししばらく下がってタバコ、そうとう下がって大麻、なんですね。大麻が肉体的に害があるという言い方はね、少なくともタバコお酒に比べたら遥かに害がない、と。こういう風に言った方がいいですね。珈琲並みぐらいじゃないかと思いますよ。ええ、大体。(大麻を取り締まるんだったら)珈琲も禁止しなきゃいけないですよ。
◆ 大麻の精神的依存性 間違っている!?
インタビュアー:精神的依存の問題は?
武田:精神的依存はね。法律で規制すると依存するんですよ。法律を逃れるという依存性がある。薬物自体には依存性はないんです。これは何回もやられ(議論されて)てて、大麻に依存性があるかっていうのはものすごく研究されていて、(依存性は)無いって結論に達しているんだから。そんなの個人がね、無いと私は思う、なんつったってダメですよ。それは科学的に証明されなきゃ。
インタビュアー:なるほど。科学的に証明ですか?
武田:そうそう。科学的に。この問題はね、つまり、大麻が麻薬であると最初っから頭で考えている人たちがいるんですよ。その人たちが、なんで大麻が麻薬であるか考えているかというと、昭和23年の法律があるから、なんですよ。ね。その人が昭和23年よりか前に生きていたら、同じ人に質問したら、「大麻、なんでもないじゃないですか。だって我々靴下にだって使っているし神社にだって使っているし、パラシュートや蚊帳も全部大麻なんだから」って言うはずですよ。つまりその人たちには何の根拠も無いんです。ただ、昭和23年よりかは最近に生まれたもんだから、芸能人が捕まっているニュースとか見るもんだから錯覚しているだけ。だから思考停止なんですよ。思考停止になる日本人。(近著の【大麻ヒステリー】のサブタイトルに引っ掛けて)
<テキスト化について>
動画の文字起こしは発言に忠実にタイプしているが、そのままでは意味不明な箇所も出てきてしまうので、てにをは、こそあど言葉の間違いやらをある程度修正させてもらった。なお()内の補足に関してはジェスチャーや文脈の前後関係を参考にした。
(関連)
【そこまでやって委員会テキスト化】 大麻取締法は政府の詭弁である![2009.02.22] 山本奈生
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-40.html
Category:大麻・医療大麻
秘密諜報員ベラスコ
2009/10/31(Sat) 08:19
BenjaminFulford(ベンジャミン古歩道)http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/
■ ベンジャミン・フルフォード氏のブログ (2009/10.30)から抜粋
第二次世界大戦中、超一流のスパイとして活躍したユダヤ系スペイン人であるべラスコは、ヒトラーから厚い信頼を得ていた。超スパイ・ベラスコは「ナチス」の実態について驚くべき証言を残しており、20世紀情報戦争の舞台裏やヒトラーは死ななかったこと、ヒトラーのベルリン脱出とナチス地下組織の真相、2つの世界大戦はユダヤ内部抗争が原因だと明かして、なんと広島原爆はナチス製だったことを証言していたと伝えている。ベラスコはナチスの秘密や第二次世界大戦の真相(舞台裏)、世界権力の実態について知り尽くしていたと言われている。
私は日本のスパイだった~秘密諜報員ベラスコ~ 1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5038251
私は日本のスパイだった~秘密諜報員ベラスコ~ 2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5039097
私は日本のスパイだった~秘密諜報員ベラスコ~ 3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5040088
私は日本のスパイだった~秘密諜報員ベラスコ~ 4
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5040206
Category:メディアが伝えないこと
【そこまでやって委員会テキスト化】 究極のECOは大麻を吸って働かないこと[2009.07.05] 武田邦彦
2009/11/01(Sun) 06:25
【そこまでやって委員会テキスト化】 究極のECOは大麻を吸って働かないこと[2009.07.05] 武田邦彦
武田 邦彦【たけだ くにひこ 中部大学総合工学研究所教授】
1943年東京生まれ。
東京大学教養学部卒業後、名古屋大学大学院教授を経て現在中部大学総合工学研究所教授(副所長)
日本工学アカデミー理事。内閣府原子力安全委員会専門委員。文部科学省科学技術審議会専門委員。
2007年『たかじんのそこまでいって委員会』に出演し、現在の環境問題のウソを指摘して話題になる。
現在はテレビ・講演・雑誌など、多方面で活躍中。



◆ この本は学生や評論家にこそ読んでほしい
インタビュアー:先生、この本をどういう方に読んでもらいたいと思って書いたんですか?
