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カッパドキアと2012

2009/11/27(Fri) 12:18

フォトンベルトの到来により人類は滅亡する。あるいは第三次世界大戦(ヌーク・ウォー)が勃発し、地球上の生命が根絶される。最近頻繁に『2012』という映画の宣伝を目にするが、ディアフタートゥモローと同じく人類は地球上に住めなくなることを示唆している風に思えてしかたがない。


本心を言えば、そこまでネガティブには考えていない。ただその可能性が少しでもあるならば追求したくなる。それが知的好奇心というものだと理解している。


地球が終わってしまったら人類はどこにいけば良いのだろうか。宇宙に出て生存できる星を探すか、地下に潜るしかない。前者はバンアレン帯の放射線を防護する技術が今の科学では確立されていないため人類が大気圏外に出られないことが判明している。現時点では不可能である。もちろんアポロが捏造、人類は月に行っていないことが前提にあるが。


となると選択肢は後者しかない。死の星と化した地球に住み続けるには地下に潜るしかないということだ。


≪エリア51には強大な地下帝国がある≫


エリア51を含めたネリスエアフォースレンジ内で何十年もの間放置してあった地下核実験の跡をシールドトンネルで結んだ地下都市建設を当ブログで妄想してきたのだが、そのモデルとなる地下都市はトルコにあった。



謎の地下帝国 カッパドキア
《封印陰謀ミステリー 漫画実話ナックルズ増刊》

(抜粋)
ちなみにカッパドキアには地下都市もあり、ヒッタイトの時代から奇岩の中だけでなく地中でも人々は暮らしていた。
その地下都市は4世紀以降、迫害されたキリスト教徒が逃れるように住みついて規模が拡大。中でも最も多いデリンクユの地下都市には最盛期で40000人、カイマクルの地下都市には20000人が生活。大小300か所ほどある地下都市を合わせると120000人以上が住んでいたという。

地下都市の内部には住居をはじめ、教会や学校、食堂など都市機能が備わっており、喚起のための通気口も完備。地下何層にもわたって街が造られ、オズコナックの地下都市に至っては地下19階まで掘られている。しかも、都市間は地下通路によって結ばれ、張り巡らされた通路の総距離は100㎞以上。ただし、現在分かっている以外にもまだ多くの地下都市が眠っているといわれ、詳しい実態は未だ把握できていないという。
(抜粋おわり)



迫害されたキリスト教徒とは"表向きはキリスト教、裏で悪魔を信仰するバリサイ派ユダヤ"のことではないだろうか、と妄想してしまう。神(悪魔)に選ばれた民であると考える彼らは混血をさけるあまり、あるいは宗教儀式を誰の目にも触れさせないために、地下都市を築いたのではないだろうか。


1000年以上前に培った経験と技術と知恵をエリア51の地下都市に応用しているのではないだろうか。


常時厳重警戒体制が敷かれているネバダの広大なエリアに地下都市を作っているとしたら、さかのぼれば組織はカッパドキアにつながっていくような気がしてならない。


1000億ドルという膨大な資金と22年間を費やしたユッカマウンテンの核廃棄物施設処理場が白紙になったこと。このことを日本で考えれば八ッ場ダムどころの騒ぎではないのは容易に想像できる。
包括的核実験禁止条約 (CTBT)締結後もネリスエアフォースレンジで臨界前核実験の故意的な事故による地下核爆発が発生した可能性があること。その時は放射線が発生しない純粋水爆が使われたのだろう。フォールアウトは発生しないし、数日経てばガイガーカウンターも反応しない。地震波の記録だけはちゃんと残っているのだが。


カッパドキアはピラミッドと並ぶ世界七不思議のひとつとされている。
人類の生存繁栄に太陽は不可欠とされる現代の科学では不思議であるには違いない。
氷河期が到来しても、人類は地下での生存繁栄は可能である。
遥昔にそれが証明されていたといえないだろうか。


hatajinan.blog61.fc2.com

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エリア51の妄想 まとめページ

2009/10/28(Wed) 05:14

エリア51の妄想 まとめページ


エリア51周辺にある不可思議な地上絵。
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-19.html

エリア51の妄想2
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エリア51の妄想3
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エリア51の妄想4
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エリア51の妄想5
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エリア51の妄想6
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エリア51の妄想7
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エリア51の妄想8
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エリア51の妄想9
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エリア51の妄想 現時点での総括
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-35.html