武田邦彦教授(以下武田):まず、学生にはきちっと読んでもらう。で、大麻というのはどういうものかということを知らなきゃいけない。それから、やっぱりインテリの人たちね、テレビなんかに出て解説する人。やっぱりね、ほとんどの人が大麻がどういうものか、とか、日本で何に使われているだとか、全然知らないんですよ。(大麻の本当の事情を)知らないでね、自分の体験とか感覚だけでしゃべっている。しゃべっているだけならいいけれど、それが罪のない人たちを監獄に入れている訳だから。そこは責任を持って勉強してほしい。まずはそこらへん(の人に読んでもらいたい)。
◆ なぜ今になって大麻の取り締まりを強化?
武田:それは多分マスコミが判断したんじゃないと思うんですね。あれは警察が予備検束というか。今までは種を持っていても取り締まらなかった。ところが今は種を持っていて栽培の意思があると(警察が)取り締まるわけです。それに(マスメディアが)乗ったんですよ。マスメディアが警察の後ろにくっ付いちゃった、という感じです。だから良くないですね。
インタビュアー:警察主導で厳しい取締りを今やってると?
武田:そうそうそう。

◆ 警察が人員余剰に陥ると大麻が取り締まられる
インタビュアー:その裏には何があるんですかね?
武田:警察官が余ったとか、そういうことだと思うんですよ。
インタビュアー:(笑)
武田:大麻っていうのは元々麻薬性が証明されたことがない植物だから。(マリファナの麻薬性は)噂しかないんです。アメリカでマリファナ課税法(禁止法)っていうのが1937年にできた時も禁酒法の余った捜査官の受け入れ先だったわけです。元々大麻が有毒だから、とか、社会を壊すから、とかで禁止されたわけじゃないんです。そんなことは一度もない。大麻が社会を乱したことなんて一度もない。
インタビュアー:へぇー。
◆ 石油産業が製品を売る為大麻を規制したのは本当?
インタビュアー:石油産業が大麻規制に一役買ったというのは本当のことですか?
武田:そういう動きはある。だけどね、主流の動きじゃなかった。1930年代にカローザスがナイロンを作って合成繊維が出来てきたんですね。そうすると優良な天然繊維が困るわけですよ、綿とか大麻を圧迫するわけ。それは全体の流れとしては正しいけれども、それが主としてマリファナ課税法が出来た訳ではないんですね。(マリファナ課税法が成立した)背景として(石油産業の圧力は)存在はしたんです。でも直接的な動機は禁酒法との関係なんですよ。

◆ 大麻取締法の正当性はどこにあるのか?
武田:無意味な法律を作って法律があるから守れ、っていうのを長くやっているとダメなわけですよ。法律があるから守れというのではなくて、法律の出来た原因を(立法機関は説明するなり)ちゃんと示しなさい、と。国の大麻のホームページがあるけれども「ゼッタイ、ダメ」って書いてあるだけなんですよ。そこにね、いろんな人が資料を見せてくれって言っているんです。「ダメ」の(根拠となる)資料を。
インタビュアー:はい。
武田:(でも大麻がダメと立証する資料が)出てこない。世界で大きな大麻の評価委員会って四回あったんですけれど、四回全部シロなんです。全部シロ。(大麻の麻薬性が証明されたりして)クロになったことなんて一度もない。クロになったことが一回もないようなモノを、法律作って取り締まるっていうのは何の害も無いモノを持っていた人が逮捕されるようなものでしょ。それは、ちょっと。ねえ。(不当逮捕が横行するような)そういう状態に今なってるから。
インタビュアー:ほう。
武田:もしも大麻取締法を続けるべきだと言う人は、絶対に大麻はこういう風に悪いんだ、と、ちゃんと言わなければダメですよ。言うのは自分の体験とかはダメですよ。そんなのは人によって違うから。公的に大麻が麻薬であると、という証明がここにあります、って持ってこないと。高校生なんかでもよくあるじゃないですか。意味の無い規制は嫌だと。先生、説明してくれよ、と。制服着なきゃいけないんだったら、なんで制服着なきゃいけないか説明してくれよって。人を逮捕するんだったらそのくらいやんなきゃね。


◆ 究極のエコ 人類存続のため今こそ大麻が必要かもしれない
武田:日本人ってね、のんびりとしていた民族だったんです。ところが、ヨーロッパの影響を受けちゃった。明治維新以来ね。ヨーロッパ人っていうのは気候の悪いところに住んでいるんですよ。だから全員が働かないと飢え死にしちゃう。そのために社会にいる働かない人たちを排斥するんです。下手に麻薬なんか吸うと働かないでしょ。お前働かないからダメだ、ってこうなったんです。日本はちょうど中間だったんです。勤勉だけどある程度遊ぶ。ところが南の方の国に行くと、例えば南アメリカ。ああいうところに行くと、楽チンだから人生。働いた方が困るんですよ。
インタビュアー:ほう。
例えば、サバンナにライオンがいる。いつもゴロゴロしている。なんでゴロゴロしているかっていうと、ライオンが働き者だったらサバンナの動物がいなくなっちゃう。だからライオンっていうのは余程お腹の減ったときじゃないと狩に出ない。あとは全部ゴロゴロ寝てる。南の国ってみんなそうなんですよ。あんまり食べ過ぎるとご飯が無くなってしまう。そこで麻薬を吸って、ぼうっとして(お腹が減って)食べようかなっていうと食べる。これからの持続性社会とか環境に正しい社会は出来るだけサボることなんですよ。人間って働きすぎてね、本当は動物の頂点に立つ人はサボらなきゃいけないんですよ。(近著で)ロイヤル島の鹿の話を書いたけど、何を書きたいのかわからなかったかも知れないけれど。
インタビュアー:はいはい。

武田:(ロイヤル島では生態系の)一番上に狼がくる。狼がきたらね、狼がサボらないとね鹿がいなくなっちゃう。
インタビュアー:狼、賢いなぁって思いましたけど(笑)
武田:人間は(ロイヤル島の)狼じゃなきゃいけない。鹿が頂点に立つと食べ尽くしちゃう。今の環境問題っていうのは人間という愚かなのが一番上にいるから、どんどんどんどん食べ尽くしちゃう。今は大体一週間に二日ぐらい働きゃいいんですよ、人間っていうのはね。ロボットも出来て効率も良くなってるし。最近は(人間は)夜中も起きてネットやっていたりする。これがちょうどこの本で書いたロイヤル島の大鹿と同じで、意味もなく働いて絶滅しようとしているわけです。我々は狼にならなきゃいけない。麻薬を吸わなきゃいけない、ってことなんです。
インタビュアー:(大爆笑)
◆ どんな事でもタブーにしちゃいけない!
インタビュアー:これをテレビで論議して良いものかどうかっていうのをはじめ論議していたんですよ。
武田:やっぱりみんな(大麻の事を)知りたいんですよ。タブーにしちゃいけないんです。一昨年ある地上波の大きいところで僕がダイオキシンは無毒だ、って言ったんです。これは随分迷ったけど、結局放送してよかったです。だって無毒は無毒なんだから。やっぱり言った方がいいわけですよ。それからダイオキシンをどうしようか、ってみんながはっきりするわけで(根拠のない)幻を言っていてもしょうがないから。だから大麻はこうだと、有力なる地上波でも(大麻論議を)やって、我々は日本人としてのプライドを取り戻す。(大麻への)判断力を取り戻す。これが大切。ぜひ。
インタビュアー:(笑い)ありがとうございます。

〈テキスト化について>
動画の文字起こしは発言に忠実にタイプしているが、そのままでは意味不明な箇所も出てきてしまうので、てにをは、こそあど言葉の間違いやらをある程度修正させてもらった。なお()内の補足に関してはジェスチャーや文脈の前後関係を参考にした。
(関連)
【そこまでやって委員会テキスト化】 大麻取締法は政府の詭弁である![2009.02.22] 山本奈生
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-40.html
【そこまでやって委員会テキスト化】 国益の為に大麻を考えよ![2009.06.28] 武田邦彦
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-57.html
Category:大麻・医療大麻
医療大麻合法化に光が差し込んできた!?