(関連)
フォトンベルトの突入をナチス・ヒトラーは予言していた?
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-38.html

フォトン・ベルト~地球温暖化に隠されたせまりくる現実の恐怖~
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-18.html
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エリア51の妄想 現時点での総括

2009/10/21(Wed) 10:41





現実的な脅威がある。

実はハルマゲドンを起こしたい組織が存在するのである。
軍事大国アメリカを裏で操る闇政府である。


闇政府は管理可能レベルの10億人にまで減らそうとしているのである。
世界の人口をそこまで減らそうとしているのはなぜか。
地球の環境を蝕むのは温室効果ガスではなく。
爆発的な人類の増加であるからだ。
イランを侵略する延長で世界的な核戦争を引き起こす。
ソ連のツァーリ・ボンバは広島に落とされた原爆の3300倍である。
メガトン級の水爆が地球に何個も落とされたら一巻の終わりである。
闇政府は核シェルターの中で統括する。
地下数百メートル地下に下がれば核爆弾の影響を受けない。
数日経ってから地上に這い出て、生き残った人間を奴隷として生け捕る。
新世界秩序。
ニューワールドオーダーの構築である。


Watch ã�¤ã�©ã�³ã��中è·�é�¢ã��ã�µã�¤ã�«ã�®ç�ºå°�å®�é¨� in ã��ã�\ã�¼ã�¹ | View More Free Videos Online at Veoh.com


UFOやエイリアンの類の噂、秘密軍事施設、千回近くの核実験・・・
未知なる物への脅威。
超科学的な軍事兵器の開発。
非人道的な人体実験。
虚実織り交ぜ流される噂。
それらは意図的にリークされている可能性がある。


1987年、ユッカマウンテン核廃棄物処理場建設工事が着工する。
MJ-12(マジェスティック・トゥエルブ)エリア51を舞台にした内部リークが表出したのも1987年。
1989年以降、矢追純一が世に送るUFOシリーズは軒並み高視聴率をマークする。
そんな彼がユリ・ゲラーを日本に紹介したことを知る。
超常現象は所詮エンターテイメント。地球外生命体は存在しない。
ユリ・ゲラーのチープなマジックのように、日本人はころっと騙されてしまったようだ。


2009年オバマ政権はユッカマウンテン計画中止を実行した。
同種の処理場は他に用意すると言う。
1987年から22年かけて掘り進められた地下トンネル。
毎日千人以上がラスベガスからネバダの地へジェット旅客機で通勤していた。
それは人類史上最大の土木工事だった。


それを白紙に、なぜ戻したのか。


エリア51では今も厳戒態勢が敷かれている。


エリア51周辺の地下に何かを建設しているのだろうか。


1千メートル地下をシールドマシンで掘り進む。
核廃棄物77000トンが処理できる施設なんて端から作る気はない。
12000㎢の山岳砂漠地帯にある数百の地下核実験跡地をむすんでいく。
ネバダの地下深くの地下帝国。


なぜ地下帝国を作っているのだろう。


フォトンベルトと何か関係がある?


もしかして地球の終焉を予見しているからじゃないのか??


2012年末、フォトンベルトの突入により地上で住み暮らすことができなくなるかもしれない。
恐竜が絶滅したように人類も滅亡してしまうのかもしれない。


例えば氷河期の再来。


エリア51の妄想の果てにそんな結論にたどり着いた。


1987年にフォトンベルトに差し掛かり本格的に突入するのが2012年12月頃。
マヤ暦のロングカレンダーは2012年12月23日で終わっている。
アインシュタインコードはミツバチが消えて四年後に地球は終焉するとしている。
年あたりからミツバチの失踪が問題になっている。その四年後・・・2012年。


では、2012年12月23日にハルマゲドンは訪れる?
基本、懐疑的ではあるのだが、現時点では否定はできない。
2012年12月23日が来れば予言は否定される。
現時点では、その日の到来を待つのみである。


シベリアのツンドラが溶け出した。永久凍土の中からマンモスが発掘された。
胃の中には昨日今日食べたものがそのままだった。
まるで前触れなく一瞬で凍て付いたようだった。


普通の生活を続けている中、マンモスのように一瞬で凍りつくのだろうか。
人類は恐竜と同じ道を辿るのだろうか。
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