2009/11/04(Wed) 13:58
医療大麻合法化がグローバルスタンダードになりつつある中で日本は大麻厳罰化の方向へ進めている。もちろん日本だけの事象ではないのだが先進8カ国(G8)の中で大麻を非犯罪化(微罪扱いなのが合法化と違うところ)していないのは日本だけである。大麻は万能薬である。末期の癌やエイズ、うつ病を始めさまざまな病気に効果があることが立証されている。
であるにも関わらず大麻事件がさも殺人事件のごとく報じられ、社会から排除される現実は悲しい限りである。
そんな中明るいニュースがあった。
民放で医療大麻に肯定的な番組が放映されたのだ。
医療大麻 Japan 1/3
医療大麻 Japan 2/3
医療大麻 Japan 3/3
当ブログで武田邦彦氏、山本奈生氏の言説をテキスト化してきたが、それらに追従するような内容で、あと100年無理だろうと思っていた医療大麻合法化に光が差してきたのは確かなことである。
(関連)
【そこまでやって委員会テキスト化】 大麻取締法は政府の詭弁である![2009.02.22] 山本奈生
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-40.html
【そこまでやって委員会テキスト化】 国益の為に大麻を考えよ![2009.06.28] 武田邦彦
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-57.html
【そこまでやって委員会テキスト化】 究極のECOは大麻を吸って働かないこと[2009.07.05] 武田邦彦
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-61.html
Category:大麻・医療大麻
天才機能脳科学者、苫米地英人博士の遺言状DVD・広告ページの全文
2009/11/05(Thu) 06:53
天才機能脳科学者、苫米地英夫博士がとうとう腹をくくったらしい。内容は口外厳禁。死を賭して何を語る?
値段は48300円(!!)。
さらに予告なしに値上げ断行w
資本主義を否定しているだからタダで配ればいいのに。
某番組で「研究に金が必要」と言い訳していたが。
苫米地英人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%AB%E7%B1%B3%E5%9C%B0%E8%8B%B1%E4%BA%BA
苫米地英人博士のオフィシャルブログ
http://www.tomabechi.jp/
バーチャルDr.苫米地ワークスシリーズ
洗脳支配による
世界統一政府と陰謀の真実
~苫米地英人博士による陰謀論のからくりと経済支配を超越する理論~
http://www.otakulaboratories.com/lumiere/index.php
苫米地英人博士の遺言状
「この講義は、私の学者生命をかけておこなった真実の講義です。
本当に差別のないフェアな世界を実現するために、
私はこの講義で不可知の事実を語ることを決心しました」
この世界では、真実を語る者は、闇の勢力によっていつも消されてきた。
多くの政治家、財界人、ジャーナリスト、芸術家・・・。
彼らはこの世界を、ただ平和な世界にしたかっただけである。
差別のない平等な世界にしたかっただけである。
彼らは人類のために真実を語ろうとした。
世界を覆う闇のメカニズムの恐るべき真実を。
そして彼らの命は、不可解な事故や自殺によって消えていった・・・。
この講義は、苫米地英人博士の命がけの講義である。
世界を股にかけて活躍する機能脳科学者でしか知りえなかった不可知の事実。
大衆を洗脳し続けてきた闇のメカニズム。
苫米地英人博士が命がけであなたにこの真実を伝えます。
「最終目標である世界政府に到達するためには、
大規模の独占、莫大な富の蓄積が必要とされるだろう」
ロスチャイルド世界革命行動計画
「我々が一度でも通貨の発行を任せてしまったなら銀行・企業は強大になり
人々の住む家までも奪い尽くすようになるだろう」
トーマス・ジェファソン大統領
「(FRB法案可決は)米国史上最悪の政府による犯罪だ」
リンドバーグ議員
「騙されてFRB法案に署名した。私はうっかりしてこの国を滅亡させてしまった」
ウッドロー・ウィルソン大統領
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。
そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い」
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド
エイブラハム・リンカーン大統領
大統領権限による法廷紙幣を発行
1865年 暗殺
ジョン・F・ケネディ大統領
大統領令11110による政府紙幣を発行
1963年 暗殺
真実はいつも隠されてきた。
大衆は洗脳され、奴隷のような生涯を送った。
その洗脳支配の歴史は今も続いている。
事実は隠蔽され、大衆は搾取され続けている。
しかし、一部の人々は気づきかけている。
あなたは、真実を知りたいと思う。
この漠然とした違和感、底知れぬ不安感は何なのだろうと。
あなたはニュースを見るだろう。
ゲームのような戦争、映画のようなテロリズム・・・
しかし、そこに本当の真実はあるのだろうか。
あなたは新聞を読むだろう。
知識人といわれる人間たちが書く多くの分析・・・
しかし、そこにあなたの知りたい事実はあるのだろうか。
あなたは気づきかけている。
そこには加工された情報しかないことを。
そしてその加工された情報こそが、洗脳支配のための手段であったことを。
あなたは、真実を知りたいと思う。
あなたは書籍を探すだろう。
インターネットの情報を検索するだろう。
そこにはあらゆる情報が開示されている。
あなたは漠然とした恐怖を解消するために
それらの情報を貪るようにインプットするだろう。
しかし、あなたは間もなく気づく。
情報のカオスによって、以前よりもより混乱し不安になっている自分に。
これは妄想なのか。
憶測なのか。
根拠のない噂なのか。
それとも、私の知りたい真実なのか・・・
あなたはカオスの中から、本当の真実を探り当てなければならない。
2次情報、3次情報ではなく妄想や空想でもない、本当の真実の姿を。
しかし、それは極めて困難だろう。
こんなに混乱するなら何も知らなければよかったと、
再びあなたは洗脳支配の渦の中にみ込まれてしまうかもしれない・・・
支配者の意図した通りに・・・
あのロックフェラービル買収の中心人物として
デイビッド・ロックフェラーとも交遊のあった人物。
コンピューターサイエンスのトッププログラマーとして
米軍や米政府、ウォール街に豊富な人脈を持つ人物。
脱洗脳のスペシャリストとして世界の政府を相手に仕事を請け負う人物。
機能脳科学者 苫米地英人博士
苫米地英人博士しか知りえなかった真実がここにはあります。
書籍やインターネットなどで流布されている情報には、
妄想や伝聞などが多く含まれています。
それらを伝えている人たちの情報のソースが、2次情報や3次情報だからです。
また、それらの情報の中には明らかな病的妄想が含まれていることもあります。
しかし、苫米地英人博士の情報は、
苫米地英人博士が直接アメリカの支配者層との交遊関係の中で得てきた
生の情報です。
このような情報は、圧倒的な説得力があるがゆえに、
決して公開されたことはありませんでした。
なぜなら、公開には大変なリスク、場合によっては命の危険もあるからです。
しかし、苫米地博士は
この世界を本当にフェアな世界にするために、
真実の情報をあなたに伝える決心をしました。
あなたがこの講義を観ることによって
◆ 隠蔽されてきた驚愕の真実を知ることになるでしょう。
◆ 洗脳支配の手段として使われているメディアの情報の裏を読むことができ、洗脳支配されなくなるでしょう。
◆ 未来を予見できるようになり、不測の事態に対処できる精神的な強さを得ることができるでしょう。
◆ 大局的な視点から経済予測ができるようになり、資産運用に役に立つでしょう。
◆ 政界における陰謀を知ることで、洗脳支配から脱し、正しい政策や正しいリーダーを選ぶことができるようになるでしょう。
◆ 信憑性のある世界の真実を知ることで、漠然とした違和感や不安、恐怖心が解消されるでしょう。
苫米地博士の講義の内容は
■ 陰謀は本当にあるのか?陰謀の本当の定義
■ オバマはすでに選ばれていた?アメリカ大統領選のからくり
■ オバマを選んだのは一体どういう人たちなのか?
■ 日本の政治権力と恐るべき陰謀
■ オバマが選ばれた驚愕の理由
■ フリーメーソンとは何か?
■ フリーメーソンに伝わる秘密の儀式
■ シークレットソサイエティとは何か?
■ 現代にもシークレットソサエティはある
■ ロスチャイルドとは何か?
■ わかりやすい銀行業の起源と歴史
■ 紙幣の起源と金融の恐るべきからくり
■ FRB(連邦準備銀行)の存在
■ アメリカ所得税の恐るべき陰謀
■ 日本人は奴隷の奴隷である
■ ジョン・F・ケネディが暗殺された本当の理由
■ 世界を統一するための最終手段が行使されようとしている
■ ドルの復権の可能性
■ 米カジノ経済とヘッジファンドのからくり
■ CDSのからくりとこれまで表に出なかった恐るべき詐欺行為
■ 日本の経済力のポテンシャル
■ ダボス会議は日本で開催せよ!
■ 日本は世界に○○○○を起こせ!
■ 真の労働者革命とは?
■ 苫米地英人博士が提案する、世界が平等になるための驚くべき唯一の方法
もしあなたが、
直接このような生の情報を手に入れたいと思ったら、どうするでしょう。
海外に行って、世界の支配者たちが参加するパーティーに出席するでしょうか。
金融の業界に潜入し、金融を支配している一部の人間たちと交遊を持ち、
情報を聞き出すでしょうか。
いずれにせよ、直接そのような情報に触れるのは極めて難しいことでしょう。
そのためには莫大なコストもかかることでしょう。
しかし、あなたが世界の本当の真実を知りたいなら、
そのようなコストをかけなくてもいいのです。
なぜなら、苫米地英人博士が、
このような情報に直接触れた人物としては世界で初めて、
真実の情報を講義としてあなたに伝えてくれるからです。
もし、あなたが、インターネットに流れる根拠のない情報で満足するなら、
決してこの講義は聴かないでください。
苫米地英人博士の命がけの講義です。
したがって、本当に真実を知りたい人だけにこの講義を観て頂きたいのです。
そして、この講義の内容を絶対に誰にも口外しないことを
約束して頂きたいのです。
大変なリスクを伴ってこの講義をDVDにしました。
したがって、このDVDが発売中止になる可能性は、
これまでのDVD作品以上に極めて高いことをお伝えさせて頂きます。
また、講義の中で極めて危険性の高い発言に関しては、
音声を一部だけカットする編集をさせて頂いております。
これは、苫米地英人博士の身の安全を守るためであり、
この講義をなるべく多くの方に観て頂くためにも、
そうせざるを得ないことでした。
このような事情の元で発売されるこのDVD作品は、大変なリスクを伴うため、
価格を48,300円(税込)とさせて頂きます。
また、予告なく値上げをさせて頂く可能性が高いことも
予めお伝えさせて頂きます。
さらに、苫米地英人博士監修
「お金のシークレットブック」が付属します。
この「お金のシークレットブック」は、この講義の中で苫米地英人博士が話す
様々なテーマに関係する写真や図版などを網羅した資料と、
苫米地英人博士による極秘情報が記載されています。
講義に関係する写真などを掲載することには大変なリスクが伴うため、
この「お金のシークレットブック」は回収を余儀なくされる可能性もあります。
それでもなお、講義の内容をより深く理解して頂くために、
あえて写真や図版を掲載することにしました。
また、この「お金のシークレットブック」には、
さりげない形で大変重要な極秘情報も織り込まれています。
わかる人には、大変なリスクを伴う行為であることを理解して頂けるでしょう。
しかし、今回の講義は、苫米地英人博士の命がけの講義です。
したがって、「お金のシークレッドブック」にも、どれほどのリスクがあろうと、
極秘情報を掲載することを決意しました。
もちろん、「お金のシークレットブック」も、
直接、苫米地英人博士に時間をかけて監修をお願い致しました。
この「お金のシークレットブック」だけでも、
苫米地英人博士の遺言状であると言えるほどの価値があるでしょう。
追伸
何度も申し上げますが、
この講義の内容は非常に過激な内容のため、決して内容を口外したり、
インターネットなどに書き込まないでください。
また情報の不用意な流出を避けるために個人売買も固くお断りします。
これは苫米地英人博士の身の安全を確保するためです。
このお約束を守って頂けない方は、このDVDを決して購入しないでください。
どうかご協力をお願い申し上げます。
(終わり)
Category:メディアが伝えないこと